高知の物件、こんな感じでした。
2016年6月 3日 16:19
高知の物件なんですが、情報を得て2日後に現地に飛び、
それと併行してメガバンク2社に、融資の打診をしていましたが、
結論からいくと購入には至りませんでした。
新耐震ながら昭和築ということで、写真を見ても分かりますが、
テコ入れに2千万円くらいの費用が掛かりそうで、
融資の感触を得てから価格交渉をしようかなーと考えていたところ、
・・・満額で買ってしまう人がいたということで。
でも、高知は楽しく美味しいところでしたねー。
また別の物件で、縁があるといいなと思いました。
高知空港は、いまは「高知龍馬空港」という名称になっており、
飛行機を降りると、すぐに龍馬押しです。
映画のタイトルを文字ってることは一目瞭然なのに、
それをわざわざ説明しているところが、センスないなーって思います。
むしろ、英文を「Ryoman Holiday」にすればよかった。
そういえば、富山も「きときと空港」なんていう、
ダサい名前に変わってたなぁ。。高知の方が、まだマシでしょうか。
空港から自動車で30分くらいの場所に、売り物件がありました。
中心地からもほど近く、ベッドタウン的なエリアのようです。
入居率は全体で7割強と(自分にとっては)まずまずですが、
内装はかなりダサく、洗濯機置き場もベランダにあるなどイマイチです。
スペック以上の入居率をキープできてる感じでした。
古いシングル物件お決まりの、備え付けベッド。机や椅子もありました。
ただ、建物のグレードはそれなりですし、
こんな感じの中庭(?)もついて、手を入れれば蘇る感じもします。
洗濯機置き場の室内化については、これまで経験がなく、
費用の算出やレイアウトにも時間が掛かり、先を越される原因になりました。
日々、精進というところですね。