失敗例を学んでも成功できない理由。

不動産投資の失敗例を知りたいという人は、相変わらず多いです。
満室経営新聞の、読者さんアンケートでも常に上位ですね。

しかし、ぼくは失敗談に過度な興味を持つことは、
あまり良いとは思っていません。今日はその理由を説明します。


まず、失敗例に興味をもつ人は2タイプいまして、
ひとつめは、単に人の失敗を知って、満足または安心したい人

人間性としてどうかと思いますが、かなり多いです。

自分が失敗していても「この人よりはマシだな」と安心できたり、
チャレンジできない自分の正当化にもつながります。


ぼくはHOME'Sさんのコラムで「失敗シリーズ」を連載しましたが、
そのときに

「私(=読者さん)が失敗するかもしれない話ではなく、
実際に他人が失敗したという話を知りたいのです」

という感想メールをもらいました。そんなんじゃダメですよね(笑)


もう1パターンは、そこまでゲス気質ではありませんが、
失敗例を数多く知ることで、成功のルートを見いだしたいタイプです。

こういうタイプの人は、
書籍とかチャレンジ面談とかで、「こうすれば上手く行きますよ」
という知識を得ても、信用できないので失敗事例に興味が出るのです。


しかし、このパターンも上手くいきません。

なぜかというと、不動産の失敗事例などいくらでもありますし、
「失敗じゃないことが、成功とイコール」という訳でもないからです。


例えば、1から100まで番号のついたボールがあって、
その中の5つが当たりだとします。

最初から、5つの当たり番号を教えてもらった人と、
50個の外れ番号を教えてもらった人と、
どっちが当たりのボールを選ぶ確率が高いか・・を考えると、

失敗を追求することの効率の悪さと、
追求することの「キリのなさ」が分かると思います。


不動産投資は、未経験の方がイメージしているよりも
奥が深くて複雑なので、全てを把握してからスタートを切るのは、
現実的には難しいという訳です。


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オープンカレッジで講義。

先週の土曜日から、早稲田大学エクステンションセンターで、
不動産投資講座がスタートしました。


オープンカレッジということで、同じ時間帯に別の教室で
いくつも他の授業が行われていて、いつもとは違った環境でのお仕事です。

1時スタートでしたので、12:20くらいに事務室に行くと、
こんなファイルを渡されて「講義が終わったらお戻しください」と言われます。

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講師の控え室みたいな場所があって、そこで中身を読んでいると、
各種の注意書きとかと併せて「懇親会の補助金申請」みたいな説明もあったりとか。

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会場は高校までの教室みたいな感じで、教壇があって黒板もあって、
ガラガラっと横に開く扉から入室します。
マーカーではなくチョークを使い、まさに先生になった気分です(笑)

あと、講義の前に司会の人から紹介されない・・というのも、
意外な違和感がありました。


配布資料こそ事前に提出しますが、内容にはかなり裁量があり、
途中で長い質問コーナーを取ったり、話を脱線させても全然大丈夫です。
これはこれで、結構楽しいかもしれません。

ということで、あと2週の講義に加えて夏講座の開催も決まったので、
今年は例年よりちょっと多めに、講演の仕事をしそうです。



夜は、メルマガ読者さんと飲み会。
ちょっと豪華バージョンで、鮑とかタラバガニとか食べました。

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管理会社さんとの「やりとり」

管理会社さんとのやりとりは、極力メールを使っています。

電話も、今やアポをとって掛ける時代だと思いますし、
スマホを常時持ち歩いていれば、電話とメールの反応速度は変わりません。


そして、自社も管理会社さんも複数の社員さんがいますので、
通常のメールではなく、メーリングリストを使い、
情報の伝達漏れがないよう心がけています。

Web上に記録が残ったり、メールが自動で採番されたりするので、
あとで読み返すときも便利です。

今日は管理会社さんから頂いてるメールをご紹介します。


まずは、10年のお付き合いになる金沢の管理会社さん。
修繕費用の確認についてですが、

・タイトルで何の用件なのかすぐ分かる。
・余計な言葉を極力カットし、迅速な判断ができるようにしてくれている。

という点にご注目。長年の信頼関係がなせる技です。

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次に、小松の管理会社さんから入居のご連絡。
女性の店長さんからですが、元気でかわいい感じでテンション上がります。

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サラリーマン時代に、富山から東京の企業営業部に移り、
社内回覧のメールで顔文字を使って、めちゃめちゃ怒られたことがありますが、
今は、自分もお相手も自由に使うことができてます(笑)


最後に、同じ石川県の能美(のみ)マンションの管理会社さん。

配水管の修繕についてご報告をいただきました。

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で、文中にある「下手な絵」というのも添付されていまして、
これが結構な力作なのです。ぜひご覧下さい。







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忙しい時期なのに、色ペンを多用して分かりやすいイラストを描き、
それを撮影やスキャンをして画像添付してくれるなんて、
仮に「見積が当初の提示より高かった」という結論であっても
余裕で許せてしまうお仕事ぶりだと思います。


ちなみに、図にある「ヤリトリジョイント」というのは、
ネットで検索すると、以下のようなものらしいです。

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地味に勉強になりました。

管理会社さんや職人さんから、自分の物件を大事に扱ってもらうことは、
賃貸経営における「嬉しいこと」のひとつですね。







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