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レーシックしました。

自分のまわりに、レーシック受けた人って、
結構たくさんいるんですよね。

「私もー」「実はぼくもそうなんですよ」という方に、
手術の前後で、10人くらい会いました。(笑)


とはいえ、まだ検討中という方もいると思うので、
ぼくの体験談と感想を書いておきます。


まず、受診したのは「神戸クリニック」というところで、
東京だと、恵比寿駅から少し歩いた場所にあります。

神戸クリニックのホームページ


ネットか電話で予約をして、
午前中に検査。夕方から手術という1日コースでした。

費用は37万円ですが、特典で2万円引き。

3日前からコンタクトレンズが使用できません。
また、手術当日の飲酒と、約1週間のスポーツが禁止です。


手厚いホスピタリティが徹底されていて、
痛さとか、不安は全然ありません。

が、麻酔が切れてからの数時間は、あらゆる光がまぶしくて、
一生目が開けられないかと思いました。(^^;)


どのくらい眩しいかというと、

ベッドに寝ながら目を閉じているのに、
枕元に置いてある携帯の、充電中の赤いライトが眩しいです。


しかし、それ以降はまったく楽勝で、
レーシック経験者さんが、いろいろと語っていた、

「夜は、車のライトで目が痛くなる」
「近くの文字が見づらくなる」
「光の周囲に、霧が掛かったように見える」

という症状は、まったくありませんでした。


レーシックの世界も、日々進歩しているようです。


ちなみに、レーシックというのは、

「眼の回りの筋肉が硬直して、レンズのピントが合わない」

という状態を、筋肉は硬直したまま角膜(=レンズ)を削って、
強引にピントを合わせるものです。


この手法には疑問を感じていたのですが、
先の大震災で、「コンタクト使用中に災害に遭ったら死ぬ」と思い、
実施を決めたという次第です。





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