入居者さんが病死(2人目)
2010年7月17日 07:35
一緒に本を書いた工藤一善さんから、
大家検定の懇親会について、ご案内をいただきました。
8月7日に、東京プリンスホテルです。
このメールの後半は、大家検定に興味がある人を、
誘って参加してもOKだと書いてあります。
しかも、招待参加は参加費6千円が割引になって、
5,500円になるそうです。
申し込みはこちらのページからでできますので、
備考欄に、ぼくからの招待って書いておいてください。
工藤さんはもちろん、定期借家DVDが評判の大友哲哉さんや、
代表理事の浦田健さんもいらっしゃるようです。
サラリーマンの頃はビアガーデンにもよく行きましたが、
最近は年に1度あればいいほうなので、今から楽しみです。(^▽^)
さて、昨日は入居者さんのひとりが亡くなったという連絡がありました。
3月くらいから末期ガンで入院していたそうです。
婚約者さん&犬と同居されていました。
大家的には、孤独死や室内死じゃなくて良かった訳ですが、
アパート経営歴6年弱という期間で、
入居者さんが亡くなったのは、今回で2人目です。
残念ながら、入居者さんが亡くなるっていうのは、
大家業をする上で、そんなに珍しい出来事でもないみたいです。
今回のケースは、同居されていた女性が、
「思い出の場所だからもう少し住みたい」ということで、
引き続き住んでいただくことになりました。
ありがたいですね。
遠隔地でもあり、入居者さんとの接触は皆無というスタンスですが、
送られてくる収支明細に載ってる名前は実在の人物で、
自分のアパートの部屋で、大切な人生を送ってるんだなぁ・・・と、
ちょっと、気持ちを引き締めてみた次第です。
コメント (2)
お亡くなりになった入居者様にご冥福をお祈り申し上げます。大家業をしていると入居者様の死は、覚悟しなければなりませんね。部屋で、もし入居者様が亡くなっていたら、その時にどうしようということがないよう、事前に対処法を考えておくべきだと考えます。けーちゃんさんは、慌てることがないでしょうね!
投稿者: 佐藤カズ | 2010年7月19日 04:53
佐藤カズさん
コメントありがとうございます。
孤独死などは、社会問題でもありますが、
起こってしまったときの対策と合わせてそうならない
ようにする工夫も必要かなって思ってます。
投稿者: 投資家けーちゃん | 2010年7月19日 09:15