地方の不動産投資は、利回りが高く積算も出やすいので長く「サラリーマン投資家の本流」としての地位を築いてきました。 しかし、最近は遠隔地の物件に融資をする金融機関が減ったために、首都圏の投資家さんが地方 …

昨日からの続きです。 800万円の自己資金を持っていた場合の、最初の物件購入についての考察。後半は融資を利用するスタンスで検証してみましょう。 ◆800万円の自己資金を持っていた場合の選択肢 1. 8 …

必要ですよね、自己資金・・ということで、少し前の記事の続き的な話をしたいと思います。 少額の自己資金で大きな物件を買えなくなったいま、どのように投資スタンスを決めていくのが良いのでしょうか。 参考記事 …

売り物件の資料において、物件概要書と同じくらい重要なのが「レントロール」です。入居状況と部屋ごとの家賃をまとめたものですね。 買うか買わないかの判断をするためだけであれば、この２つの資料があれば十分で …

不動産投資で利益を上げる方法は大きく分けて2つありまして、 1．家賃を得る 2．売却益を得る というシンプルなものです。 ただし、ほとんどの不動産購入で融資を使いますので、1の家賃は「キャッシュフロー …

多くの不動産投資本やセミナーで「やってはいけない投資」として紹介されてしまうことも多いのが、新築ワンルームマンションです。   営業マンに多額のインセンティブが支払われる（から割高である）と …

不動産投資に踏み切れない人がよく言う理由として「30年後までアパート経営が成り立つか分からない」というのがあります。 30年という期間に明確な根拠はありませんが、要するに「ローンの返済期間が終わる頃ま …

不動産投資の理論を学んでいると最初のほうに出てくる数式が V=I/R というものです。 V（Value）は不動産の価値、I（Income）は家賃などの収入、R（Rate)は利回りということで、不動産の …

ぼくが区分マンションと並んで積極的に取り組んでいる投資法は「空室の多い高利回り物件を購入して、満室経営に持っていく」というものです。 入居率（売上）が明確に上がることで物件の価値（＝売却想定額）も必ず …

不動産投資を勉強する手段は、ひと昔前に比べて格段に増えています。 まるでマニュアルのように細かく解説をしているブログ・ホームページもありますし、最近では投資関連の動画チャンネルも多いです。 しかし、得 …