不動産投資の断念 意見の相違
2012年1月 7日 07:34
最近、また売れています。
理詰めで、指値を通していく手法ですね。
物件を高値づかみするリスクを、かなり減らせると思います。
さて、昨日の続きなんですが、
「不動産投資を断念する人が増えている」状況について、
このようなコメントをいただきました。
細部については種々違うものの、全体的に
・ものすごく甘く考えている人が、現実を見て諦めている。
という見解の方が多いようです。
ぼくは、昨日の記事にも書いたように、
厳しすぎることを書いたり話したりする人が多いからだと、
思っていたので、ちょっと違います。
属性が高くなくても、低予算でも不動産投資はできるのに、
「選ばれた人しか立ち入れない投資なのだ!!( ̄▽ ̄)」
みたいに言う人が増えたり、
巨額の自己資金と融資で、大型の物件を買う方法以外に、
投資の手法を、知らないまま退場する人が多い。
・・・と予想していたのです。
コメントの方が実態に近いとしたら、
相当甘い見通しで、不動産投資に興味を持たれてた訳なので、
うーん・・それだったら断念も仕方ないかな、と思いました。(^^;)
そういえば、融資系のセミナーの懇親会で、
「無職で貯金がありません」と発言している参加者がいたり、
「500万円は最低貯めた方がいいですね」と答えたら、
すっごいイヤな顔されたりという経験もあります。
そんな話を聴きたいんじゃねーよ!( ̄  ̄メ)
みたいな感じでした(笑)
ぼくの知っている中で、もっとも低予算で不動産を増やすのは、
松田さんや宮本さんがやってる手法です。