自分の不動産法人は、１１月末が決算なので（創立は１２月２１日）、
１月末に決算書を仕上げて納税してきました。

太陽光パネルのおかげで９００万円くらいの節税額になっていますが、
それでも結構支払いました。ちゃんと良いことに使って欲しいです。

さて、２月になると取引している銀行が決算書のコピーをもらいに来るので、
各行分コピーして、それぞれと面談をすることになります。

太陽光による節税の話をしたり、不動産以外の売上高についての説明、
昨年度と比べて大きく増減した項目の説明、今期の見通し・・。
説明すべき点がたくさんある上に、それを何回も繰り返さないといけません。

大事な仕事ではあるのですが、結構めんどうくさいんですよね。（＾＾；）

１０行以上と取引しているメガ大家さんも、
同じように、きっちり全金融機関に対して行っているのかどうか。

口頭による説明をせず文書で済ます、あまり重要でない先は社員さんに任せる、
上場企業みたいに、各行を一斉に呼んでまとめて説明する・・など、
効率化の余地はありそうですしね。

イメージ画像。上場企業は年に４回も決算説明会があって大変そうです。

先週、真冬（雪祭り直前）の札幌に行って来ました。

魚介系は北陸と同じくらい美味しい上に、種類が豊富ですね。(≧∇≦)

寒さには強いので、これくらい平気。

先日、なかなか入居率が上がらない秦野のアパートについて、
近隣の仲介会社さんに、挨拶回りをしてきました。

２月に購入。３月末にはリフォームが終了していますが、
約５ヶ月経過した現在の入居率は、約４割と低迷が続いてます。(；-_-) =3
※詳しくは満室経営新聞プレミアムに載ってます。

今回訪問したのは、管理会社さんを含めて４社。

辞めてしまった営業マンに活動を任せっきりにしていたため、
管理会社さん以外のところは、初めての訪問でした。

ちなみに、アパート自体は隣の渋沢駅が最寄りなんですが、
ほとんどの入居者さんが、秦野で部屋探しをします。

両駅の位置関係。

初めて訪問する業者さんに、雰囲気的に良い印象を与えつつ、
相手のニーズを見極めてメリットを提示し、
しかも、しっかりと熱意を伝えて今後の動きにつなげようと頑張ると、

・・・数社回るだけでも、けっこう疲れます。

積極的に話を聞いてくれるところばかりでは、ないですからね。

しかし、このような億劫な仕事ほど大事なもので、
訪問した全ての会社で、訪問前よりも状態が良くなるのを感じました。

保険会社に勤務していた頃も似たような仕事をしていたので、
お店に入っていく時なんか、昔を思い出します。

訪問日には、まだお盆休み中の会社もあったので、
来週あたりに再度秦野の行って、残りの会社を回ってこようと思います。

こちらは、現地のお寿司やさんで食べた時期の早いサンマの刺身。

カワハギみたいに、肝醤油で頂くことができます。（左スミの器）

一匹から採れる量が少ないので、お店は面倒なんだと思いますが、
濃厚でかなりの美味でした。

一棟もの物件をまだお持ちでない方に対して、
対面投資相談と継続指導を行っています。基本的には無料です。

ただし、ぼくはコンサルタントや仲介業者ではありませんので、
あくまでも、自分の経験と満室経営新聞編集長として得た事例から、
自分なりのお話をするだけです。

コンサルティングと呼ぶのはどうかなと思ったので、
「投資家チャレンジ制度」という名称にしました。（変更可能性あり）

経験も知識も少ない中で独力で頑張るよりは、
はるかに早くて正しい方法を選択できることは、保証します。

■投資相談をする理由

不動産投資に興味を持ったにも関わらず、様々な壁を越えることができず、
志半ばで断念してしまう方は、かなり多いようです。

ぼくは不動産投資家さんに対してのサービスをいくつか手がけているので、
不動産投資を諦めてしまう方が減ることは、
将来的に、自分の収益アップにつながる可能性があります。

また、相談内容やその方の頑張っているようすは、
ブログやメールマガジン記事の題材になることも多いですので、
無料でやっても、ぼくにはメリットがあるのです。

あとは、自己満足ですね。
人の役にたつことも、時々はやろうと思ってます。

■投資家チャレンジ制度のメリット

・自分の投資スタンスが明確になる。
・成功確率が高い手法を、一緒に検討してもらえる。
・成功しないやり方を事前に教えられるので、無駄が少ない。
・不動産投資のモチベーションが上がる。
・いろんな人の事例を共有できる。

などなど、様々なメリットがあります。
一方、デメリットとしては何も成果が出なかったとしても、
時間を少々費やしてしまうだけです。

■投資家チャレンジ制度の応募資格

以下の全ての条件を満たした方「のみ」が応募できます。

１．現在、一棟ものの収益物件を所有していない。
　　※戸建てや区分マンションのみを所有する方はＯＫです。

２．自己資金として３００万円以上を拠出できる。

３．応募から１ヶ月以内に、横浜（または都内）で面談が可能。

４．継続指導を受ける場合、定期的に報告メールを送ることができる。

ひとつでも満たさない場合は、応募資格はありません。
自己資金不足の方は、まずは貯金をして下さい。

■応募方法

以下のフォームに、必要事項を記入して送信して下さい。

１．お名前
２．お住まい（市町村まででＯＫ）
３．お電話番号
４．ご年齢
５．職業
６．事前に伝えておきたいこと（あれば）

ご応募はこちらからどうぞ