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入居者さんが病死(2人目)

一緒に本を書いた工藤一善さんから、
大家検定の懇親会について、ご案内をいただきました。

8月7日に、東京プリンスホテルです。

100717000.JPG


このメールの後半は、大家検定に興味がある人を、
誘って参加してもOKだと書いてあります。

しかも、招待参加は参加費6千円が割引になって、
5,500円になるそうです。


申し込みはこちらのページからでできますので、
備考欄に、ぼくからの招待って書いておいてください。

工藤さんはもちろん、定期借家DVDが評判の大友哲哉さんや、
代表理事の浦田健さんもいらっしゃるようです。

これからは常識の定期借家マスター講座


サラリーマンの頃はビアガーデンにもよく行きましたが、
最近は年に1度あればいいほうなので、今から楽しみです。(^▽^)


さて、昨日は入居者さんのひとりが亡くなったという連絡がありました。
3月くらいから末期ガンで入院していたそうです。

婚約者さん&犬と同居されていました。


大家的には、孤独死や室内死じゃなくて良かった訳ですが、
アパート経営歴6年弱という期間で、
入居者さんが亡くなったのは、今回で2人目です。

残念ながら、入居者さんが亡くなるっていうのは、
大家業をする上で、そんなに珍しい出来事でもないみたいです。


今回のケースは、同居されていた女性が、
「思い出の場所だからもう少し住みたい」ということで、
引き続き住んでいただくことになりました。

ありがたいですね。


遠隔地でもあり、入居者さんとの接触は皆無というスタンスですが、
送られてくる収支明細に載ってる名前は実在の人物で、
自分のアパートの部屋で、大切な人生を送ってるんだなぁ・・・と、

ちょっと、気持ちを引き締めてみた次第です。




コメント (2)

お亡くなりになった入居者様にご冥福をお祈り申し上げます。大家業をしていると入居者様の死は、覚悟しなければなりませんね。部屋で、もし入居者様が亡くなっていたら、その時にどうしようということがないよう、事前に対処法を考えておくべきだと考えます。けーちゃんさんは、慌てることがないでしょうね!

佐藤カズさん

コメントありがとうございます。

孤独死などは、社会問題でもありますが、
起こってしまったときの対策と合わせてそうならない
ようにする工夫も必要かなって思ってます。


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