« 学生大家から純資産6億円 | メイン | 【ボツ企画】投資家けーちゃんの1日 »

事業性融資 公庫との違い

プロパー融資についての相談。続きです。

「行員さんが事務所に来る」
「購入する不動産の話が、なかなか出てこない」

など、アパートローンとはかなり違う流れで、
融資の話が進んでいく訳ですが、
事業性融資ということで言えば、これまでも、
日本政策金融公庫で融資を受けてます。

公庫の融資 確立された必勝法はこちら


最初に相談した案件は、落札した競売物件だったのですが、
公庫の融資審査の流れに従って、
購入(決済)を終えてから、銀行に相談しました。

すると、
「既に購入した設備についての融資は、取り扱わない」
という回答をいただきました。

融資できたとしても、運転資金名目で、
かなり融資額が制限されるそうです。ε= (´∞` )


「自腹で買ってるんだから、融資する必要ないでしょ」
という考え方だそうで、このへんは公庫とはかなり違いました。

公庫は、一度自腹&つなぎ資金で購入して、
抵当権を設定してから、融資をするという仕組みです。


前回の記事にも書きましたが、
石渡浩さんが、「小口の設備資金から取引を始める」と、
書籍やブログに書いている意味が分かります。

インターネットとか、太陽光発電設備とかですね。

たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術
石渡 浩
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 45


ちょうど申し込んでいる案件の審査が、
今週中に、出そうな感じなので、
結果が出ましたら、またブログに書きたいと思います。

うまくいかなかった場合は、フェードアウトさせます(笑)





メルマガ登録・解除

投資家けーちゃんの
不動産投資メールマガジン
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ

無料相談 実施中!

ツイッター

ブログ過去記事

アクセスランキング