専従者給与の判定
2010年3月 6日 07:35
今日はあいにく雨天になりましたが、
HOME’S不動産投資フェアが開催されます。
申し込んでおいて雨なら行かないとか、
そういうのは、主催者さんが悲しむのでやめましょう。(笑)
さて、満室経営新聞の告知や執筆をしながら、
自分の確定申告の準備を進めてます。
ほとんど税理士さんに丸投げの状態なので、
実務自体は楽ちんなのですが、国の税収が落ちていることもあり、
何かと判断が厳しくなっているんだそうです。(^^;)
具体的には、専従者給与の可否&金額は、
調査でシビアな結論になることが多いとのこと。
「あなたは他人を雇ってその業務をさせた場合でも、
同じ額の給与を支払うのですか?」
という質問に「YES」と言える程度の、
金額が、本来の専従者給与であるとのことなので、
払いすぎている場合は注意が必要です。
買って課税、持って課税で稼いで課税、
売っても課税で、死んでも課税されるのが不動産。
※それぞれ取得税、固都税、所得税、譲渡課税、相続税。
税金対策はしっかりすることをお薦めします。
と、最近ハマっていてよく行くのですが、
豚肉のモツを茹でて、辛子を酢で溶いて食べるお店。
横浜駅の近くにあります。
高タンパク&低脂肪で、減量中でも有り難いです。