写真の後編です。

ＳＡＪが提供している「朝給食」の視察と、
農場、孤児院の写真です。

子供に「勉強したい」という意欲があっても、
カンボジアの大人は、「そんなことより働いて欲しい」など、
勉強の重要性を理解していないことが多いので、
給食があることで、それを克服しているんだそうです。

だから、昼じゃなく朝だということでした（笑）

４時くらいから、地元のお母さんたちで作るんだそうです。

お米に豆が入ってます。野菜スープみたいなのを掛けて食べてました。

これが自宅だそうです。何もないですね。

孤児からも尊敬されている渡邉会長。

ぼくはあまり、子供に好かれるタイプではないのですが、
この子は珍しく最初からなついてくれました。

やっぱり人は、自分のことを好きな人を、
かわいく思うものです。。(笑)

すごい小さいんですけど、既に１２歳ということでした。