不動産投資も義理人情。
2014年6月23日 07:14
土曜日の朝、北陸から帰ってきました。
その日の午後から、満室経営新聞関連の仕事があり、
朝7時半過ぎにホテルを出て、早めの飛行機です。
北陸滞在のほうは、予定以上に順調に進みまして、
それぞれの管理会社さんとも、しっかり打ち合わせができました。
入居率は全体的に好調な状況が続いているので、
(今月は3日間だけ「完全満室」の状態がありました)
空室対策の方は和やかなムード。(=´∇`=)
打ち合わせ関連のメインは、
金沢のマンションの外壁・屋上大規模修繕です。
所有して8年になり、残債が3,300万円まで減った物件が、
毎月、120万円以上の家賃を生んでいます。
はっきり言って、「絶好の売り時」のはずですが、
金沢物件は、ブログのイラストにもなっている旗艦マンションですし、
思い入れも強いので、保有を続けることにしたのです。
満室経営新聞プレミアムの会員さんは、
「地方の中古物件は、大規模修繕をしない」というぼくの方針について、
ご存じかもしれませんが、これは例外的な運用ですね。
不動産投資といえども、
数字以外の要素があるのかもなぁ・・と思います。
物件そのものや、管理会社さんへの義理人情ですね。
もちろん、長期保有した場合も基準以上の成果が出せるよう、
しっかり検討した結果の決断です。
ちなみにこのマンションは、購入してから8年連続で、
3月末が「全ての部屋に入居が決まっている状態」となっており、
毎年、満室祝勝会をしています。
今回は、富山県の庄川(しょうがわ)沿いにあるお店で、
解禁されたばかりの天然鮎を頂きました。
塩焼きはもちろん、唐揚げ、フライ、天ぷら、南蛮漬けでも頂きます。
写真は天ぷら。
この時期の鮎はまだ小さく、頭から丸かじり。
塩焼きだけで、1人10本くらいは平気で食べられます。(^~^)