目標の決め方のつづき
2010年12月17日 07:50
今日は、先日入札した競売物件の、
改札結果が分かる日です。緊張しますね。(笑)
ほぼ、最低価格で入れてますので、
他の入札があったら、まずムリ。敬遠狙いです。
現地には行かず、ネットで確認します。
さてさて、昨日の続きなんですが、
計画の立て方9ステップの、補足説明をします。
昨日の記事を参照しながらお読み下さい。
まず、1の「気持ち的なイメージ」について。
これを最初にやっておかないと、自分が望まない目標を作って、
しかも、それを達成してしまう恐れがあります。
本当は、心の平安を求めているのに、
何となく「起業とか格好いいな」と思ってストレスを掛けたり、
何に使うお金かも決めないまま不動産を増やし、
ローンの重圧に、苦しむようなことをしてしまいます。
ぼくの場合は、「おれってすげぇー!」っていう、
自分を好きになれるような、自信と達成感が欲しいと思うので、
それを感じられるようなことを計画します。
「理想の1日」というのも、自分の目標と
望む生活の方向性を、一致させるためのプロセスですね。
カテゴリーというのは、「仕事」「健康」「家族」「資産と収入」など、
だいたい、4~8くらいに分かれることが多いです。
7~8の具体例としては、例えば「資産拡大」という
カテゴリーを重点項目と定めた人が、そこでの目標のひとつを、
「不動産キャッシュフロー100万円」と決めたとします。
ここまでが、7になります。
8は達成する目標ではなく、行動する目標ですので、
「不動産検索のサイトを、毎日10個巡回する」
「給料から毎月10万円を貯蓄し、頭金に回す」
というようなことを決めます。
「健康」を重点項目。「10kg痩せる」がカテゴリー目標。 ・・・7
「週4回ジムに行き、食べたものは全て記録する」は、
そのための「行動目標」ということになります。 ・・・8
9は、全てのカテゴリーをじっくりと考えて、
「これさえできれば、2011年は素晴らしい年だと言える!」
というものを、4つ(仕事とそれ以外で2つずつ)決めます。
これで、年間の目標決めは終了です。
決めた目標は、年明けにブログに書きます。
有言実行のツールとして、ブログは適してますね。