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気合いと殺気の違い

昨日はメルマガで、空室が増えてきたときなど、
管理会社さんとどのように打ち合わせをするか書きました。


▼編集後記のところに、そのネタがあります。

昨日配信したメールマガジン

「なるほどー」という感想もいただいたので、
ちょっと補足します。


大家さんのキャラクターにもよりますが、
「空室が増えて困ってます。CFがマイナスです。」
というような、

「助けてください」系の打ち合わせは、
あまり良い結果にならないことが多いです。


「お願いします!買ってください」という営業が、
そんなに売れないのと同じです。


大家さんは、管理会社さんや仲介会社さんから、
「素晴らしいオーナーさんが」と、尊敬とまではいかなくても、
一目置かれる、価値の高い存在であるべきなので、

どっしりと構えた大物っぽく振る舞うことが、
大切なのではないかと思ってます。


熱意はOK。悲壮感はダメ。

気合いはOK。殺気はダメ。


悲壮感を醸し出したり、殺気立ってはいけない理由は、
そういう状態になったとき、
人は自分のことしか考えられないからです。

交渉にしろ、チームを運営するにしろ、
相手のメリットを考えた行動・言動が大切ですので、
大家さんは常に(ウソでも)余裕を見せるべきだと考えます。


なお、余裕を見せるべき程度も個人差があって、
貫禄のある中高年の男性と、華奢な感じの女性では、
相手に与える印象が全然違います。

当然、前者の方がより大物っぽく振る舞うと良いですし、
後者の場合は、多少かわいい&頼りない部分も出した方が、
相手の共感を得られやすくなります。

キャラに応じた立ち振る舞いができることが重要です。


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詳しくは、こちらのページから。





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