オークションの現状
2008年5月12日 09:43
昨日も勝てませんでした~(^^;)
前回に比べると、ちょっと接戦気味になることはありましたが、
負けは負け。ざんねんです。
今日からまた、がんばります。
さて、前にメルマガに書いたことがあるのですが、
不動産オークションの話です。
マザーズオークションというサイトがあります。
先ほどまた覗いてみましたが、相変わらずです。
一棟ものの収益物件が43件出品されているのですが、
利回りでみても、普通に健美家で探す方が高いです。
今の段階で、区分や商業ビルも含めて
192物件が出品されていますが、
その中で、入札が1件でも入っているものに絞ると・・・
わずかに2件のみ。(゜▽゜;)
こんな状態で、会社的に大丈夫なんでしょうか。
しかも、入っている入札も「オファー入札」といって、
最低売却価格より下の値段で入っています。
「売れなかったら、これくらいの金額で買いますよー」
というくらいのものです。
ぼくはまだしばらく、物件を買う予定がありませんが、
良さそうな物件があれば、このオファー入札を
使ってみようかと思います。
なぜかというと、マザオクに出品しているのは元付けの不動産会社で、
「落札されない=両手の手数料を諦める」からです。
両手を諦めた時点で、仲介手数料が半分になります。
だから、半額より上の金額であれば、
仲介会社の収益的には、「片手よりマシ」です。
ということは、売り主さんへの価格交渉も
強めに頑張ってくれる可能性が高いかなぁ・・と思いました。
■購入者の多くは、作者の坂本さんを
投資規模で抜いてしまうそうです(笑)
20代不動産投資法は、
年齢に関わらず初心者の方すべてにオススメです。