金森さんに「ふるさと納税」の取材。
2014年5月22日 10:30
先日、満室経営新聞の取材で、
「通販大家さん」の代表、金森重樹さんにお会いしました。
金森さんは、不動産投資を始めたころから、
考え方やマインドなど、非常に影響を受けた方ですし、
お仕事でもお世話になっています。
財布の中身レポート(現:満室経営新聞プレミアム)で、
40ヶ月くらい音声セミナーを配信していたのですが、
その記念すべき第1回の音声が、金森さんでした。
その金森さんですが、今年になって「ふるさと納税」について、
説明した書籍を出版されました。
不動産投資やマーケティングに比べて、
非常に広いターゲットを対象にした書籍であるため、
マスメディアに採り上げられることも増えているそうです。
今回の取材も、ふるさと納税について。
不動産投資をされている人は、一般的に納税額が多いので、
ふるさと納税もメリットが大きいです。
所得(収入じゃなく)が1千万円ある人の場合、
ふるさと納税として、20くらいの自治体に寄付ができます。
20万円で、お米が60kgに地ビールが1ケース。
お肉にスイーツに、温泉旅館の宿泊券までもらってしまって、
実質の負担は2千円程度ということになります。
※2千円は、ふるさと納税の手数料(控除の下限)。
金森さんはご存じの通り、
各方面のビジネスでがっつりと稼ぐ億万長者ですから、
ふるさと納税も、数百ヶ所の自治体に振り分けることができます。
その結果、週5日ペースで「納税プレゼント」が自宅に届くようになり、
広いキッチンが、各地の名産品で埋め尽くされていました。( ̄△ ̄;)
食べきれないほどの量が既にありますが、
これは「取材の日にたまたまキッチンにある名産品」でして、
年間では、とんでもない量になります。
冬場は、嫌になるほどカニを食べることになるそうです。
ふるさと納税の方法や、お奨めの寄付先については、
金森さんの書籍を読めばバッチリ分かります。
どう考えてもお得なので、やらない理由がありませんね。
ではなぜ、ビジネスの天才金森さんが、
「ふるさと納税」の周知に注力されているのかという理由については、
次月の満室経営新聞に掲載されますので、ご期待下さい。