事務所の引っ越し

今日はこのブログを書いて、
ラジオ体操に行って、いくつかメールを書いたら、
9時半くらいの便で、福岡に出張です。


明日がベンディアム主催のセミナーと懇親会で、
翌2日の帰京。4日からは全賃フェアです。

財布レポートも書かなきゃいけませんし、
なかなか忙しい1週間になりそうです。


さて、コテツさんと2人でやってる
ハートブレインも、社員さんが加わりました。

同じ建物内で、微妙に広い部屋に移動。
ゴミをたくさん捨てたので、すっきりしました。

090731000.jpg


手前がぼく、窓側が社員さんの机です。

コテツさんの机は、まだ準備できていないので、
キャビネットで代用してもらいました。(笑)

090731001.jpg


いい汗かいたって感じです。( ̄ー ̄)

居住性もよくなったので、
事務所に顔を出す頻度も上がりそうです。


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ボロ中古戸建てを見学

昨日は、埼玉県の春日部市まで、
売り戸建て物件の調査に行ってきました。


春日部といえば、以前に超細長い土地を見に行きましたが、
今回の戸建ても、同じ不動産会社さんからの紹介です。

どの業者さんと会うときでも、
スーパー買いたいオーラを出すようにしているので、
続けて紹介が来ることが多いです。(笑)


さて、現地に行ったのですが、

090730000.JPG


まぁ、非常にボロボロでして、
リフォーム代で何百万円も掛かってしまう感じ。
中はもっとすごかったです。

NSX松田さんが、競売に入札して、
すごい物件を激安落札しているのを知ってたので、
それと比べると、とても買えるレベルではありません。


今回も、上尾の戸建ての時と同様に、
売主さんが物件に居住中でした。

中も外も、とてつもなく汚れていたので、
自分が引いてるのを、売主さんに悟られないよう、
気を遣いながらの見学でした。(´ヘ`;)



「どうですか?」って聞かれたので、

「あー・・・いいですねぇ・・」と、


優しさのあまり、オトナのウソを付きました。



まぁ、ここの「いいですねぇ」は、
「Good」じゃなくて「No Thank you」とも取れるので、
実は、ウソじゃないかもしれません。


物件調査に空振りは付きものですが、
だんだん「買う活動」が増えてきましたので、
近々、何か買えそうな気がします。


今日は事務所の引っ越しです。

同じフロアで、微妙に移動します。


最も怖いリスクとは?

免許の更新をずっと忘れてたことに、
昨日の朝、気づきました。( ̄Д ̄;)

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横浜に引っ越すときに車を売却して、
普段、全然乗らないから思い出せません。

今から行ってきます。危なかった・・。


さて、保険関連では「最も怖いリスク」の話。

怖いといっても色んな基準があると思いますが、
とりあえず規模の面での話をします。


地震や火災も、建物が全壊するようなことになれば、
何千万円の災害も発生し得るのですが、

実は一番損害規模が大きくなるリスクは、
「建物の管理不行届に起因する損害賠償」です。


賠償ということは他人の身体や財物に
損害を与えてしまった場合ということですので、
人が死んだり、大きな後遺症が残った場合は、
賠償金額も億単位になることがあります。


これに対応する保険は、「施設賠償責任保険」です。


施設賠償というと、
普通は水漏れを想定して加入するものですが、
水漏れ以外の賠償事故も対象になります。


屋根瓦が落ちて、通行人の頭に当たったり、
手すりや階段が錆びてて入居者が階下に落ちたり、
確率は低くても、怖いリスクです。

施設賠償は、年間の保険料も数千円ですので、
掛け忘れのないよう気をつけましょう。


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講演会と飲み会

昨日は1日、のんびりしてましたが、
土曜日はいろいろ忙しかったです。


まず、ジェームススキナーさんのセミナー。

何度行っても素晴らしいです。
ぼくも、こんな風に講演したいものです。(^▽^)

成功の9ステップ オーディオコース


夕方からは、レポート会員さんの懇親会。

メンバーのめぐママさんや、ゲストの石渡さん
北田さんのことを、初めて観るという参加者さんも多く、
二次会までぶっ通しで盛り上がりました。


ちなみに、石渡さんがどんな外見なのか、
興味がある人も多いと思いますが、

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だいたい、こんな感じです。


めぐママさんも描いてみたのですが、
何か上手くできないので、また次回に。(笑)


飲み会は楽しいですね。

今度は、今週末に福岡で開催です。


新価と時価の違い

久々に晴れました。(^▽^)


今日は、お昼からジェームス・スキナーさんの、
講演会に行って、夜は財布レポート読者さんの懇親会です。

北田眞一郎さんと石渡浩さんの、
「家賃年収1億円コンビ」がゲスト出演します。(笑)


さて、今日は少し知識のある方なら聞いたことがある、
「新価」と「時価」の話です。


新価は、別称「再調達価格」といいまして、
「今、そのモノを新規取得したら、いくら掛かるか」
基準になります。当時の新規取得額ではありません。

で、時価は文字通り、現在価値。


不動産投資で契約する保険では、必ず新価にしましょう。
購入する物件が、どれだけ古くてもです。


理由は、「新旧交換控除」があるからです。


再調達価格が1億円の物件がありました。
この物件は、築年数が古いので、時価が5千万円です。

時価契約をして、5千万円の保険金額にするのは、
契約規定的には間違っていません。


火災で全焼した場合、5千万円が支払われるのは、
特にトラブルもないからいいのですが、
問題になるのは、半焼したような場合です。


この場合、修理によって新しく復活する部分は新品ですので、
保険が修理費の満額出ません。

「あなたが契約していたのは、築●●年の時価契約ですので、
築●●年の焼失分について払って、あとは自己負担です」

ということになるのが、「新旧交換控除」です。


大家さんのリスク対策としては、
「予定外の予算化できない支出を極力減らす」ことが、
最も重要になりますので、時価はあり得ません。

しかも最悪自己負担で補修したとしても、
自己負担分は「資本的支出」になって、経費にもなりません。


契約は必ず新価で加入しましょう。


8月4日の懇親イベント

おおーーっと・・・告知が遅れてしまいました。(^^;)


アパート経営のビッグイベント、全賃フェア。
今年もビッグサイトで開催されます。

8月4~6日の3日間、平日開催で残念ですが、
今年も3日通しで参加します。


今年は、プロのライターさんを連れて各ブースを回り、
お役立ち情報をまとめて、レポート会員さんに配信します。

「全賃新聞より詳しい、全賃フェアレポート」
作る予定ですので、どうぞお楽しみ。


ところで、告知が遅れてしまったのは、
4日の夜に開催されます、「勝ち組大家の集い」です。

先日セミナーでご一緒させていただいた、
中村一晴さんと、ハートブレインでの合同企画。

全賃フェア 3大イベント(不動産投資家大学)

090724000.JPG


中村さんやレポートメンバーはもちろんのこと、
当日フェアで講演をされる方も、お誘いしようと思いますので、
ぜひぜひご参加下さい。

実費で開催する、単なる趣味的なイベントですが(笑)、
楽しいものにしたいと思います。


銀行はなぜ火災保険を強制するのか?

昨日北陸から帰ってきたのですが、
前の日に食べた「何か」が原因で体調を崩し、
ブログの更新ができませんでした。(^^;)

夜には復活し、今は元気です。


さて、今日は銀行融資と保険の関係について。


銀行は土地建物を担保に取って、
収益物件の購入資金を、貸してくれる訳ですが、

火災や水害で、建物がなくなってしまうと
ローンを返済するのが、相当厳しくなります。


建物焼失しましたー。保険入ってませんー。
ローンも返せませんー。(〃∇〃)


こんなことでは困るので、
火災保険の加入を強制するのです。

さらに銀行側は・・・


20年一括で火災保険入ってたんだけど、
ちょっとお金足りないから、解約しちゃったー。


建物が燃えて保険金が出たんだけど、
別の借金の返済で、使っちゃいましたー。(*/∇\*)


・・ということまで心配しています。(笑)


そこで銀行は、火災保険に特殊な手続きをして、
「解約や契約内容の変更」「保険金の請求」について、
銀行の許可がないと行えないようにします。

これを、「質権(しちけん)設定」といいます。


質権設定が火災保険にされた場合、
保険証券は、質権者のところに届きます。


ちなみに、質権設定や火災保険については、
金融機関によって、重視の度合いがかなり違います。


都銀のSMBCは、面倒くさいからなのか、
火災保険の質権設定はもちろん、
加入してるかどうかの確認もしません。

逆に、最近貸出の多いスルガ銀行では、
金消契約(=融資実行前)の時点で火災保険の申込書を、
確認するくらい徹底しています。


あと、銀行が「保険の加入」や「質権設定」を
強制するのは、何の問題もないのですが、

「取扱代理店を指定する」ことは、
圧力募集といって、保険業法違反です。


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登録されている方には、今さらの話ですが、
メールマガジンを発行しております。



ブログより数倍気合いを入れて書いてます。

もちろん購読は無料ですし、
ご登録のアドレスは、こちらには分かりません。

ご登録、よろしくお願いします。


さらに、不動産投資の前後までカバーした、
新しいメルマガを創刊することにしました。

こちらは、不動産の頭金を貯めることから始まって、
購入資金&キャッシュフローを、手堅く運用する方法、

さらには、10倍楽しい人生のためのノウハウまで、
しっかり調べて、情報を配信するものです。



7月末か、8月の頭には第1号の配信予定です。

いくらの保険に加入すれば良いか

7掛けカウントではありますが、
順位がひとつ、下がってしまいました。(/_;。)

下がってしまったブログランキングを確認


さて、小話を飛ばして、今日はコアな話をします。
「いくらの保険金額で加入すれば良いか」について。

保険のプランニングをするにあたって、
かなり、重要な要素になります。


リスクを排除しつつ、極力保険料をカットするために、
最適な保険金額とは、以下の公式です。



土地の売却金+地震保険金 > ローンの残債


上記の数式に当てはまる金額で設定します。

土地の流動性とか、他に保有されている資産、
価格における土地比率など、増減要素はいろいろですが、
基本的には、上記の数式通りに契約すれば安心です。


ぼくは、全ての契約で上記の式を満たしてるので、
地震が来ても、ビクともしません。

新築の場合は、上記の公式に当てはまる契約が、
ほとんど不可能ですので、地震リスク的には危険です。


それから、昨日の記事でご案内したCD教材ですが、
トータルで60名以上の方に購入いただきました。

不動産投資パーフェクトスタートガイド

楽しく聴けて、飽きないように作ってます。


地震が起きたときの査定の話

◆初心者の方向けに、楽しいトークを聴きながら、 
 しっかり勉強できてしまうCD教材を作りました。

 不動産投資パーフェクトスタートガイド

 中盤の動画が、カッコイイです☆



さて、今日は「燃えたら?」「水漏れしたら?」に続いて、
「地震で倒壊したら?」というお話です。


地震も、そうそう頻繁にある訳ではありませんが、
いざという時に慌てないために、覚えておいてください。

まず、地震保険は以前の記事で説明したように、
非常におおざっぱな損害査定をされます。


火災保険は、修理の見積を1項目ずつチェックしますが、
地震保険では、「全損」「半損」「一部損」
3通りの査定にしかなりません。

地震の時は、査定件数も膨大になるので、
火災と同じような査定をしていては、追いつきません。


ただ、「全損」と言っても、
建物が粉々に砕けている状態だけではなくて、
割と簡単に認定されます。

詳しくは、日本地震再保険のサイトに、
規定が掲載されています。


意外と手厚い、地震保険の事故対応なんですが、
加入していないと、もちろん受けられません。

ちゃんと加入しましょう。


明日は2回目の小話で、保険会社の給料について。
高額イメージのある保険会社の給料ですが、
実際はどうなのでしょうか。

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引き続き、よろしくお願いします。


施設賠償と入居者さんの保険の関係

浅草で結婚披露宴に出席したあと、
上野駅近くのホテルに泊まっています。

都内で泊まったことのあるホテルも、
20を超えました。泊数でいうと100以上です。(笑)


さて、昨日の続きで、

「配管破損による水漏れで、入居者さんの家財が水浸し。
大家さんが加入している施設賠償責任保険と、
入居者が加入している家財の保険の両方から保険が出るか?」


答えは?

「そんなの、両方出る訳ないでしょー?」と思うでしょう。



実は、「両方出る」というのが答えです。

ただし、入居者さんが儲かってしまう訳ではありません。


細かい話をすると、
入居者さんの家財の保険で支払われる保険金と、
施設賠償で支払われる賠償金は、少し範囲が異なります。

一般的にいうと、賠償の方が範囲が狭いです。


日本において「損害賠償」とは、
そのモノの、時価額相当分を支払うことになっています。
(遺失利益がある場合は、その額も含む)

ですが、入居者の家財の保険は、
新価(新品で購入する金額)で支払う契約が多いですし、
臨時費用などの名目で、上乗せして支払います。


ですから、

「まず、施設賠償を支払い、火災保険で上乗せできる分を、
家財の保険から別途支払う。」

または、

「家財の保険金を支払ったあと、大家に求償する」

という流れになり、結果的に両方から支払われます。


求償については以前に説明したので、
過去の記事をご参照下さい。


下の写真は昨日の披露宴のテーブルですが、
テーブル案内が、名前入りの提灯でした。(笑)

090719000.jpg


浅草っぽくて、いいと思います。


ブログランキングは、今日も順位変動なしです。
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水漏れした場合の3つの保険

今日は、友人の結婚披露宴出席のため、
午後から浅草に行きます。


さすがに、結婚式に出ることも減ってきました。
楽しいイベントで、ぼくは結構好きなんですけどね。

明日は、ちょっとした試験を受けなければいけないので、
飲み過ぎには注意したいと思います。(^^;)


さて、今日は水漏れの話をしたいと思います。


もちろん火災保険の対象範囲なんですが、
この手の事故で混乱してしまうのは、
「どこに何の保険が出るのか」ということです。

いろんな保険が登場します。


まず、水漏れした結果として使い物にならなくなった、
クロスや床、畳、造作物などの損害については、
大家さんが加入している、火災保険の対象になります。

担保種目としては「水濡れ」というやつです。


それから、水漏れの原因となった配管。
これについては、基本的には補償の対象になりません。


配管はゆっくり時間を掛けて劣化して、
その結果、穴や亀裂ができて水が漏れた訳ですが、

以前の記事に書きましたように、
「急激性」がないので、保険は使えません。


それから、入居者さんの損害について。

これは基本的には「施設所有者賠償責任保険」という、
業界的には「しせつばいせき」と呼ばれる保険で、
入居者さんへ弁償することになります。


保険料は非常に安いんですが、これに入っていないと、
入居者さんに自腹で弁償することになるので、
必須の保険種目ということになります。


また、この手の事故ですと、
入居者さんが個人で加入している家財の保険も、
支払の対象になります。

じゃあ、入居者さんは大家さんから弁償してもらった上に、
自分の家財の保険で、「二重取り」になるのか?


これについては、明日解説したいと思います。

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ご協力、よろしくお願いします。

だいぶ保険関連の記事も増えてきました。
まとめて読むと、結構な知識がつくと思います。


保険金額が足りない契約

来週、急遽富山に行くことになったので、
いろいろ準備で、バタバタしています。。(◎-◎;) 

準備以外は、かなり暇なスケジュールなので、
早く当日にならないかなぁ・・という感じ。


ちなみに、今回は解禁直後の「庄川鮎」を、
食べに行きたいと思ってます。

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普通にイメージする鮎の塩焼きよりも、
かなり小振りで、柔らかいのが特徴です。


さて、今日の損害保険記事は
「保険金額」と「保険価格」と「保険金」の関係です。

用語そのものの解説は、昨日の記事を参照してください。


再掲になりますが、このAさんの話。

---------------------------------------------------------------
 大家のAさんが物件を購入しました。

 「保険の目的」である築15年のRCマンションは、
 
 「保険価格」が1億円だったのですが、

 「保険金額」は5千万円で火災保険に加入しました。

 「保険料」は10年一括で、25万円でした。
 Aさんは、ちょっと節約できた気分です。

 運の悪いことに、半年後に火災がありました。

 半分燃えて、修理費は5千万円。
 Aさんは、「ラッキー!保険金額の範囲で収まった!」と
 喜んでいましたが、

 「保険金」は、2500万円しか支払われません。

 Aさんは、自己資金で修理ができず、
 一気に窮地に陥ってしまいました。
---------------------------------------------------------------

なぜ、保険金額の範囲内の損害であるにも関わらず、
満額の支払いが受けられなかったのかというと、

この契約が、「一部保険」だったからです。


一部保険というのは、保険価格に対して、
満額の保険金額で契約されていないことを言いまして、
支払削減の対象になります。

これは別に、保険会社が渋っている訳ではなくて、
数学的に考えると、ごく当然の考え方です。


細かな原理は知らなくても大丈夫なので、
「保険金は、被害割合に応じて支払う」という感じで、
簡易的に覚えておけばいいと思います。


この一部保険の規定は、
若干契約者に有利なように修正されていますので、
実際には、もう少したくさん保険金が支払われます。

ですが、賢い大家さんとしては、
くだらないミスで大損をする訳にはいきません。

保険金額については、しっかり確認をするようにしてください。


ちなみに、このような「一部保険」は、
鬼のような指値を入れて、割安で物件を買った時ほど、
ミスをしやすいので、注意が必要です。

購入価格と保険価格には、何の関係もありません。


今のところ、保険1位、不動産2位で継続中。

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▲明日の更新のため、ご協力お願いします。



保険の用語解説

保険ランキングの方が、トップを取られそうで、
ちょっと焦っています。(´Д`;)

ブログランキングをクリックすると、
30%の確率で、保険の方にカウントされます。
どうぞよろしくお願いします。


さて、今日は「保険の用語」について。

知ってるようで知らないことが多いのですが、
大家さんにとって重要なものだけを、説明します。


まず、「保険料」「保険金」

契約者が保険に加入するときに支払う掛け金が「保険料」で、
事故のときに、保険会社から支払われるのが「保険金」です。


次に、「保険金額」という似た言葉がありまして、
これは、簡単にいうと「契約金額」とか「支払限度額」に
近いイメージです。

「物件を購入したので1億円の火災保険に入った」という場合、
この1億円というのが、保険金額です。


保険金は、事故の規模や被害額に応じて、
その都度違いますから、「保険金額」=「保険金」ではありません。


ここですでに、ヤヤコシイですか?(笑)


さらに似たようなのを、もう一個だけ。
「保険価格」という言葉を覚えてください。


これは、アパートの火災保険の場合、
「保険会社的に建物を査定した際の、その査定額」
ということになります。

だから、「保険価格」=「保険金額」とする契約が、
過不足のない、良い契約ということになります。


ちなみに、自動車保険の場合の保険価格は、
その自動車の時価額(保険会社的な)になります。

生命保険や傷害保険など、人を対象とする場合は、
保険価格という概念はありません。


ちなみに、火災保険でいう建物や家財、
自動車保険での車を、「保険の目的」という名称で、
約款やパンフレットなどが書かれてます。


普通、「保険の目的」なんて言うと、
「どうして保険に加入するのか?」みたいな意味ですが、
専門用語的には、そうではないです。


まとめた例文を作ってみました。

---------------------------------------------------------------
 大家のAさんが物件を購入しました。

 「保険の目的」である築15年のRCマンションは、
 
 「保険価格」が1億円だったのですが、

 「保険金額」は5千万円で火災保険に加入しました。

 「保険料」は10年一括で、25万円でした。
 Aさんは、ちょっと節約できた気分です。

 運の悪いことに、半年後に火災がありました。

 半分燃えて、修理費は5千万円。
 Aさんは、「ラッキー!保険金額の範囲で収まった!」と
 喜んでいましたが、

 「保険金」は、2500万円しか支払われません。

 Aさんは、自己資金で修理ができず、
 一気に窮地に陥ってしまいました。
---------------------------------------------------------------

ところで、なぜ大家のAさんは、
5千万円の保険金をもらうことができなかったのでしょうか。

数年前に流行った、保険会社の「支払漏れ?」
そうではありません。


明日の記事で、この解説をしますので、
ブログランキングをクリックして、1日お待ち下さい。(笑)


全労済のメリットとデメリット

昨日はお寝坊でブログの更新ができず、
申し訳ありませんでした。(/_;。)


やはり、2位に陥落していました。

生まれ変わったつもりで頑張りますので、
なにとぞ、ブログランキングのご支援を、
よろしくお願いします。



さて、日付が替わった瞬間に更新しまして、
今日は全労済の話です。

全労「災」じゃないです。
働者共生活協同組合連合会」の略称ですね。


保険会社ではないので、生保っぽい共済制度と、
損保っぽいものの両方を扱っています。

アパート経営に関する共済というと、
「自然災害保障付き、火災共済」が該当します。


掛金(=保険料)は、確かに民間と比べると激安です。
補償範囲はちょっと狭いものの、6掛けくらいで加入できます。
ですので、大家さんでも利用者は多いようです。


一方、ぼくの考える全労災のデメリットは・・・

 1.加入限度額が低くて、該当する物件が少ない。
   特に、地震共済の限度額1200万円は厳しすぎる。

 2.代理店がいない。

ぼくは全労済は使っていませんが、
知識があって会社とちゃんとした交渉ができるので、
ぼくの場合は、2のデメリットはありません。

でも、普通はそうはいきません。


事故の際は、全労済を含む保険会社と契約者は、
「払う vs もらう」の、完全な利益相反関係にあります。

ぼくが推薦している三井住友海上であっても、
基本的に、支払う保険金は1円でも少ない方がいいと
考えているわけです。


巨大な会社に、知識のない個人で立ち向かうより、
自分の味方になる代理店を、チームに入れておくことで、
保険料では代え難い、メリットがあるのです。


また、例えば水漏れ事故があったとき・・・


工務店に連絡をとって、見積書を取り寄せたり、
保険で対応できる範囲で修理するように交渉したり、

忙しい大家さんに代わって、入居者から示談書をもらったり、
「慰謝料よこせ!」とわめきまくってる被害者に、
一緒になって謝ってくれたりする人が、


全労済にいるのかなぁ・・って話です。


ただ、代理店さんもレベルの差があるので、
やっぱり優秀な人を探さないと、意味がないです(笑)


明日は、一般的な保険用語について、
分かりやすい説明をします。

これで小難しい保険パンフレットも怖くありません。(≧∇≦)

ぜひ★ブログランキング★のクリックを、
よろしくお願いいたします。


山岸くんのDVD

大復活を遂げた、山岸くんのDVDです。
7月末の発売。

早期予約で、送料込み5,000円。(7/24まで)
1,000円安いです。


あまりEコマースが上手じゃないようで、
メールで注文するような感じになってます。

注文メール → bighidept@gmail.com

詳細説明にもなってないのですが、
本人執筆のブログにも、記事があります。


大家さんの経営力も、強靱な肉体から生まれる!



・・・というのは、大げさですが(笑)
筋トレ技術は、一生もののスキルになるので、
体得しておくといいと思います。


ぼくも頑張りまーす☆


代理店の場所はどこがいいのか?

すいません。ぼくの勘違いで、
書くテーマの順番を間違えちゃいました。(^^;)


昨日の、燃えたらどうなるかという話は、
もう少しあとの方で書かなきゃいけませんでした。

分かりにくかったら、申し訳ありません。



さて、順番を戻してまして、
今日は「代理店の場所とサービスの質」について。


「代理店選びが、超重要だ」という話を以前しました。

では、ご自身の居住地、物件の場所、
それから保険代理店の事務所の場所の関係は、
どうするのがベストなんでしょうか?


結論を言いますと、

「物件がどこにあろうと、代理店はひとつに集中」

「代理店の場所は、別にどうでもいい」

というのが、ぼくの回答です。


まず、物件がいろんな場所にあるからといって、
保険代理店を複数に分けることは、絶対にダメです。

単純に面倒くさいだけでなく、
何十万円(場合によっては100万以上)の大口契約を、
みすみす分散させてしまうことに繋がります。


保険会社の社員が、ちょっとヤヤコシイ案件を
社内の稟議にかけて、引受や支払の承認をとる際に、

「その契約者が払っている保険料」を、
しっかり稟議書に記載して、上司や本部に提出しています。


大口契約=パワーです。


もちろん、代理店の中で大口客になっておくことも、
重要な要素だと思います。


それから、代理店と物件の距離については、
自動車保険のように、代理店が事故現場に行く必要が、
ほとんどないので、優先度は低いです。

判断が微妙な場合(水漏れなど)は、
代理店よりも、管理会社さんが調査に立ち会った方が、
ちゃんとした説明ができることが、ほとんどです。


ぼくの場合は、名古屋の物件も加賀温泉の物件も、
高岡に住んでる川西さんに任せてますが、
当然のことながら、まったく困ったことはありません。


あと、これはちょっとナイショなんですが、
「実は、遠い方が有利」という一面もあるのです。(笑)


ということで、優秀な代理店を見つけて、
全部の契約を、そこを通じて加入するようにしてください。


それから、おかげ様で2カテゴリー1位になりました。
不動産投資&保険ブログランキングで確認できます。


2階級制覇しました。

読者の皆さまのご支援のおかげで、
ブログランキングの「不動産投資」「保険」のカテゴリーにおいて、
同時にトップを取ることができました。(≧∇≦)/ 


ホントにありがとうございます。


記念撮影してみました。

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保険ランキング。午前8時現在。


090713001.JPG
不動産投資ランキング。こちらも8時現在。


今日は、午後から財布レポートのインタビューで、
池袋まで行きます。


夜は、コテツさんがやってる新築コンサルに同席です。

都区内の所有権で、サブリース後の確定家賃で、
10%を確実に超えるコンサルです。もちろん、土地込みの利回り。


このノウハウは、ちょっとすご過ぎるので、
近々セミナーをすることにしました。

8月30日予定ですので、
ご興味のある方は、予定空けておいてください。

保険の記事も、午前中に更新します。


★ランキング 2階級制覇の確認はこちら★


燃えたら保険でどうなるの?

ほとんどの人は、火災保険に入るときに、
「どうせ火事は起きないだろう」と思っている訳ですが、
実際に、火事は一定割合で発生します。


ぼくは保険会社にいたので、
実際の焼け跡を何度か見に行く機会がありましたが、
あの真っ黒焦げになった残骸を見るのは、
他人の家でもヘコみます。

消火の時に使った大量の水が、地面に溜まるのですが、
その水の色が、また真っ黒なんですよね~。(^^;)


さて、火事が起きたらまず消火します。
火を消すことと、入居者の方の安全確保に全力を
尽くしてください。


自動車事故の場合は、事故現場に代理店さんが
急行するようなこともありますが、
火災保険の場合はその必要もありません。

というか、いても邪魔になるだけです。
(遠隔地の代理店でも構わないのは、ここが理由です)


しっかり火が消えたあとに、
保険会社または調査会社の人が、現場を見に来ます。

どこの修理が必要なのか、見当を付けておくためです。


あとは修理業者さんから出された見積もりを、
保険会社の人が査定して、支払える金額を提示。

契約者と合意が得られたら(「協定」といいます)、
保険金請求書を提出してもらって、支払完了となります。


ここで注意が必要なのは、
火災の被害が復旧して、入居がついて家賃が入るまでは
かなり時間がかかる
ということです。


火事で物件がなくなってしまった場合、
家賃は入らなくなりますが、ローン支払は中断しないので、
大家さんにとっては大打撃です。

火災では物件だけじゃなくて、入居者も一緒に失うので、
「家賃担保特約」に必ず加入しておくことを、
オススメします。


◆お知らせ その1

 財布の中身レポートは、
 融資の秘訣が分かるということで、新規加入が激増中です。
 
 ぜひお試し購読してみてください。


◆お知らせ その2

 ブログランキングは、夢の2階級制覇が、
 なんだかいけそうな気がするレベルになってきました。(=´∇`=)

 皆さまのご協力を、ぜひよろしくお願いします。


インタビュー書き起こしのサンプル

昨日から参加した保険ブログランキングでは、
「初登場で1位」になるという経験をしました。


2位以下のブログ全部に、「DOWN↓」の表示。
ちょっと面白い画像になってます。

090711000.JPG ←クリックで拡大します。


引き続きよろしくお願いします。


11日は財布の中身レポートの配信日でして、
だいたい、この日はのんびりすることにしていますが、

今日は仕事がありまして、お出かけです。
事務所までは徒歩10分くらいなので、楽ちんです。


「石渡さんはスゴイの分かるんだけど、
インタビューがどんなクオリティなのか不安です」という方のために、
ちょこっとPDFのサンプルを付けました。

下記のリンクからダウンロードできます。

ファイルをダウンロード


この部分だけでも、専業大家さんにとっては、
貴重なノウハウになるはずなんですが、
実際に配信されるものは、この10倍以上の分量です。


書き起こし原稿は、VIP版のみです。

大家の財布の中身レポート

保険ネタ「燃えたら保険でどうなるの?」は、
次回書きたいと思います。


2階級制覇・・・できるでしょうか?

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▲2階級制覇できたら、何かプレゼントでもあるのでは?
 と思う方はクリックお願いします。


小話① 保険会社のノルマ

これからしばらく、保険の話を中心に書いていくので、
ブログランキングのクリックのうち、
30%を保険カテゴリーへ振り分けました。


このカテゴリーは、不動産投資ほど厳しくなく、
30%を振り分けただけで、既に1位です。(笑)

→ ブログランキング 順位の確認はこちら
 ▲30%の確率で、保険ランキングの順位が表示されます。


当然、不動産投資のポイントや順位は落ちますが、
ぼくがランキングをやっている目的は、
順位ではなくて、新しい読者さんの獲得なので、
まぁいいかな~という感じです。

でも、2階級制覇とかできたら、カッコイイですけどね。(ノ´∀`*)



さて、難しい話が続いたので、今日は小話その1。
保険会社の「ノルマ」について書きます。


就職活動の時、入社3年目くらいの先輩に、
「やっぱり、ノルマってあるんですか?」と聞いたんですが、

その時の先輩社員の回答は・・・






「あぁ。ノルマしかないね。」


というものでした。( ̄Д ̄;)


実際のところ、数値的に超厳しい訳ではありませんが、
ノルマの「種類」が尋常じゃなく多いのです。

まさに、ノルマしかない状態。


ざっと挙げますと、まず種目別の売上数字があります。

「自動車」「自賠責」「火災」「傷害」「新種」
「積立」「年金・介護」「生保個人」「生保法人」
「一般種目計」「長期種目計」「生保計」
 はい、これで12種類。

それぞれに「単月」「累計」があるので、合計24種類。


事故の多い契約ばかりだと、利益がなくなってしまうので、

「自動車損害率」「新規1-5等級引受割合」
「等級プロテクト引受件数」「事故多発契約謝絶割合」

のような、「ロス(損害率)管理」と呼ばれるノルマがあります。


ちなみに「新規1~5等級」というのは、
他社で事故を起こして、自分の会社に移ってくる人で、
保険会社としては、有り難くない契約です。

事故が多い人を断る・・という仕事もあります。

でも、実際に断るのは代理店さんなので、
上手に説得して、断っていただくのが腕の見せどころです。


ノルマの種類はまだまだあって、

「代理店新設件数」「経営研修生採用人数」
など、
自社の保険を販売してくれる代理店さんを増やすという
販売網関連のノルマもあります。

それも、「プロ代理店」「自動車販売関連」
「指定(民間車検)工場」「税理士」
など、
業態別の、新設数目標があったりします。(´ヘ`;)


まだあるんですが、キリがないので終わります。(笑)


ちなみに、ぼくはずっと営業部門にいましたが、
事故の査定や支払をする部署にいても、
やっぱりノルマの種類がたくさんあります。


でも、ノルマ=悪という訳でもなくて、
やっぱり達成した時には、気持ちの良いものです。

今の生活には、何の数値目標もないので、
何か自主的にノルマを課そうかなと思いました。


とりあえず、やっぱり入居率かなぁ。
頑張らないといけません。


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▲こっちの数値目標はないですが、よろしくお願いします。


地震保険について

昨日の火災保険に続きまして、
地震保険のお話をさせていただきたいと思います。


まず、「地震保険に入った方がいいかどうか」という話ですが、
これは現在、保険会社の社員じゃなくなった立場でも、

ゼッタイ入らなきゃいけないという回答です。


例外として、物件を土地値以下で取得していて、
壊れて更地になった方が、むしろ良い・・・くらいの方は、
必ずしも加入の必要がありません。

「債務が減らないまま、建物がなくなったら困る人」は、
必ず加入してください。絶対、MUSTです。


日本に物件を保有しているというだけで、
地球上のトップ1%の地震リスクにさらされている訳です。

まともなリスク感覚をお持ちの方なら、
「たぶん、地震はこないだろう」みたいな考えを持ってはいけません。

【参考】
日本が地球の陸地に占める面積の割合は、0.02%強しかないのに、
マグニチュード6.0以上規模の地震の20%は日本で発生します。


それから、通常の火災保険では、
地震が原因で発生した火災は、支払対象外です。
新耐震基準のRCでも、燃えない訳ではありません。

関東大震災で、「倒壊」した家屋は約25万戸ですが、
「焼失」したのは44万戸超にも及びます。


地震保険は、簡単にいうと「地震による倒壊と火災&津波」で、
建物が被害を受けると、保険金支払いになります。


その他、特徴としては以下の通りです。


・1戸あたりの加入限度額は、5千万円。
 (一棟あたりではないので注意しましょう)

・損害の査定が非常に簡便化されている。

・半官半民でやってる制度なので、各社保険料が同じ

・代理店の手数料率が低く、あまり儲からない(笑)

・火災保険の特約として加入する。(単独加入不可)

・主契約(=火災保険の金額)の50%までしか加入できない。

・1事故あたりの「全社合計総支払限度額」がある。
 2009年7月時点では、5.5兆円


なお、この「5.5兆円で足りるかどうか」については、
過去に記事を書いているので、参考にしてください。

  
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 ▲順位に変動がありました。詳しくは上記リンクをクリック。


火災保険 3つの種類

誕生日にがーんとクリックしていただ分が、
カウント有効期間が過ぎて、消えてしまいました。。。(><)

1週間ぶりにクリックしてやろうという方、
ぜひ、よろしくお願いします。

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さて、今日からようやく保険の商品説明になります。

いきなり難しい話をすると、
読む気がなくなってしまうので、簡単なところから。


まず、「火災保険」と一言でいいますが、
火事以外のいろんな事故についても、支払対象になります。

そして、火災保険は大きく分けて3種類ありまして、
それぞれ保険料や補償の範囲が違います。


大家さんとして収益物件の保険に加入する場合、
一般的には、「オールリスクタイプ」というものに加入します。

先日ご紹介した、「ホームライフ総合保険」や、
「ホームオーナーズ保険」は、オールリスクです。


ちなみに、オールリスクとは、
「約款で免責(支払えない)と規定されていない事故は支払う」
というものです。

入居者さんが、部屋をボコボコにして夜逃げしたような場合、
オールリスク型でないと、補修費が出ません。


オールリスク型の保険以外では、
「総合保険」「火災保険」があります。

火災保険は、火災・台風・爆発などに限定したもので、
総合保険は上記のほか、水害・他物(自動車など)の衝突、
水濡れなども含まれます。

090708000.JPG


火災保険と総合保険の比較は、
こちらのページが分かりやすいのですが、
結局のところ、オールリスク型が一番です。


あ、そういえば9月6日に、
大阪で保険セミナーをすることになりました。

不動産投資のリスク対策 パーフェクトマスター講座

2月に都内でやったのと、前半はほぼ同じです。
DVDより生で見たい!という方は、ぜひご参加下さい。


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▲このまま保険の話を続けても良いでしょうか?


管理会社さんへのご案内

せっかく「暮らしのQQ隊」のような、
大家さんにありがたいサービスがあっても、
使われなければ意味がありません。


管理会社さんとしては、日頃慣れ親しんだ業者さんの方が、
すぐに動いてくれるし、業務品質的にも安心なので、
通常はそちらを利用しようとします。

ですので、管理をお願いすると同時に、
下記のような文書を渡して、仕組みをつくっておきます。
ぼくの保険を扱っている川西さんの雛形です。

090707001.JPG  ← クリックで拡大します。


優秀な代理店でしたら、ちゃんと案内があるはずなので、
別に上記のようなものでなくてもいいのですが、

案内してない場合は、こちらのWord版を、
適当に編集して使ってみてください。


本来「タダであるべきもの」にお金を払うのは、
かなりバカらしいので、工夫の価値はあると思います。


ちなみに、これくらいで
「素晴らしい代理店だ!」と驚いてはいけません。(笑)
ホントの凄さは、こんなもんじゃないです。


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▲明日は、火災保険の基礎について。
 無料で読めて、プロ並みの知識がつく講座です。


保険にもある大口優遇の法則

前回は、保険会社を選ぶよりも、
良い代理店を探す方が、1万倍大切だという話をしました。


では、何をもって「良い代理店」とするかですが、
色々基準はあるものの、まずは「一定の売上規模」が必要です。


皆様も、それぞれお仕事をお持ちだと思いますが、
ご本業のお客さんの中には、大口のお得意さんもいれば、
滅多に買わないお客さんもいるはずです。

小口のお客さんほど、
クレームや返品があったりするものです・・・(笑)


まぁ、それはいいとして、
会社やお店として大切にしなければならないのは、
当然、大口のお得意様になります。

 
保険会社でも、もちろんそうなのですが、
個人で大口のお客さんになるのは、極めて難しいです。

でも、大口の「代理店」のお客さんになることで、
間接的な大口客になることができます。 


保険会社の中で、大口の代理店は
本当に、ものすごく大切に扱われています。

ある意味、神様です。


なぜなら、A損保の代理店さんが、

「今日からB損保の代理店になるよ」

ということが、簡単にできてしまうからです。


これは、保険の商品に各社間で大きな違いがなく、
代理店は、保険会社から固定給的なお金を、
一切受け取っていないことが、主な理由です。

また、扱い保険会社を変更したり増やしたりしても、
特に代理店側に金銭的な負担はありませんので、
フランチャイズなどに比べて、統制力が弱い原因です。


大口の代理店が、他の保険会社と取引を始めてしまうと、
保険会社は、年間の保険料収入が、
何千万~何億円も減少してしまいますから大変です。

だから、大口の代理店は大切にされるのです。


一方、売上は低いし知識はないしで、
保険会社から、まったく大切にされていないような
代理店もたくさんあります。


いつ代理店契約を解除されても、
まったく問題ないような代理店も多いですし、

実際、最近は業務効率化のために、
保険会社から、代理店契約を解除することも増えました。


皆さまが保険を契約する場合、
保険会社に大切にされている代理店を通すと、
契約した保険の「品質」が、格段に上がります。


もちろん、小口の代理店で加入したからといって、
事故の時に保険が下りないということではありません。
 
ですが、解決までのスピードや、
ちょっとした解釈の違いによる、
支払保険金額の差は、当然ありますよね。


ぜひ、しっかりした代理店を見つけて、
チームに引き込んでいただきたいと思います。


それから、管理会社さんに渡す保険案内の雛形は、
夜にでもアップします。

ポイントが下がってしまったので、
ぜひ、ブログランキングのクリックをお願いします。


水回り修理の無料サービス

火災保険に付帯されているサービスで、
水漏れなどの出張サービスが付いているのは、

三井住友海上の「ホームライフ総合保険」です。

090706000.JPG
名前(ペットネーム)はダサイですね。(笑)


似たようなのに、東京海上日動の
「ホームオーナーズ保険」というのがありますが、
こちらは、業者さんを紹介してくれるだけで、有料です。


ホームライフの方は、「大家さんプラン」という
本人非居住専用の商品もあるので、何かと便利です。


ホームライフ総合保険 暮らしのQQ隊

ホームオーナーズ保険 住まいの緊急アシスト


出張料と、30分以内の作業が無料なので、
簡単な補修なら、だいたいオッケーです。

パッキンなどを交換した場合は、部品代のみ掛かります。


ポイントは、このサービスの利用法を管理会社さんに伝えて、
管理会社でいつも使っている業者さんではなく、
QQ隊の方に、連絡してもらうことです。

ですから、管理会社さんには
保険のご案内(証券場号や連絡先を書いたもの)を
作成して手交しておくと便利です。


ちゃんとした保険代理店ですと、
そういう面の配慮や工夫もあるはずですので、
やはり、代理店が重要だということになります。


次回は、代理店の選び方についてと、
ランキングのクリックが多ければ、
管理会社さんにお渡しする、保険の案内の雛形
このブログからDLできるようにします。


ぜひ、ご協力をお願いします。

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保険会社の選び方

アパートの火災保険に限らず、損害保険というものは、
契約者から集めた保険料を、事故のあった方に支払うという、
本来は、とても単純な商品です。
 
商品の特許も必要ないし、
テクノロジーが求められることもありません。
 

ですから、特定の損保会社だけが
他社より格段に商品内容に優れていることは
極めて起こりにくい訳です。

稀に、どこかの会社が極めて良い商品を開発しますが、
数ヶ月のうちに、他社もマネします。(笑)


また、事故の発生する確率は、
どの保険会社でもほとんど同じですので、
保険料の差は、思っているほど大きくありません。


それから、よく言われるのですが、
「○○海上火災は、支払が渋い」みたいなこともありません。


その人は、本当に複数社の支払を比較しかのかどうか。

同一商品で複数社の支払が比較できたとすれば、
その人は、保険金を請求しすぎなのではないか・・と思います。


特定の会社の損害率だけ極端に低ければ、
今の世の中、確実に世間のバッシングに遭います。(^^;)

さらに、国内損保会社の財務体質をみてみると、
今のところは、倒産の危険もありません。

(万一、倒産しても「契約者保護機構」というところが、
保険金の保護をしてくれます)


ですので、非常によくいただく
「どの保険会社で契約すればいいのでしょうか?」
という質問の答えは

「どこでも同じです」ということです。


では、何が決め手になってくるかというと、
保険代理店なんです。

「保険の質は、代理店の質である」と言っても、
過言ではありません。


代理店選びは、超重要です。

保険会社選びの1万倍以上、大切です。

 
優秀な代理店を通じて契約すると、

◆適切な保険商品を選択してくれる

◆ベストな契約内容を教えてくれる

不動産投資でいえば、
いくらの保険金額で加入すれば良いかや、
どのような割引が使えるかなど。
 

◆事故対応がすばやい   

◆保険会社の交渉もスムーズ

結果的に、お客さんの資産は守られ、
無用なストレスを抱えることなく過ごせる訳です。


代理店って、誰の代理かというと、
厳密には「保険会社の代理」で契約の取り扱いをしてるんですが、
「お客さんの代理」もしてくれる、頼もしい交渉人でもあります。


もちろん、優秀な代理店に限ります。


ところで、ある火災保険に加入すると、
無料で水漏れ修理をしてくれるってご存じですか?

最も上手な利用法を知りたいっていう方は、
ぜひブログランキングのご協力をお願いします。


見た目を良くする

今日は、保険の記事を夜に書きます。
1日2回更新も、習慣化してくるかもしれません。(笑)


さて、一作日の夜は、ファイナンシャルアカデミー主催の、
「ビジネスパーソン 見た目力アップ講座」に行ってきました。

講師は、プライムイメージの山川碧子(みどり)さん。
見た目力が、かなりある先生です。(笑)
 → プライムイメージ 山川さんのHP


最近は、セミナーなどで人前に出る機会も増えましたし、
今はよくても、将来はまたスーツを着るようになるかもしれません。

価格もリーズナブルなので、即申込みでした。


さて、セミナーの案内ページには、
このような「当日のご注意」があったのですが、

090704000.JPG


普段のビジネスの場で・・・ということなので、
先日のセミナーに出演した時の服装で、参加しました。

090704001.jpg

マネマネ試験の時と同様、浮いてしまいました。(笑)


セミナーは分かりやすくて、講師の方も感じが良く、
内容のどこかしらの部分は、誰でもすぐ実践できるものでした。


特に「このように見られたい」というイメージと、
その人が実際に着ている服装は、かなり食い違っているので、

「イメージを実現させてくれる服装とは、どういうものか?」

を知るだけでも、今後のプラスになると思いました。


会場は満席でしたし、受講者さんの評価も高いと思うので、
また開催されるかもしれません。

その時は、ぜひ受講されてみることをオススメします。
私服編もあるといいなぁ・・と思いますが。


外見もある程度は大切だと思われる方は、
ぜひ、ブログランキングのクリックをお願いします。


保険金が出るかどうかを判断する方法

昨日もクリックをいただき、ありがとうございます。

ちょっと堅いテーマではありますが、
昨日の記事で、クリックにご協力いただいた皆様は、
リスク感覚に優れた、洗練された投資家だと思います。


できましたら、今日もよろしくお願いします。

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さて、2日目は「保険が出るか出ないかを判断する方法」。


「保険証券に同封されている、約款を読んでください」


なんて答えたら、激怒されてしまうので、
誰でも判断できる、「3つの条件」をお伝えします。


その3つの条件とは・・・



 「急激性」

 「偶然性」

 「外来性」


です。


保険が支払われるような「事故」なのかどうかは、
上記3つに当てはまるかどうかで、判断されています。


例えば、ケガの保険(傷害保険)でいいますと、
「転んで骨折した」というのは、保険支払の対象になります。

いきなり転んだし(急激)、わざと転んだ訳じゃないし(偶然)
障害物など外的な要因で転んだ(外来)ので、
保険の支払対象になる・・・という訳です。


だから、靴ズレ(急激性がない)とか、飲酒運転事故(偶然性がない)、
脳卒中で倒れた時に打撲(外来性がない)などのケガは、
傷害保険の対象にはならないのです。


大家業の場合、例えば火事や地震はどうでしょう?


1ヶ月かかって、じわじわと火災が発生したり、
地震の発生を、日時レベルで予想することはできません。
だから、保険の対象になります。

もちろん、火災保険と地震保険に加入してることが条件です。


では、手入れを怠っていたので、
水道管がサビサビになって、破損した場合はどうかというと、


錆びは急激に発生したものではありませんし、
劣化すれば、いつかは破損するということですから、
偶然性もありません。(^^;) 

ですから、保険の支払対象ではないということになります。


一般的に、建物の劣化が原因になってる損害は、
ほとんど保険の対象にはなりません。

水道管の破損もそうですし、
屋根が劣化して、雨漏りしたような場合も、
急激性&偶然性がないので、ダメです。


ですが、「水道管が破損して、水道管を直す費用」
保険で対処することはできないものの、

「水道管が破損して、水が噴き出して濡れた壁や床」は、
保険の対象になるのです。


なぜなら、水が噴き出したのは急激だし、
壁や床が濡れたのは、偶然性が高いと言えるからです。
 
 
いやー、意外と難しいですね(笑)

 
さらにこの、出る&出ないの判断は、
微妙に解釈の余地が残る場合もあります。

要するに、交渉や支払担当者次第で、
判断が変わってくる可能性があるということです。


保険会社と交渉をするのは、
契約の事務取扱をする代理店ですので、
しっかりと選んで、優秀な方を見つけて下さいね。



さぁ、次はノウハウ編。「保険会社の選び方」です。

どの保険会社で契約するのがベストか?
意外な結論・・・乞うご期待です。 

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▲どこの保険会社が良いのか興味のある方は、
 ぜひクリックをお願いします。

財布レポートの海賊版(笑)

セミナーから帰って、今日2回目のブログ更新です。

メルマガ配信スタンドの「まぐまぐ」が、
今日まで、システムメンテナンスでお休みなので、
ブログを書くには、ちょうどいいです。


ブログにトラックバックが入って知ったのですが、
実は、財布レポートの実際の読者さんが、
なぜか自主的に、ブログで収支を公開してるのです。


ブログはこちら。

フリータープチ大家 遊三1980さんのブログ


いやー、なかなか面白いです。(≧∇≦)

わざとニセモノっぽく仕上げているところが、
センスいいと思います。


▼は、財布の中身レポートの1ページ目。
こんな感じで、収支の集計をしているのですが・・・

090703001.JPG


財布の中身レポート「風」の方は、
かなり適当な、やる気のない感じがします。(*゚´∀`゚)゚ノ

090703000.JPG
文字数が少ないです(笑)


なんか、ウィンドウズのセーフモードっぽいと思います。


ほかにも画像がアップされてるので、
ぜひ、遊三さんのブログでご覧いただけたらと思います。

遊三さんは、面白いPRありがとうございます。


さてさて、本物の(笑)財布の中身レポートですが、
以前にご紹介した、石渡浩さんの音声インタビューが登場です。
相当クオリティが高いです。


もちろん、いつも高い品質を・・と思って配信してますが、
今回は、融資&購入系ばかりで構成されている上に、
10年後でも、確実に使える普遍的なノウハウの集約です。


タイトルは

「毎月一棟購入の投資家が語る、不動産融資の神髄」

にしました。

一般会員さんのダイジェスト版でも、
しっかりノウハウが分かるようになってるので、
融資を受けて物件を買いたい方は、聞かなきゃ損です。


完全暴露!大家の財布の中身レポート
▲今申し込むと、11日に石渡さんの音声が配信されます。


ということで、「2回も更新、お疲れさま☆」という優しい方は、
ぜひブログランキングのクリックを、お願いします。


そもそも損害保険の役割って?

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不動産投資には、いろんなリスクがありますが、
保険で対処するリスクは、

 ・火事や水漏れなどの「事故」

 ・台風や洪水、地震などの「災害」

のふたつがメインです。


事故や災害は、気をつけたり予防策をとることで、
被害にあう確率を、多少は減らせますが、
完全にゼロにすることはできません。

そこで、一定の保険料を支払うことで、
事故や災害のリスクを、保険会社に肩代わりしてもらうのが、
損害保険の基本的な役割です。


この肩代わりのことを、専門用語で「転嫁」と言います。


火事で1億円の損失をするのがイヤなので、
あらかじめ5万円の保険料を払って、
万一の場合の損失を、保険会社に被ってもらう。(=転嫁する)
   
簡単に言うと、そういう仕組みが保険です。


この「転嫁」は、保険以外にも色々あります。


例えば、サブリース(家賃保証)の契約は、
10%くらいの一定の料金を、先に支払っておくことで、
サブリース会社に、空室リスクを転嫁していますし、

固定金利にするのは、先にちょっと高めの金利を払うことで、
それ以上に金利が上がった時のリスクを、
金融機関に転嫁している訳です。


さて、ここからがポイントなんですが、
「どういうリスクを転嫁するのがお得か」ということです。


基本的に、保険会社などリスクを引き受ける側は、
全部のお客さんを総合すると、儲かるようになってます。
じゃないと、倒産してしまいます。(´。`) 

ですので、基本的に「保険は、契約者が損をする」ものです。


だから、何でもかんでも転嫁しちゃうのではなく、
自分が被ったら、相当ダメージの大きいというリスクについて、
保険やその他の手段で、対処しておくようにします。


人間は、「大きなリスク」ではなく、
「頻度の高いリスク」や「分かりやすいリスク」の方に、
気を取られてしまいがちなので、注意が必要です。

地震は、ほとんどの人にとって極大ダメージなのに、
保険の加入率が30%以下に留まっているのは、
上記のような理由だと思います。


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▲明日は「保険の出る出ないを判断する方法」です。
  さらに役立つので、ぜひ今日のクリックをお願いします。


7月は「リスクと保険月間」です。

7月の投資家けーちゃんブログは、
不動産投資に関する保険とリスクをテーマに
毎日記事を書きます。


記事をまとめて、別媒体で使うためです。

書かなきゃいけない保険関連の記事が、
今の時点で30以上もあります。(笑)


大河ドラマのように、先の長い話ですが、
通して読んでいただけると、保険の知識が激増しますので、
ぜひご活用いただければと思います。


日々の活動報告や、お知らせがある場合は、
保険の記事とは別に、記事を書きます。

芸能人ブログのように、
1日に何度も更新するかもしれません・・(=´∇`=) 


予定している記事は、下記の通りです。
いかがなもんでしょうか。

 ・そもそも損害保険の役割って?
 ・保険が出るかどうかを判断する3つのポイント
 ・保険会社の選び方
 ・損保業界にもある「大口優遇の法則」

 ・保険会社の本当のお客様とは?
 ・火災保険の3つの種類
 ・地震保険のしくみ
 ・地震保険で保険会社は破綻するか?

 ・【小話①】保険会社のノルマ

 ・地震保険の限度額を使い切るかどうか
 ・代理店の場所とサービスの質
 ・全労済のメリットとデメリット
 ・保険料と保険金、そのほか保険用語の解説

 ・燃えたら保険でどうなるの?
 ・水漏れしたら保険でどうなるの?
 ・地震で倒壊したら保険でどうなるの?
 
 ・【小話②】保険会社の組織

 ・いくらの保険に入ればよいか
 ・銀行はなぜ融資のときに保険を強制するのか
 ・新価と時価で失敗するポイントとは?
 ・火災で消滅するのは、建物と「●●」
 
 ・【小話③】保険会社の給料
 
 ・火災や地震より怖いリスクとは?
 ・わずか47文字の、絶対知っておくべき法律
 ・リスク対策に失敗した悲惨な大家さんの事例
 ・優秀な代理店は、ここが違う!
 
 ・【小話④】保険会社が「加入しないで」と拒絶する契約とは?

 ・投資家けーちゃんの加入している保険
 ・商業ビルと店舗の保険は、どう違うか?
 ・コンプライアンス命の保険業界(笑)
 ・保険の結論
 
 ・保険期間は何年がベストか?
 ・保険料を安くする方法


1ヶ月じゃ終わらないかもしれません。(ノ´∀`*)


さて、この連載について「読みたい」という方は、
ランキングの協力をいただければ、幸いです。

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クリックの有無に関わらず、記事は書くのですが(笑)、
順位が下がったら、書く気をなくすので、
ランキングへの参加を、休止するようになると思います。


嬉しい1日 ヽ(*^。^*)ノ

昨日はお誕生日のご祝儀クリックを、
なんと、100名以上の方から頂くことができました。(´∀`*ゞ)

1位に復帰。ありがとうございます。

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サイパンに行ってた去年と比べると、
特に大きなイベントもなくて、地味な感じでしたが、
ブログのコメントもたくさんもらえて、嬉しい1日でした。


お世話になってる、管理会社さんからも・・・☆

090701000.bmp
▲金沢の管理会社さん。中野くんについては こちらで登場してます。


そういえば、昨日から入居者さんが1人増えましたし、
何かといいことが多かったです。ヽ(^◇^*)/



さて、ぼくは参加資格がないのですが、
大家さん学びの会が、女性限定の勉強会を開催です。

【女性限定】 大家さん学びの会 woman

090701000.JPG


これはいい企画ですねー。
普段の不動産セミナーは、オトコの人ばかりですし(笑)

会費も会場費+お茶代程度ですので、
ぜひ参加してみることを、オススメします。



夜は、横浜橋商店街でレバ刺し買いました。

090701002.jpg
100g 290円。焼き肉屋さんの5分の1くらい。

テイクアウトができるだけでも凄いのですが、
焼肉店で食べるのが、バカらしくなる値段とおいしさ。
月に3回くらい食べてます。


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▲昨日に引き続き、クリックよろしくお願いします。


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