コロナ対策としての自粛について

2020年4月25日

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安倍総理による緊急事態宣言が出されて2週間あまりが経過しました。

しかし感染者が減ることもなく、都内では毎日100人以上が新規に感染していく日々が続いています。亡くなる方も毎日出ています。

 

また、ここ通日はコロナ関連による企業の倒産や飲食店などの廃業についても、ニュースで採り上げられるようになりました。ぼくも宿泊したことのあるカプセルホテルチェーンも倒産しました。

 

ツイッターを見てみると、家賃が払えなくなって滞納保証会社からの督促が熾烈だというような投稿もよく見かけます。

 

3月頭から学校を休業して「不要不急の外出を控えるように」と呼びかけるようになって、まだ2ヶ月弱でこのありさまです。国の経済はボロボロですね。

国民に10万円を配ったり休業したお店に協力金を支払うのも、そろそろ限界でしょう。国家予算の何割というお金を使っても、経済の悪化は全く食い止められていないのです。

 

幸いなことに、日本はBCG接種のおかげか(他にも室内で靴を脱ぐ習慣とか、そもそもウィルスの型が違うとか色々言われています)感染してからの死亡率が低いので、これはもう経済を回す方にシフトしていけばいいのではないかと思います。

感染者を最小化する取り組みは、経済を最も悪化させる取り組みでもあります。

人の命は非常に重く、経済以上のものかとは思いますが、経済の悪化で死んでしまう人はウィルスで死んでしまう人より多いのは間違いありません。

 

人は呼吸しただけで、毎日何億個もの病原菌を身体に取り込んでいます。一定割合で病気になり、亡くなる人もいます。しかし呼吸をしなかった場合の死亡率は100%です。

このまま過度な自粛を続けることは、国民全員で呼吸を止めることと同じだということをみんなが理解して、早く元の生活を取り戻してほしいなって思います。

 

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