試験のはなし。
2011年2月15日 07:40
・賃貸中のファミリータイプ区分を、利回り10%超で購入。
・しばらくそのまま賃貸。キャッシュフローが出る。
・退去したらリフォームして、実需向けに売却する。
っていう話を、何度もブログで書いてますが、
このようなスキームを、継続的にやっていくためには、
宅建業者としての登録をしなければなりません。
そんなことは、ずっと前から分かってますけど、
「不動産を売る」って話を書くと、必ずクレームが来ます。
問い合わせフォームから、こんなご意見も。(^^;)
ハンドルネーム「aho」さんからのメッセージ。
ということで、もちろん業者化を考えてますが、
宅建の資格を取って、保証金を積んで、
県の宅建協会に業者登録をしなければなりません。
宅建試験は毎年10月に行われていて、
合格率は、わずかに15%程度だそうです。
しかし自分の場合は、こんな程度の数字に
恐怖を感じることはありません。
ぼくは、大学・高校受験はもちろん、
珠算の級位、損保や生保の資格、FP資格、証券外務員資格、
パワーリフティングの審判員から大家検定まで。
人生の中で、数十もの試験を受けました。
その中で、不合格となって涙を呑んだのは、
過去に2回だけです。
※就職面接は合否が定かでないので除きます。
しかも、ペーパーテストに限っては、
人生で一度も、落ちたことがありません。( ̄ー ̄)v
ああいうのには、コツがあるのです。
従って、宅建も余裕なはずです。( ̄▽ ̄)
もちろん、宅建資格を持っている人を雇うかもですが、
今のうちから、準備をしておこうと思います。
ちなみに、人生で2度だけ落ちてしまった試験は、
運転免許の仮免(実技)です。
2回続けて落ちてしまって、しばらく登校拒否状態でした。
あんなのが1回で合格できるなんて信じられません。
仮免試験合格後も、ぜんぜん点数がもらえず、
プライドをズタズタにされながら、仮免の失効期限直前に、
辛うじて教習所を卒業した・・という感じです。
あそこだけは、二度と行きたくないですね。(-_-;)