首都圏の区分マンション見学。
2011年8月 8日 07:28
8月2週目。
今週は、いよいよアパート経営フェスタ2011の、
告知と募集を開始します。
満室経営新聞プレミアムの会員さんは、既にご存じですが、
今年もすごいゲストを招いて(普通は来てくれないです)ますし、
不動産をテーマにした、役立つ&おもしろい企画が行われる予定です。
こうご期待!!!(*^ ^* )v
さて、日曜日は久々に首都圏の物件を観に行きました。
普通の区分所有マンションなんですが、
売主さんが、早めの売却を希望しているので安めです。
JRのやや大きめの駅から、徒歩8分くらいの場所ですが、
それくらい歩いても、街並みはにぎやかなままだったところは、
さすが首都圏だなと思いました。
これが名古屋になると、よほどの繁華街以外は、
5~7分も歩くと賑やかさが急速になくなっていきます。
富山に至っては、普通の人は8分も歩いてくれません。(^^;)
駅徒歩5分以内じゃなければ、距離はあまり関係なく、
駐車場が最低戸数分、できれば1.5倍くらいは確保できていて、
スーパーなど、生活施設が整っていることのほうが、
入居者にアピールできます。
今回のは、立地は良いのですが、
管理人室の郵便受けに、愛情が籠もってなかったり、
少し、改善の余地がありそうですね。
今回は珍しく、仲介業者さんと同行したので、
帰りに寄ったファミレスで、50万だけ引いた金額の買付を提出。
のんびり世間話をして、帰ってきました。
区分の場合は、ネット上の調査で完結できる項目が多く、
周辺の賃貸需要をくまなく見回ったり、
駅前の仲介会社さんを訪ねて、ヒアリングする必要なないのがいいです。
※一棟ものは、仲介会社さんへのヒアリングが超必須です。
素人っぽさを出しつつ、かつバカにされることもなく、
本音トークを引き出すには、テクニックが必要。
▼今田信宏さんの現場生収録(ほとんど盗聴 笑)で勉強できます。