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融資姿勢の変化

不動産投資に対する融資基準の見直しについて、色々なニュースが流れています。

ブログ検索でまとめてみました。
事実調査をした訳ではありませんし、各ブログ運営者の意見も含まれていますのでご注意下さい。


■サラリーマン向けの不動産投資が焦げ付き始め、融資基準が大幅に
 見直されている。特に小規模物件向けの融資が困難になってきている
 とのこと。

■北海道(主に札幌)の物件で焦げ付きが多く、またサブプライムローン
 を発端とする危機感の高まりが、見直しの主な要因。

■バブル崩壊を招いた「総量規制」の二の舞になるとの危惧も。

■不動産投資向け融資に積極的だったSMBCは、自己資金1千万円を
 持たない顧客を本店稟議案件としたほか、給与収入1千万円が必須の
 条件となったのとこと。また、自己資金なしでの通称「フルローン」も、
 12月12日付けで本店稟議案件となった。

■SMBCでは物件価格の90%までの融資に変更された。不動産仲介
 の大手「通販大家さん」からの案件でも同様の基準で運営される見込み。

■本部稟議になっても、全ての案件がNGという訳ではないが、審査期間
 が極端に長くなる見通し。

■融資の基準が厳しくなることで、来年の1~3月は極端に値下がりした
 お買い得物件が多数出てくるだろう。自己資金があり、属性の高い購入者
 には寧ろ有利な状況に。

■最近業績を伸ばしてきた投資用不動産仲介業者は、SMBCのフルローン
 ありきの営業を行っていたところも多く、仲介件数の減少による業績悪化も
 懸念される。

■担保評価の方法には変更がないようで、自己資金を持っているかどうかが
 最大の鍵になる。


ちなみに、ぼくがよく融資を受けている銀行は、
特に姿勢の変化がないようです(笑)

メルマガでは、融資基準や担保評価の方法もお知らせしていますので、
登録してみてくださいね☆


<参照ブログ>
http://blogs.yahoo.co.jp/pma100percent/52862054.html
http://www.financialblog.jp/1088/2007/12/post_547.html
http://min-min-semi.seesaa.net/article/72852813.html
http://starry-estate.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_39c3.html
http://www.bb-japan.net/wago/archives/287
http://blog.livedoor.jp/erika1212japan/archives/452360.html
http://plaza.rakuten.co.jp/flat2007/diary/



コメント (6)

記事の内容は私が担当から聞いた内容と結構被っているので信憑性はあると思いますよ。

星輝さん、いつもありがとうございます。
そうですね。ブログの記事もなかなか信用できそうです。

もっさんっす^^

これ、地方ではかなりきっついです。

僕の知り合いの数十億~百億クラスの
方が、預金担保で貸せと言って、
たかが600万の融資断られるくらいきついです。

政府貸し出し規制が掛かってるっぽいですね、、
激しく安い物件が出てますね~。

来年初旬からどんどこでそうです。

まじっすか・・?^^;
金融機関は極端すぎるんですよね~。微調整っていうのを
しませんね。

でも、激しく安い物件は狙いたいですね。
現金買いするためにも、色々稼がなきゃ☆

申し訳ありませんがそのタプルが、メッセージがユーザーとリセットのCAPTCHAに送信される送信に失敗し、なぜですか?

真実へのパスはここから始まります: http://truewey.ru
あなたは、ページ上の"サイト"をあなたのリンクを公開することができます。


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