フェスタの感謝状

昨年のフェスタで集まったチャリティについて、
寄付先のスクールエイド・ジャパンから、
今回も、感謝状を頂きました。

ご報告が遅くなってすいません。

事務所の壁に、飾らせていただきました。

110330000.JPG


参加いただいたお客様と、関係各位のおかげで、
480万円を超える寄付ができました。

改めて、深くお礼申し上げます。(^ー^* )


フェスタ2010では、企業・団体からの協賛を強化し、
たくさんの人に来場いただけるよう、参加費を下げました。

その結果、1100名もの来場を頂くことができ、
前年度以上の、チャリティとなりました。


会場の九段会館の天井が、今回の地震で崩壊し、
死傷者が出たことについては、とても複雑な気持ちです。

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九段会館のサイトは、今こんな状態です。


10月29日に開催される今年のフェスタは、
震災のチャリティとする予定です。

自分たちに、どれだけのことができるはずなのか、
今のうちに、じっくり考えたいと思います。


号外版を配信しました。

医療被災者救済プロジェクトについて、
昨日の夕方、満室経営新聞の号外を出しました。

最近手続きをされた方には届いていませんが、
下記からダウンロードできます。

号外記事:医療被災者救済プロジェクト


これを機に、購読の方もよろしくお願いします。


記事中にあるように、藤山さんがエイブルの社長とかに、
何かコネクションがあった訳ではなく、
普通に、代表番号から総務につないでもらって交渉したそうです。

飛び込みセールスだったとは驚きです。(笑)

エイブルにおけるプロジェクトの予算は非公開ですが、
7万円の部屋を100戸、3ヶ月借り上げるだけで、
2千万円以上の費用が掛かります。

これに家電購入や仲介手数料(他の物件を案内できない機会ロス)を
加味すると、相当なものになると思います。


エイブルから、当該プロジェクトでの交渉があった大家さんは、
条件・家賃など、柔軟なご対応をお願いしたいです。


あとは、患者さんの食事面が解決していないとのことで、
(透析患者はかなり厳しい塩分制限があるため)
こちらを支援いただける企業・団体を見つけるのが当面の課題です。


  



エイブルの「医療被災者 救済プロジェクト」

賃貸仲介大手のエイブルが、人工透析が必要な被災者向けに、
賃貸住宅の提供を始めるというニュースが出ました。

Yahoo!ニュースの記事(3/24)


素晴らしい記事ではありますが、文章通りだと、
「エイブルが借り上げる」のに「住居の確保が難しい」という、

そんな訳ないだろという内容だったので、
事実を確かめるために、エイブル本社に行ってきました。


大企業のエイブルが借り上げてくれるなら、
空室に困っている大家さんが、申込に殺到し、
部屋が足りないなんて、あり得ないと思ったからです。


この支援策をエイブルに呼びかけ、実現に導いた、
藤山勇司さんに、同席いただきました。

最近、なぜか藤山さんとの行動が増えてます。(笑)

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エイブルの担当、加茂さんのお話によると、
今回の支援は、事前に物件情報を募る登録制ではなく、

まず、入居者さんが普通に部屋探しをした上で
希望物件のオーナーに、エイブルが借り上げの交渉をするものです。


速攻でエイブルに電話して「借り上げてくれ!」と、
支援という名の営業活動をした大家さんも多いみたいですが、
そういうものではありません。

制度詳細や、大家さんへのお願い事項などについては、
満室経営新聞の号外版として、早ければ本日中に、配信予定です。


号外版は、購読者さん以外でも読めるようにします。

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元赤坂の、エイブル本社ロビーにて。藤山さんと加茂さん。


鮮度を楽しむ会

昨日は、エイブルの本社へ行ってきました。

朝日新聞にも掲載された、
被災地の透析治療患者の部屋探し支援について、
詳細を伺うためです。

こちらの報告は次回にしまして、
今日の記事は、先日のメルマガ飲み会報告。


震災以降、特に損害のなかった首都圏でも、

 ・宴会やイベントなどが、続々と中止(自粛)になったり。
 ・保存の利くものばかりが買い占められたり。
 ・逆に、生ものが売れずに余っていたり。
 ・風評被害で、被曝と関係ない野菜や魚が売れなかったり。

という状況が発生しています。


その改善に、少しでも役立とう!ということで、
「鮮度を楽しむ会」というネーミングで、飲み会を開催しました。

総勢28名が参加。

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大家さんはもちろん、著名なネット起業家さんがいたり、
ウィキペディアにも載ってるプロボクサーがいたり、
結構、すごい感じになってました。(笑)

料理もお酒も、かなり美味しいお店でした。

今回の会場(海鮮居酒屋 御酒印船・新宿店)


こうやって飲み会風景を見ると、にぎわい感が出てますが、

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宴会以外は、お客さんもまばらにしかいなくて、
このままだと、日本経済は大変なことになってしまうな・・と、
誰でも予測できるほどの閑散ぶりでした。

ぜひみなさん、積極的に外食してください。

日本の街には、美味しいものが溢れています。


あと、また飲み会の企画を考えているので、
ご興味のある方は、ぜひメルマガに登録しておいて下さい。

投資家けーちゃんの不動産投資メールマガジン



弁護士さんの上申書

裁判の延期通知と一緒にFAXされたものの中に、
被告(=滞納者)が選任したと思われる弁護士さんが作成した
「上申書」というものが含まれてました。

裁判所の受付スタンプが押されています。


110324000.jpg


裁判所に出す書類というのは、
どんなものも、だいたい似た形式で作成されてますね。

どんなことが書いてあるかというと・・・

110324001.jpg

 1.私(=弁護士)が、本件を受任しました。

 2.次回期日には出頭できません。
 
 3.和解したいです。内容は追って連絡します。



というような内容で、FAXを送ってくれた書記官さんも、
「もしかしたら、弁護士から電話が掛かってくるかもしれませんよー」と、
いつもの明るい調子で、教えてくれました。


弁護士が入ってきたことは、今までありませんでしたが、
どんなにスゴ腕の弁護士であっても、

「家賃を払わず、このまま住み続けても良い」

という判決を導くことはできないでしょうから、
慌てることもありません。


たぶん、「退去するから滞納分はオマケして」とか、
「家賃を分割して払うから、このまま住ませて」みたいな形で、
和解の提案があるんだと思います。

逆に、弁護士さんが入ったことで、
めちゃめちゃな結果になる可能性は減ったので、
かえって、良かったです。


部屋を荒らして夜逃げとか、困りますからね。。(^^;)


地方プレミアム 販売中止に・・。

今日は裁判の小ネタを書こうと思ったのですが、
次回に回して、別の話題を。


2010年、おそらく最もたくさん売れた不動産投資教材、
「地方プレミアム投資術」が、遅くても今月末に、

販売中止になります。


早いと、今週末くらいで終わりです。


昨晩、伊藤ほうせいさんから連絡ありました。

とっても複雑な事情によるものです。


もちろん、震災とは何の関係もなく、
ノウハウの有効性にも、問題はないのですが、

・高利回り物件を買いたい人

・収益のためなら、多少の労力は厭わない人

・利回り10%で25年フルローンは怖いという人


上記に当てはまる場合は、
いますぐ購入することをお勧めします。

伊藤さんのセミナー音声特典も付いてます。


地方プレミアム投資術(特典付き)



裁判所に電話してみた。

留守電のメッセージで、3日前に通知された、
裁判(口頭弁論)の、日程変更。


朝イチで、裁判所に電話を掛けてみました。

民事執行部というところが、担当です。


け「留守電に、日程変更の連絡が入ってたのですが・・・」

書記官「そうなんですよー。
  いやー、ようやく弁護士が選定できたということなんですが、
  その弁護士さんが今日来れないらしいんです」


け「はぁ・・そうですか。。
 弁護士さんを雇うお金で、家賃払って欲しいんですけどねぇ」


書記官「ですよねー!ヾ(>▽<)ゞ アハハ」


裁判所っぽくない書記官さんです。


書「ということで、今からFAXで次回期日の連絡をしますので、
 受領印を押して、送り返していただけますか?」


ということで、やはり留守電のとおり裁判は延期。

次回期日の連絡(期日請書)と、弁護士さんの上申書が、
電話の15分後くらいにFAXで届きました。

次回期日は・・・


110323000.JPG


約2ヶ月も先なんだそうです。。(--;)



どんどん滞納家賃が溜まっていきますね・・・。


いろいろ延期。

三連休も終わって、震災ムードも一段落。
(節電や寄付は、引き続き頑張っていきましょう)

経済を停滞化させないためにも、
被災と関係ない人は、お仕事はもちろん生活全般を、
「いつものペース」に戻さないといけません。


ぼくは、満室経営新聞の編集の仕事や、
メルマガを書いたり、コラムを書いたりする仕事がありますが、
全ては、大家さんとしての活動が前提にあります。

持ち物件ゼロだったり、空室率30%だったりしたら、
メルマガを書いたり、講演したりする資格もありません。。


しかし、今回の地震の関係で、当初14~15日で予定していた
富山に出張(入居促進活動)が、中止になってしまいました。(^^;)

現地に行くことはできたのですが、
さすがに、この時期に家を空けることはできす。。。


北陸は、首都圏に比べて繁忙期が遅いとはいえ、
この延期は、大きなダメージになりそうです。

横浜にいながら、何とかリカバリーしなければ。


あと、本来でしたら今日が、
明け渡し訴訟の、第二回口頭弁論の期日ですが、
こちらも、相手の都合で延期になりました。

弁護士が入るようになったとのことで、
それは、延期の理由として、認められるそうです。。


いつになったら、解決することやら・・・。


ちなみに、裁判所というのは、
第一回口頭弁論の呼び出し状だけは、
めちゃめちゃ仰々しいです。

110322000.JPG
最初に裁判したときの呼出状。


しかし、2回目の期日(今日の予定だったもの)連絡は、
第1回の法廷内でメモ書きを手交されるだけですし、

110322001.jpeg
ハガキくらいの大きさの紙に、鉛筆書き。


日程の延期連絡に至っては、


気づいたら携帯の留守電に入ってました。



聞き漏らして、期日通りに出頭したらどうするんだろ。。


ということで9時になったら、
裁判所に電話して、次の日程を決めるつもりです。ε= (´∞` )


ゴールドジムと新刊表紙のマメ知識

一応、まだ連休中ってことになってますけど、
今日は月曜日なので、通常モードの初日ということで、
活動を再開したいと思います。

お金を稼いで、できる範囲で寄付も頑張ります。


今日は、ちょっと前のお話。

震災の前日に取材で伺った、藤山勇司さんのご自宅は、
地下鉄東西線の南砂町が最寄り駅です。

横浜からだとちょっと遠いんですが、
南砂町には、日本を代表するフィットネスクラブである、
ゴールドジムの本店があります。

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ゴールドジムについての豆知識をいくつか。

 カリフォルニア州のベニスが、世界の本店。
 イタリアのベニスとは違います。

 ゴールドは、「金」ではなく、ジョー・ゴールドという人名から。
 なので、「GOLD GYM」ではなくて「GOLD'S GYM」。

 現役時代のシュワルツェネッガーが会員だった。

インタビュー前に、ここでビジタートレーニングをしましたが、
張り切りすぎて、へろへろになりながら仕事しました。

朝ジムへ行ってから仕事をしてる人もいますが、
ぼくは、体力がもちません。。


あと、ようやく発売開始の新刊は、
例の有名な書籍と、タイトルも表紙も似ていますが、

もし独身OLが「サラ不動産投資」に本気で取り組んだら


最初に出版社から上がってきた表紙デザインは、
下記の写真のように、けっこう酷いものだったそうです。

110312001.jpeg


ピノキオみたいな主人公で、性格も悪そうに見えるので、
これだと、あまり売れない感じがします。(笑)

震災のテレビを観るより、本を読んでた方が節電になるので、
ぜひ購入して読んでみましょう。


通常モード復帰の予告です。

多くの有識者が、ブログやツイッターなどで、
「意味のない自粛は、経済の悪化を招いてよくない」と、
警鐘を鳴らしています。

特に、被災と関係ない地域でも、
卒業式や市民イベント、さらには来月のお花見まで、
続々と中止になったりしてます。

このような現象は好ましくありません。


そこで、自分からこの流れを変えようと思い、
不謹慎じゃないか?との批判は覚悟しながらも、
今後は、通常モードに戻していこうと思います。

今日は、その予告です。


まず、明日以降のブログやメルマガは、
普通にセミナーの告知をしたり、教材の紹介なども
再開していこうと思います。

もちろん、震災騒ぎで中断してしまった、
自分の不動産投資についても、報告していきます。


それから、ずっと続けてきた「財布レポート」が、
4月から満室経営新聞の、アップグレード版に変わるので、
そちらの会員さん募集も、行う予定です。

「満室経営新聞プレミアム」って名称です。


110320000.JPG
予告画像です。


もちろん、震災関連で有益な情報があれば、
どんどん配信していきます。

特に、地震保険関連の相談がたくさん来ているので、
そちらも回答していこうと思います。


メルマガでは、いくつか回答してるので、
よかったらバックナンバーを、読んでみて下さい。

【特別版】地震の対応(保険やその他)

【特別版】地震保険の質問に回答します。


あと、飲食店不況改善に、ちょっとでも貢献するため、
飲み会の企画も考えていますので、
そういうのが好きな関東圏の方は、お楽しみに。


仮住まいの輪プロジェクト

仮住まいの輪プロジェクトについては、
メルマガや、ツイッターで何度かご案内していますが、

さくら事務所さんから、企画書を頂きましたので、
ブログにアップさせていただきます。


下記のリンクから読めますが、
4Mバイトくらいの大容量なので、ちょっとDLに時間が掛かるかも。

読む価値のある企画書です。

仮住まいの輪プロジェクトの概要

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ちょっと前に、いろんなブログやメルマガで紹介されていた、
全住協の取り組みは、白紙になってしまったようなので、
こちらに協力していきたいと思います。


あなたたちは一人じゃない

多くの国や団体が、日本を支援してくれています。

すごい感動しましたので、紹介です。



特に後半がいいです。

国連もかっこいいー!!


自分にできること

※メルマガ記事の転載です。



■自分にできること

 今回の震災について、
 自分のできることがどれくらいあるかを、
 考えてみました。

 被災地と救助・原発復旧に携わる方の、
 安全と無事を祈ること、節電に協力すること。


 あと、寄付ですね。これもしました。
 
 震災後も、なぜか過去のメルマガから、
 アフィリエイト報酬が発生したりしているので、
 そちらも寄付しています。


 あとは、幸運にも自分に与えられている力を活かして、
 大家さんと、それを目指す方向けに、
 知ってほしい情報を、配信しようと思います。



■仮住まいの提供プロジェクト

 不動産・建築業界の有志で、
 震災復興支援【仮住まいの輪】プロジェクトが、 
 発足されたようです。

 ツイッター上で、既に多くの有識者の方が、
 賛同・支援を表明しています。


 具体的に何をするかは決まっていませんが、

 持ち物件の空き室を、初期費用や家賃について優遇したり、
 そういう住宅を検索できるサイトを構築したりという
 活動が計画されています。

 
 まさに、大家さんの力を発揮できる取り組みだと思います。


 特に、被災地から物理的に近い場所に、
 提供できる賃貸住宅をお持ちの大家さんを中心に、
 協力いただければ幸いです。


 今、プロジェクトがどうなっているかを知ったり、
 意見を提言したりは、ツイッター上で可能です。


 ▼仮住まいプロジェクト(ハッシュタグ)
  http://twitter.com/#search?q=%23karizumai



■茨城県が注目されるような活動

 今回の地震は、宮城と福島の被害が大きく、
 報道を見ていても、9割くらいがその地域に向けられています。


 しかし、茨城は上記2県に匹敵する被害があり、
 ライフラインも遮断してる割に、注目されていません。
 原発からも100km圏と近いです。

 さらには、計画停電の対象になったりもしており、
 支援の偏りがあるなという印象です。


 そこで、ブログやツイッターのアカウントを持っている方や、
 メルマガを発行されている方は、
 ぜひ、茨城県に注目が集まるよう、ご協力をお願いします。


 ぼくは、地震が発生してから、
 ものすごい時間をかけて、各媒体をチェックしてますが、
 どう考えても、茨城の人がかわいそうです。
 
 なお、東京電力への要望もできます。 

 ぼくも北部を計画停電の対象から外すように要望しました。


 ▼東京電力への要望受付ページ
  https://www4.tepco.co.jp/info/custom/service/echob_s-j.html



■寄付

 どういう団体に寄付をすればいいのかというのは、
 寄付をする気がある方でも、悩まれると思いますが、

 ホリエモンが、CIVIC FORCE という、
 災害支援専門のチャリティ団体向けの寄付を募ってます。


 ホリエモン自身が100万円寄付しているほか、
 浜崎あゆみさん、サイバーエージェントの藤田社長など、
 7桁寄付が続出してます。

 もちろん、千円とか少額の寄付もできます。


 クレジットカードで簡単に寄付できるので、
 ぜひ、協力してみてください。


 ホリエモンの寄付チャレンジページ



■損害保険の質問を受けます。

 普段は、メルマガで公開するものしか回答しませんが、
 ぼくが最も詳しい知識を持っている分野ですし、
 少しでもお役に立てればうれしいので、

 このメールの返信などで、
 自由に質問いただいて結構です。

 個別に、できるだけ早く回答します。



■いま自分たちにできること

 滝井さんという経営コンサルタントの方が、
 とても良いことを、ブログで公開されていましたので、
 紹介したいと思います。

 ぜひ読んでください。


 滝井秀典さんブログ「今、すべきこと」


 被災者の方と同じように沈んでいてはいけないと、
 強く確信しました。



■編集後記

 ガンジーさんの言葉です。

--------------------------------------------- 


 Whatever you do will be insignificant,

 but it is very important that you do it.


 自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。

 しかし、行動したというそのことが重要なのである


--------------------------------------------

 
 これだけの被害に遭って、放射能の危険もあって
 治安が保てているなんていうのは、
 日本は、ほんとに素晴らしい国だと思います。

 みんなで頑張りましょう。

藤山勇司さんの新刊

本日、財布の中身レポートを配信しました。

今月のコラムは、「地方プレミアム投資術」の、
伊藤ほうせいさんにお願いしています。

地方プレミアム投資術


これだけでも、購読料以上の価値があると思うので、
ぜひお試しに読んでみて下さい。

大家の財布の中身レポート(月額1,575円)


さて、昨日は新刊小説の発売を間近に控えた、
藤山勇司さんの取材・インタビューでご自宅におじゃましました。

小説のゲラを拝見したのですが、
面白い上に、競売&不動産投資ノウハウが満載です。

もし独身OLが「サラ不動産投資」に本気で取り組んだら


藤山さんは、監修ということになってますが、
実質的には藤山さんの本です。(笑)


書籍の読みどころはもちろん、
不動産投資全般について、訊きまくってきましたので、
満室経営新聞と財布レポートを楽しみにしてて下さい。

110311000.JPG


Amazonキャンペーンなどはないとのことで、
書籍は、いますぐ購入しても大丈夫です。


ちなみに藤山さんの場合は、これくらいの小説を、
1ヶ月くらいで書いてしまうんだそうです。

1日3~4時間だけ集中して書いて、
あとの時間は、ストーリーを頭の中で考えることに
費やすとのことでした。


「空室対策は気合いだ!」を学術的に考える。

「空室対策は気合いだ!」というのは、
フェスタに2回出演いただいた、西山雄一さんの名言ですが、
昨日はその名言を、学術的に考える機会がありました。


その日は、午後イチからの打ち合わせと遅めのランチを終え、
ぼくは2時過ぎくらいに、関内駅近くのカフェに入って、
スケジュールなどのチェックをしてました。


ノートにいろいろ書きながら考え事をしてると、

「そういえば、最近まったく入居の話を聞かないなぁ」

と気づきました。


実際問題として、入居の話を聞かないどころか、
セミナーとか日常の仕事に追われて、
空室があること自体を、意識の外に追いやっていました。



「これではいけない!!」

ぼくはそう思い、まず最初にしたのは、


110309000.JPG


ツイッターで「気合いを入れる宣言」をしました。

そして、その直後に気合いを入れてみました。


iPhoneでメールを打つのは大変ですし、
店内で電話を掛けるのは、周りのお客さんに迷惑なので、
具体的なアクションは何もしないのですが、

とにかく、気合いを入れてみました。



「空室・・・埋まれっ!」



こんな感じです。


表情は、顔文字でいうと「゛(`ヘ´#)」が割と近いかもしれません。


そしてそのあと、書き物を続けカフェを後にし、
近くにあるジムで、1時間半ほどトレーニングをしました。

運動を終えてロッカールームに戻ると、
管理会社さんから、メールが入っていたのです!!

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ものすごいタイミングです。

ぼくの気合いも、捨てたもんじゃないと喜びました。


ただ、ここでしっかりメールの文章を読まれた方は、
文中に「報告が遅くなった」とあることに気づかれたと思います。


気合いを入れてから、入居の報告までは約2時間。

とすると、間違いなく気合いを入れる前に入居は決まっており、
気合いやツイートには、意味がなかったと思われる方も、
いらっしゃるかもしれません。



・・・しかし、本当にそうでしょうか。


物理学の本を読んだり、マトリックスのような映画を観ると、
人間は、その瞬間ごとの選択によって、
無限に分岐する、まったく別の世界を生きるといいます。

カフェで「空室を埋めなきゃ」と気合いを入れた人生と、
気合いを入れなかった人生は、両方とも存在するのです。


そして、自分が「選び取った」世界は、
本人の意思が反映されたものになります。

気合いを入れた人生は入居が決まっていますが、
入れなかった人生は、いまだに空室のままだろうと思います。


ということで、「空室対策は気合いだ」とは、

「空室を減らそう、入居を決めようと意識を巡らすことで、
無限の可能性の場の中から、入居率が高まる未来を選択している」

とも言い換えられます。


ぼくがよく言ってる「洗濯機の法則」とか、
有名な「引き寄せの法則」も、あながちファンタジーではなく、
科学で説明できるもののような気がします。


◆よく似たことが書いてある参考ページ
 
 量子物理学の今後の見通し

 量子力学的な見方から引き寄せの法則を考える



9ステップ行ってきました。

ちょっと久しぶりの更新になってしまいました。

9ステップセミナーは、毎晩深夜の1時過ぎまでぶっとおしで、
しかも今回は、体力を使うイベントが多かったので、
セミナー以外の時間はずっと寝てました。(--;


危ないからやめとこうと思った火渡りもしましたし、
ミッション・インストールといって、
長時間に渡って、スーパーサイヤ人に変身したような、
ものすごいテンションを維持する演習もしました。

110308000.jpg
火渡り(イメージ)


そこそこ収入も増えたし、特に病気もしてないし、
人間関係の悩みも特にないし、まずまずの人生だなぁ・・・

・・と満足するのではなくて、


一切の妥協がない、アウトスタンディングな人生に向け、
自分の基準を引き上げようと思いました。


次回はGW期間にありますので、
興味ある方は、ぜひ参加してみてください。(=´∇`=)


ライブはちょっと・・という方は、
ぼくも何十回も聴いたオーディオコースがあります。

成功の9ステップ オーディオコース


ということで、今週もイベント盛りだくさんなので、
花粉に負けずに頑張っていきたいと思います。


9ステップ1日目

昨日から9ステップセミナーに来ています。

千葉の鴨川は、東京駅からバスで2時間と、
新幹線に乗っていれば、京都近くまで行けてしまうくらい、
時間の掛かる場所です。


客室からは、こんなきれいな海が見えます。(^▽^)

110304002.JPG
AM7:00頃。朝焼けが美しいです。


ぼくのメルマガを読んでいただいている方とか、
金沢の管理会社の社員さん、通ってる歯科の先生など、
知り合いや声を掛けていただける方も、今回は多いです。


内容については、やはり5年前に参加したときとは、
少し違った視点で、いろんなことを学んでる気がします。

より高い目標とモチベーションを実現できるよう、
今日もまた頑張りたいと思います。


それから、「体調は良くなるものの、満足感は得られない」と、
個人的に断定している、9ステップ食事メニューなんですが、
会場のホテルによってクオリティや量に差があるようで、
今回は、かなり良いです。

110304000.jpeg
朝ごはん

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昼ごはん。いつもの夕ご飯なみ。

110304003.JPG
よく似てますが、夕ご飯。


去年の9月に同じジェームスのセミナーに出た際の写真が、
過去記事にあるのですが、だいぶレベルアップしてます。

参考 去年の9月の記事


「ベジタリアン生活と同時に、ダイエットも!」と思いましたが、
写真の通り、量も結構あるので難しいかもしれません。。。


9ステップセミナー

明日から、ジェームス・スキナーの宿泊セミナー、
「成功の9ステップ」に参加します。


110302000.JPG


最初に出たのが、2005年の11月ですから、
5年半ぶりの参加ということになります。


あの頃は、まだサラリーマンで不動産投資歴1年ちょいで、
経済的な自由とか、勤務先での評価アップなどが、
主な、自分の「目指す姿」でした。

今は会社も辞めてるほか、当時の自分とは、
環境も考え方もかなり変わりましたので、これを機に、
またステップアップできればいいなと思います。


ただ、

今回は、会場が千葉県の鴨川というところらしくて、
開始時刻に間に合うルートを調べてみると、

110302001.JPG


とんでもない結果になってしまったので、
前泊することにしました。

富山行くより、時間が掛かります。(^^;)


ご存じの方も多いと思いますが、
ジェームスの宿泊セミナーは、とても変わっていて、

・朝9時から深夜1時過ぎまで、食事休憩2時間以外はエンドレス。

・水を1日4.5~6リットルくらい飲む。

・食事は完全ベジタリアン。もちろん禁酒。


という4日間を過ごします。

100911000.JPG
こんな食事が続きます。


確かに、肉を食べずに水をたくさん飲んでいると、
夜遅くなっても、ダレたり眠くなったりしません。

とはいえ、前回の9ステップ参加直後は、
一瞬だけ、ベジタリアンになってみたりしましたが、
今回はたぶん、すぐお肉食べると思います。


ということで、セミナー中のブログ更新はちょっと微妙ですが、
頑張ってきたいと思います。


請求内容を変更する書類

裁判は、今月の下旬に第2回目の口頭弁論です。

その前にちょっと面倒くさい書類を、
出すように指示されました。


被告である入居者さんは、訴状が届いてからも、
毎月1ヶ月ずつ、家賃を入金しています。

訴状が届いたのは1月下旬あたりだと思いますが、
2月1日に、1ヶ月分振り込んでます。

さすがに、2末には振込がありませんでしたが・・。(^^;)


そのため、訴状上の請求金額が変動することになり、
「請求の減縮申立書」という書類を作って、出さないといけません。

こんな感じの書類なんですが・・

110301000.JPG


記載内容は、以下の通りです。


 1.請求の減縮

  原告は、請求の趣旨第2項に係る請求を次のとおり減縮する。
  被告は原告に対し、金184,000円、
  及び平成23年3月1日から明渡し済みの日まで、
  1ヶ月あたり金92,000円の割合による金員を支払え。

 2.請求の減縮の理由
 
  原告は、訴状の請求の趣旨第2項において、被告の平成23年2月1日から
  明け渡し済みの日まで、1ヶ月あたり金92,000円の割合による金員の支払を
  求めていたが、被告が平成23年2月1日に、金92,000円を支払ったので、
  原告は請求の趣旨第2項に係る請求を上記の通り減縮する。


被告宛送付用と裁判所用に、合計2通作成して、
裁判所に郵送しないといけません。

手間も郵送料も掛かりますし、
裁判所から被告への郵便料金も、原告持ちです。゛(`ヘ´#)


口頭弁論が長引いて、しかも毎月支払があったら、
この減縮申立を、何度も作成しなきゃいけないのかなと思うと、
ちょっと気が重くなりますね。(._.)

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