裁判所に電話してみた。
2011年3月23日 06:10
留守電のメッセージで、3日前に通知された、
裁判(口頭弁論)の、日程変更。
朝イチで、裁判所に電話を掛けてみました。
民事執行部というところが、担当です。
け「留守電に、日程変更の連絡が入ってたのですが・・・」
書記官「そうなんですよー。
いやー、ようやく弁護士が選定できたということなんですが、
その弁護士さんが今日来れないらしいんです」
け「はぁ・・そうですか。。
弁護士さんを雇うお金で、家賃払って欲しいんですけどねぇ」
書記官「ですよねー!ヾ(>▽<)ゞ アハハ」
裁判所っぽくない書記官さんです。
書「ということで、今からFAXで次回期日の連絡をしますので、
受領印を押して、送り返していただけますか?」
ということで、やはり留守電のとおり裁判は延期。
次回期日の連絡(期日請書)と、弁護士さんの上申書が、
電話の15分後くらいにFAXで届きました。
次回期日は・・・
約2ヶ月も先なんだそうです。。(--;)
どんどん滞納家賃が溜まっていきますね・・・。
コメント (3)
相手は時間稼ぎにでています。
債務名義を取り、給与や資産を差し押さえる準備をしはじめる必要があると思います。
投稿者: 小規模大家 | 2011年3月24日 23:22
明け渡し訴訟中に、
そっちの裁判を進めてもいいんでしょうか?
とりあえず、週明けに弁護士さんのところへ
電話を掛けてみようと思います。
投稿者: 投資家けーちゃん | 2011年3月26日 09:12
弁護士が間に入っているとはいえ、連絡が取れる状態になっているわけですので、まずは話し合いから、というところでしょうか。
私の物件の行方不明者は今だ発見されず、現在リホーム工事が途中ということもあり、訴訟は始めていません。忙しいので。
弁護士が何を言ってくるかも、気になるところです。
ちなみに自分の物件は強制執行が完了していますので、工事は可能です。競売では、引渡し命令、強制執行、という手順です。
投稿者: 小規模大家 | 2011年3月26日 21:12