銀行の担当者を急かすのことの是非
2012年5月 9日 07:40
昨日は、満室経営新聞の取材でした。
不動産投資活動より、こういう普通の仕事の方が、
時間を割いている割合も高い訳ですが、
やっぱり「仕事をしてるなー」という充実感があります。(=´∇`=)
訪問先は、ぼくがいた保険業界ということもあり、
テンションが上がります。
大家さん向けの保険商品を開発されたということで、
かなり、面白くもあり、ショッキングでもあるお話を、
伺うことができました。
6月配信号に掲載される予定ですので、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
さてさて。
最近の不動産投資活動は、新規に購入するかもという物件の、
融資について、銀行とやりとりしています。
新規の銀行ということもあり、なかなか確定しないですねー。
行ける!って話を頂いてからが長いです。(^^;)
売主さん&業者さんがせっかちなので、
ローン特約の解除期限が、契約から2週間という短さで、
やむなく、担当者さんに督促をする日々です。。
ただ、これまでの経験でいうと、
アパートローンであれ、それ以外のローンであれ、
督促は、確実にプラスの効果があると思います。
早くなるだけでなく、通りやすくなります。
自分が保険会社にいた時に、
保険として、難しい案件を引受(=契約)するために、
本部に申請を上げることが、よくありました。
1億円する高級外車の車両保険であったり、
商業ビルの地震保険であったり、ケースはいろいろですが、
融資の審査と、流れが非常に似ています。
「明日納車になる!」みたいな緊急事案の場合は、
気合いを入れて、時には上司も使って、本部にプッシュしますが、
急ぐとチェックが甘くなるのを、肌で感じました。
ということで、適度な督促は、プラスになると信じ、
急がせたお詫びは、あとでゆっくりすることとします。
もちろん、通ればの話ですが。。(笑)