定期更新を再開することについて
■不動産投資の羅針盤「プレミア投資部」はこちら
■大家さんのための無料Web情報誌「満室経営新聞PLUS」はこちら
去年スタートしたブログは、2020年のうちは毎日更新を続けていて、今年になってからはマイペースに更新しています。
更新頻度が減った理由は、別に時間がないとかネタ切れとかではありません。
「毎日書く」という公言していた期間が終了しただけですが、やっぱりある程度はコンスタントに文章を書いていた方が、自分にとっては良いですね。
◆自分のためにも、規則正しい更新
定期的に文章を書くメリットとしては、以下のツイートをご覧ください。
◆定期的に文章を書く(アウトプットする)メリット
・生活が規則正しくなる
・単発&気まぐれでアップした時に比べて、きちんと読まれる可能性が高い
・インプットも頑張るので自分がレベルアップするTwitterじゃダメなんですよね。メルマガやブログ、コラムなど長文を書かないと効果ありません。
— 投資家けーちゃん (@toushikakeichan) August 25, 2021
毎日ブログ記事をアップしていた時期は、それなりに大変ではありましたが、たくさんのメリットを享受していました。
最初の「生活が規則正しくなる」というのは、かなり大きいです。
ブログでもメルマガでも、まとまった文章を定期的に作ろうと思うと、「文章を書く時間」を日々のだいたい同じくらいの時間に確保しなければなりません。
自分の場合は朝起きてからの1時間程度と、朝食から出勤までの時間がそれに当たります。
記事を書くのに掛かる時間は普通の分量のもので30~40分くらいですが、調子の悪い時にはもっと掛かったりしますし、出張などで時間がとれなくなることも見越して、多少は「ストック(書き貯め)」を作らないといけません。
ネタは事前に考えておく必要があるので(朝PCに向かって「さて、何を書こうかな」なんて考えていたら、30分じゃ済みません)、ネタを考える時間も別途で確保していました。
自分の場合は、電車での移動中かお昼過ぎにドトールに行くときの時間を、これに充てていました。
◆気まぐれに人は付いてこない・・(反省)
記事を書くというノルマがあることで、1日の過ごし方を細かく計画するようになり、結果的に活動量そのものがドカンと増えます。
執筆の時間が余分に掛かっても、有意義なことをやれる時間は増えるのがおもしろいですよね。
そのほか、ツイートにあるように「たまに書いても、読まれない」という理由も大きいです。更新がしばらく滞ると、今度は読者さんの「ブログをチェックする習慣」がなくなってしまうんですよね・・・これはもったいないと思いました。
月に1~2回程度の不定期で更新するくらいなら、やらない方が良さそうです。
とりあえず、再開してから何本か記事を書いてみて「このペースがちょうどいいな」というのを見つけようと思います。
◆重点を置く内容
という訳で、これがアップされたら今後数本分の記事を書いていこうと思いますが、最近の不動産投資業界はとにかく新規参入が難しくなってきています。
投資に必要な自己資金が相対的に増えただけでなく、未経験のサラリーマンの方が融資そのものを受けること自体、ハードルが高くなって来ました。
その割には「FIRE」という言葉が流行って、投資そのものは注目度が高まっており、不動産ではなく株式に流れる人や、耳障りの良い話に惑わされて変な物件を買ってしまうような人が増えそうです。
そういう人を救う!・・・みたいな崇高な目的がある訳ではありませんが、不動産投資の裾野が広がることは自分にとってもメリットがありますし、地道な活動を頑張っていこうと思います。