物件がどんどん増える人の特徴
2010年1月13日 08:10
昨日は打ち合わせのために夕方の満員電車で、
横浜から新宿まで、出ていきました。
打ち合わせが終了が午後7時くらい。
いつもの自分なら、メルマガ飲み会でも使った
「思い出横町」に繰り出して、一人飲み会でもするのですが・・・
こんな感じのところ。
現在禁酒&ダイエット中なのでまっすぐ帰り、
帰宅後に、エビとキャベツを茹でて食べました。
今年のテーマ「規律」を、完璧にこなしてます。
自分のことを、ちょっと好きになる瞬間です。(=´∇`=)
さて、昨日のメルマガに書いた記事なんですが、
反響があったので、一部加筆してこちらにも掲載します。
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◆「物件がどんどん増える人の、意外な3つの特徴」
物件がどんどん増える人というと
「朝から晩まで不動産漬けの生活をしている」
「卓越した行動力がある」
というようなイメージがあるかと思います。
・・が、実際に物件を増やしている人をみると、
このような方ばかりではありません。むしろ少数です。
そこで今日は、
物件をどんどん増やしている人に多くみられる
3つの特徴を挙げてみようと思います。
まず1つめの特徴として、自分で物件を探していません。
不動産コンサルタントのような人がいて、
その人が物件を探して紹介し、融資も手配するのです。
2つめの特徴は、儲かってる会社を経営してます。
経営している会社が相当儲かっていると、
属性も担保評価も関係なしで、楽勝で融資が引けるという
ぼくの知らない世界があるようです。
3つめの特徴は「まずます良い」という感じの
物件を買っているということです。
いくつでも物件が買えるので、「百年に1度」という
スーパーピカイチの物件を待ってるのではなく、
合格水準の売り物が出たら、さっと買う感じです。
極端な指値もしません。
こうして、失敗しないレベルの物件をゆとりを持って購入し、
市況がよくなったら3割増しくらいで売却する。
まさにファーストトラックという感じで、
どんどん資産が増えていく訳です。
この現実を見てぼくが思ったのは、
ある程度、満足するところまで不動産収入が増えたら、
会社を辞めて起業して成功した方が、
たくさん不動産が買えるのではないかということです。
別に、不動産を買う前に起業して成功してもいいのですが、
家賃収入は、独立の心の支えになってくれます。
サラリーマンとして融資の限界に挑む、
または、専業不動産投資家(=不動産貸付業経営者)として
純資産とキャッシュフローで真っ向勝負を挑む。
どちらも成功している人はいますが、
別の事業を成功させてしまうのが、最も早いようです。