受かる面接の公式
いつも読んでる川島和正さんのブログで、
就職などの面接について、記事がありました。
ぼくは、就職活動のときにかなり面接を研究して、
氷河期の中、結構たくさん内定しました。
それと社会人の経験を踏まえて、
「合格率の高い 面接の公式」をまとめたので、
ご紹介します。
ブログの読者さんでは、面接受けるような方は、
すごく少ないかと思いますが・・・(´~`ヾ)
◆合格率の高い 面接の公式◆
1.自分にはこういう夢や目標があります。
2.それを実現するために、御社で働きたい。
3.自分は御社に貢献できる人材である。
4.それは、自分にこのような長所(ウリ)があるから。
5.その長所は、例えば過去のこのような経験やキャリアで
客観的にご理解いただけます。
6.また、上記の経験やキャリアを通して、
1で話した自分の目標や夢が明確になった。
~何か質問は?と聞かれたあと~
7.いえ。ありません。
これまでも5のように頑張ってきましたが、
採用いただけた場合は、さらに努力いたします。
という感じです。一貫性が重要ます。
1~6へ、そして6から1へ、自然に流れていく感じです。
会社は「いかに自社に役立つ人材か?」を知りたいので、
そういう話をしなければいけません。
御社の将来性が・・・とか言ってるのは、
結局「会社が安定してて、失業しなさそうだから仲間に入れて」
と言ってるのと同じです。
御社の社風が・・・とか言ってるのは、
結局「なんだか居心地良くて楽しそうなんで仲間に入れて」
と言ってるのと同じです。
履歴書を買うと、記入例のところに
そう書いてあることも多いんですが・・(笑)