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銀行の担当者を急かすのことの是非

昨日は、満室経営新聞の取材でした。

不動産投資活動より、こういう普通の仕事の方が、
時間を割いている割合も高い訳ですが、
やっぱり「仕事をしてるなー」という充実感があります。(=´∇`=)


訪問先は、ぼくがいた保険業界ということもあり、
テンションが上がります。

大家さん向けの保険商品を開発されたということで、
かなり、面白くもあり、ショッキングでもあるお話を、
伺うことができました。

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6月配信号に掲載される予定ですので、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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さてさて。

最近の不動産投資活動は、新規に購入するかもという物件の、
融資について、銀行とやりとりしています。

新規の銀行ということもあり、なかなか確定しないですねー。

行ける!って話を頂いてからが長いです。(^^;)


売主さん&業者さんがせっかちなので、
ローン特約の解除期限が、契約から2週間という短さで、
やむなく、担当者さんに督促をする日々です。。


ただ、これまでの経験でいうと、
アパートローンであれ、それ以外のローンであれ、

督促は、確実にプラスの効果があると思います。

早くなるだけでなく、通りやすくなります。


自分が保険会社にいた時に、
保険として、難しい案件を引受(=契約)するために、
本部に申請を上げることが、よくありました。

1億円する高級外車の車両保険であったり、
商業ビルの地震保険であったり、ケースはいろいろですが、
融資の審査と、流れが非常に似ています。


「明日納車になる!」みたいな緊急事案の場合は、
気合いを入れて、時には上司も使って、本部にプッシュしますが、
急ぐとチェックが甘くなるのを、肌で感じました。

ということで、適度な督促は、プラスになると信じ、
急がせたお詫びは、あとでゆっくりすることとします。

もちろん、通ればの話ですが。。(笑)





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