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本当の貸し剥がし

貸し剥がしについて多くのブログで話題になりましたが、
結局のところ、ちゃんと返済していれば問題ないという
結論で終わっているようです。

融資契約というものがありますので、
借主の信用状態に、劇的な変化がなければ、
安易に一括返済を求めるようなことは、できません。


まぁ、悪徳な会社の場合は借主を口車に乗せて、
同意書のようなものを作っちゃうようですが。


ちなみに下記の動画は、
元商工ファンドがやってる、本当の貸し剥がしの映像です。

こういうところでさえ、
貸し剥がしは社会的に許されなくなってるようです。


でも、この状況は別の意味で良くないですね。
融資先以上に、自社が存続危機です・・・。

大手賃貸保証会社の、親会社でもありますし。( ̄Д ̄;)



コメント (2)

先日、沢さんやその他の方と貸しはがしについて議論しましたが、結論はやはり個人の20-30年契約になっているローンをきちんと返済をしているのにもかかわらず、担保価値が落ちたという理由だけで、融資の返済や追加担保の請求などをすることができないし、万が一そういう事態になった場合はきちんと金融庁に話せば、絶対に大問題になるとの結論に達しました。
とにかく、ローンをきちんと払い続けることさえやっていれば、事業ローンとは違うので、問題ないと思います。

コメントありがとうございます(^◇^)
 
ぼくも良く調べましたが、同意見です。
何でこんな話題が出るようになったのか、疑問ですねぇ。


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