セミナーの規模と話し方。
2013年12月 2日 08:33
今年も残すところ、1ヶ月となりました。
年末の慌ただしい雰囲気とか、
忘年会や、クリスマス関連のイベントに漂っている、
感謝と爽快感が混じった感じが好きですね。
年によって多少は違うところもありますが、
12月にやることは、だいたいパターン化していまして、
1.来年の計画を立てる。
2.個人の確定申告対策。
3.忘年会(笑)
の3本柱で活動するのが恒例です。
今年は、例年ほどは飲み会イベントが少ないみたいなので、
良い体調で過ごせるのではないかと思います。
先週末は福岡に2泊していまして、
三和エステートさんが主催するセミナーでお話をしました。
20数名くらいの小規模なもので、
気楽に、かつ細かい話ができたと思います。
このくらいの人数が、いちばんいいですね。(=´∇`=)
参加者40~100名くらいまでが一番大変なんですが、
一番よくあるのも、このくらいの人数です。
何百人という規模になると、話したいことを話すだけになり、
個々の反応を見ながら話す必要がなくなるので、
100名未満の規模より楽になります。
ただし、上記の区別は「講演者」としてのもので、
司会とか、パネルディスカッションの進行役をする場合は、
規模が大きいほど疲れます。
規模に応じた話し方ができると、
たぶん、聞いてる人が寝たりしなくなるんだと思います。
ということで、セミナー中の写真はないのですが、
福岡で食べたものの写真をアップします。
以前に訪問して感動した「俺の割烹」に、
ひとりで行ってきました。
締めはラーメン。