決算説明と消費税還付。
2013年2月14日 08:27
自分の持ってる法人は、11月が決算なので、
1月末までに決算書を作成し、納税をすることになります。
いつもギリギリになるので(笑)、
先週ようやく、手元に決算書が届いたところです。
来週決済の名古屋区分マンションの融資を、
公庫に申し込んでいるので、まずはそちらに1部送付。
ついでにあと3部コピーして、地元の地銀さんをお呼びし、
それぞれの担当者に説明付きで渡します。
法人の決算書は、個人の確定申告に比べて厚いので、
コピー代で、だいたい数千円かかってしまいます。。C= (-。- )
重点的に説明するのは、
・未収金、未払金について。
・長期借入金のうち、自分個人からの貸付について。
・借入額の増加要因と経営状況。
などです。
説明しなくても、行員さんはその場でチェックして、
すぐに「この未収金って何ですか?」と聞いてきますね。
あと、11月に購入したマンションが、既に満室になっており、
法人所有物件の入居率が、100%である点はアピールできました。
これで空室の多い物件の融資が、
今後も受けやすくなるといいんですけどね。(=´∇`=)
昨日は2行に対して決算説明を行ったあと、
税理士さんが来社されて、今度は個人の確定申告の相談です。
これはもう、資料をどっさりお渡しするだけ。
物件の売却があったので、ちょっと面倒くさいかもですが、
法人に比べれば、数字のこだわりもないし楽ちんです。
あと、法人の話に戻るのですが、
決算末直前に(法人にとっては)物件を購入したことに加えて、
課税売上の割合が結構高かったので、
200万円くらいの消費税が還付されるみたいです。
払った消費税より、もらった消費税の方が少なければ還付。
逆なら納付するという単純な仕組みです。
全国商工新聞のデータ。還付されすぎ。。
ふふふ・・・200万円の還付など、
こういった大企業に比べれば、少ないものです。 (* ̄ー ̄)
どんどん還付受けちゃいましょう。