号外版を配信しました。
2011年3月29日 07:27
医療被災者救済プロジェクトについて、
昨日の夕方、満室経営新聞の号外を出しました。
最近手続きをされた方には届いていませんが、
下記からダウンロードできます。
これを機に、購読の方もよろしくお願いします。
記事中にあるように、藤山さんがエイブルの社長とかに、
何かコネクションがあった訳ではなく、
普通に、代表番号から総務につないでもらって交渉したそうです。
飛び込みセールスだったとは驚きです。(笑)
エイブルにおけるプロジェクトの予算は非公開ですが、
7万円の部屋を100戸、3ヶ月借り上げるだけで、
2千万円以上の費用が掛かります。
これに家電購入や仲介手数料(他の物件を案内できない機会ロス)を
加味すると、相当なものになると思います。
エイブルから、当該プロジェクトでの交渉があった大家さんは、
条件・家賃など、柔軟なご対応をお願いしたいです。
あとは、患者さんの食事面が解決していないとのことで、
(透析患者はかなり厳しい塩分制限があるため)
こちらを支援いただける企業・団体を見つけるのが当面の課題です。