訴状を出してから書く書類
2011年1月25日 07:25
融資オタクの石渡浩さんが開発した、
ノンバンクを使って、オーバーローンを受ける方法。
今日いっぱいで値上げとのことです。
ノンバンク活用で、オーバーローンを受けるノウハウ
さて、今日は運営管理のお話を2つ。
アパート経営においての連絡は、
通常、95%以上をメールで済ませてしまいますが、
ここ数日は、毎日電話が掛かってきます。
富山マンションの入居対策で、
初期費用を軽減したキャンペーンをするので、
「保証料や保証人の扱いをどうしましょう?」
「自社仲介・他社仲介での広告料は?」
など、朝9:30から打ち合わせをしてます。
いろいろ楽しいアイデアを出してくれるのですが、
秒単位でも正確な時刻に掛かってくるので、
受話器の向こう側を想像すると、ちょっと笑えます。
よいプランになったので、
ぜひ、頑張っていただきたいところです。
それから、裁判進捗状況なんですが、
昨日、横浜地方裁判所の書記官の方から電話があり、
口頭弁論の期日を相談して決めました。
たぶん、今日か明日には入居者さんに訴状が届くので、
何らかの連絡があるんじゃないかと思うのですが・・。
今回の方は、今までの滞納者の中では、
いちばんちゃんとしてるので、多少心が痛みます。
ちゃんとしてる滞納者ってのも、
変な話ですが・・・(笑)
訴状が受理された時に書いた、アンケートみたいなやつ。
・被告は訴状記載の住所地に住んでいますか?
・被告または家族が、訴状記載の住所地に昼間在宅していますか?
・被告と和解による早期解決を希望しますか?
などに回答して提出します。
こちらは、昨日届いて返送した書類。
指定日時に出頭しますっていう、確認書みたいな感じですね。
どっちも、富山で裁判したときには、
出てこなかった書類です。
地域ごとに、細かい運用は違うのかもしれないですね。