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訴状を出してから書く書類

融資オタクの石渡浩さんが開発した、
ノンバンクを使って、オーバーローンを受ける方法。


今日いっぱいで値上げとのことです。


110125000.JPG

ノンバンク活用で、オーバーローンを受けるノウハウ



さて、今日は運営管理のお話を2つ。

アパート経営においての連絡は、
通常、95%以上をメールで済ませてしまいますが、
ここ数日は、毎日電話が掛かってきます。


富山マンションの入居対策で、
初期費用を軽減したキャンペーンをするので、

「保証料や保証人の扱いをどうしましょう?」
「自社仲介・他社仲介での広告料は?」

など、朝9:30から打ち合わせをしてます。


いろいろ楽しいアイデアを出してくれるのですが、
秒単位でも正確な時刻に掛かってくるので、
受話器の向こう側を想像すると、ちょっと笑えます。

よいプランになったので、
ぜひ、頑張っていただきたいところです。


それから、裁判進捗状況なんですが、
昨日、横浜地方裁判所の書記官の方から電話があり、
口頭弁論の期日を相談して決めました。

たぶん、今日か明日には入居者さんに訴状が届くので、
何らかの連絡があるんじゃないかと思うのですが・・。


今回の方は、今までの滞納者の中では、
いちばんちゃんとしてるので、多少心が痛みます。

ちゃんとしてる滞納者ってのも、
変な話ですが・・・(笑)


訴状が受理された時に書いた、アンケートみたいなやつ。

110125001.jpeg

・被告は訴状記載の住所地に住んでいますか?

・被告または家族が、訴状記載の住所地に昼間在宅していますか?

・被告と和解による早期解決を希望しますか?


などに回答して提出します。


こちらは、昨日届いて返送した書類。
指定日時に出頭しますっていう、確認書みたいな感じですね。

110125002.jpeg


どっちも、富山で裁判したときには、
出てこなかった書類です。

地域ごとに、細かい運用は違うのかもしれないですね。





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