カツサンドときしめん
名古屋滞在は家族帯同ですので、あまり出歩きません。
食べ物も、オーソドックスなものになります。
今回は地下街にあるレトロな喫茶店で、カツサンド。
混んでると確実に相席にさせられるし、分煙にもなってないし、
イスは堅いしで、喫茶店としての居住性はかなり悪い。(><)
しかし、カツサンドをはじめとするサンドウィッチは超おいしいんですよ。
名古屋のエビフライを挟んだ、エビサンドも人気メニュー。
居住性に耐えられない方は、テイクアウトもあります。
帰りには名古屋駅の新幹線ホームできしめん。
数あるきしめん店の中でも、もっとも美味しいという意見も多いようです。
実際にいちばん美味しいということはないと思いますが、
費用対効果的には確かに・・・という感じです。
また、旅行や出張という非日常的な空間で食べるというのも、
おいしさに拍車を掛けているんだと思います。
ちなみに、きしめんというと「うどんの平べったくなったもの」のように
認識されている方が多いかもしれませんが、違います。
「うどんの平べったくなったもの」は、「きしめんの麺」ですね。
上記の画像のようにかつおぶしがどっさり乗っていて、
東京に比べるとあっさりとした甘みの少ないツユで食して、初めて「きしめん」です。
そうなると、「カレーきしめん」みたいな言い方は間違っている訳です。
ザルきしめんも同様ですね。
次回は久しぶりに、あんかけスパゲッティを食べようと思います。