三宅耕二さんにインタビュー
2009年12月 6日 06:53
名古屋駅前のホテルに宿泊中です。
今日は早めにチェックアウトして、
名古屋からの東海道線で、蒲郡まで行きます。
講演が終わった帰り道に静岡で下車して、
沢さんの新築を見学する予定です。ちょっと忙しめ。
ところで、一昨日は大阪から三宅耕二さんが来社されて、
財布の中身レポートの音声インタビューを収録しました。
書籍はとても役立つので、ぜひ読んだ方がいいです。
三宅さんは、半年前までは現役バリバリの投資家で、
今は多くの事例を見ているコンサルタントという立場なので、
どっちの立場にも理解がある人です。
お話を伺うと、今でもフルローンが出ている事例や、
短期間で数億円の物件を購入した方の話など、
「厳しい」と言われるご時世に、元気が出てくる内容ばかりでした。
特に、融資についてのお話で、
「どこかが閉まれば、どこかが開く」
というのは、すごい名言だと思いました。
融資をする金融機関は、いつでもどこかあるということです。
また、ご自身の管理面における失敗談などは、
「書籍にも書けない」というエグいレベルだったので、
音声を聞いた方は、驚くと思います。
こういう際どいオフレコ的な話は、ほとんどの場合、
コテツさんが、誘導尋問テクニックを駆使して聞き出してます。
1月配信ですので、会員の皆様はお楽しみに。
インタビューの収録後は、だいたい懇親会やってます。
今回は関内駅近くの焼き肉屋さん。
奥の席で腕を組んでいるのが三宅さんです。
ちなみに、三宅さんは元々は今田信宏さんの会員で、
「光速」収益不動産投資成功法で勉強されたそうです。
このブログの読者さんの、おそらく8割以上の方が、
読んでいるのでは・・というくらい、バカ売れしてます。
使える現金は300万円しかなかったのに、
フルローンの連続で、2年経たずにリタイアということなので、
まだまだしっかり使えるノウハウのようです。