受理ならず。
2011年1月18日 07:28
2月と3月の、光速投資法セミナーは、
今週いっぱいくらいで、募集締め切りなんだそうです。
リタイアメントをめざす方は、急ぎましょう。
さて。
昨日は、勢い勇んで裁判所に行ってきました。
一発受理に、一縷の望みを掛けたものの・・・
付箋だらけで突き返されました。。(/_;。)
「文章の流れがおかしい」とか「登記簿と表記が違う」など、
付箋のところ意外にも、鉛筆書きで18ヶ所くらい直されてます。
普段は、満室経営新聞の編集長として、
みんなの文章を、直している立場なのに・・・(--;)
記者のみなさま、
偉そうなこと言ってて申し訳ありませんでした。
とはいえ、
訴状のルールも細かすぎるところがありまして、
例えば、マンションの所在地を書く際も、
登記簿は「2500番1」と書いてる項目の場合は、
訴状で「2500番1号」と書いてはダメです。
物件の登記簿をよく見てみると分かりますが、
表題部の所在が、「2500番地1」と表示されていても、
敷地権のところは、「2500番1」と、
「地」のない表記になっていたりします。
この通り訴状にも書かないと、受理されません。
(担当者にもよると思いますが・・・)
ともかく、夜遅くまで掛かって修正したので、
これから出してきます。
ちなみに、今回の訴訟に掛かる費用は、
印紙代1万5千円と、予納する切手代5千円だそうです。
意外と安いですね。(=´∇`=)