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大家さんには裏表が必要。

先週土曜日の記事は「ありのままじゃダメ」っていう内容でした。


大家さんに限らず、プロとして仕事をするからには、裏表が必要です。
素の自分で仕事をしたいというのは甘えですし、
裏表があっても、自分らしくいられることはできます。

さて、今日は、もうひとつの意味での「裏表」について、
説明をしたいと思います。


これは、一言でいうと

「信頼はするけど、信用はしない」

という、取引相手に対してのスタンスになります。
似ているけど、意味の違う言葉です。


どんなお仕事でも多少は当てはまりますが、不動産投資のように

「強制力で、相手を動かすことができない」タイプの仕事では、特にそうです。


信頼というのは、相手に期待をして、
きっと自分の期待に応えてくれるだろうなという気持ち。

一方、信用というのは、何らかの実績や成果物が得られるという確信。
相手から感じる安心感。


不動産投資の場面においては、

「田中さんなら、きっと満室にしてくれますよね!」 
「佐藤工務店さんだったら、安心してお任せできます☆」
「入居者の鈴木さん、今度はちゃんと月末に入金してくださいね」


これらは「信頼している」という具体例です。

大家さんは、常に相手に対して期待をし、
それを伝えて、モチベーションを鼓舞しないといけません。
 
自分に期待をしてくれる人に対して、
人は、その信頼を裏切らないように頑張ってくれるのです。


「でも、田中さんだけじゃなくて、他の業者さんにも客付け依頼しないとな」
「そうは言っても、時々現場に行って佐藤さんの作業状況はチェックしよう」
「とはいえ、鈴木さんが振込を忘れるかもしれないので前日に電話しなきゃ」


こういった行動が、「信頼しても、信用するな」という具体例です。


相手に期待をするのはいいんだけど、

「最終的な責任は、自分が取らなければいけない」

という事実を忘れて、相手に自分の運命を委ねてはいけません。


社会人の方なら分かると思いますが、
「~さんがやってくれると思った」という言い訳は、
仕事が最低レベルにできない人に、よく使用されるフレーズです。

 
でも、だからといって、

「田中さんが決めてくれる確率は、20%程度だと思ってます」
「いつ手を抜くか分からないと、警戒しています」
「一度滞納した入居者は、また遅れる・・きっと、あなたもね。」

 
なんてことを相手に伝えては絶対ダメじゃないですか(^^;)

だから「信頼しても、信用するな」というのは、
相手に対して失礼な考え方でも何でもなく、極めて当たり前のことですし、
裏表のない大家さんは、相手に丸投げして失敗するか、
何でも正直に伝えて怒らせるか・・になる訳です。


友人としてお付き合いする分には、裏表のない人がいいですけど、
やはりお仕事ですから、区別しないといけませんね。

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