映画の記録 2015-1
◆リトルダンサー
天職や本当にのめり込むものは、出会った瞬間に身体で感じるものかもしれない。
ゲイの友人がその世界に染まっていく様子も、サブストーリーとして面白かった。
◆悪い奴ほどよく眠る
黒澤明さんの現代劇で、「天国と地獄」と並ぶ名作。
披露宴のシーンで始まるオープニングは、ゴッドファーザーでも採用されています。
タイトル通りの結末にびっくり。
◆氷の微笑2
シャロンストーンは、このとき48~49歳くらい。まだ若くてキレイ。
こういう白いシャツっていいですよね(笑)
ストーリーは初編と同じくもやもやが残るものです。
◆ホーリーマン
エディマーフィー扮する放浪者が、TVショッピングで大活躍するという話。
昔と全然外見が変わらないのはすごい。
◆アクト・オブ・キリング
1960年代、インドネシアの大虐殺の当事者が映画に出演するドキュメント。
貴重な作品ですが、若干やらせ臭い演出が入っているのが気になりました。
西田敏行さんにそっくりな人が出てきます。
虐殺の張本人も、当国では一種の英雄としてテレビに出演したりとか、
イデオロギーというのは、自分の常識では計れないものだなと思いました。
◆スターウォーズ4 新たなる希望
◆スターウォーズ5 帝国の逆襲
◆スターウォーズ6 ジェダイの帰還
新作が出るので、最初の3部作を観直してみました。
いろんな設定がドラゴンボールに似てるなぁと・・・こっちが先ですが。
すごい人がしょぼい格好をしていたり。「フォース」と「気」の概念などなど。
悪役がどこか憎めなかったり、癒やしキャラ(R2-D2やウーロン)がいたり。
◆クイズ・ショウ
昔のテレビは、やらせが激しかったんですね。たぶん日本もそうでしょう。
今の方が巧妙なやらせが横行してると思います。