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できごとのサイン

この世界には不思議なチカラが存在するものでして、偶然に起こる些細なできごとにも、人生において重要な意味を持つ「サイン」だったりします。

ちょっとしたアンラッキーなことがサインとして起こったのにも関わらず、それを無視してしまうと、そのサインはより強烈なできごととなって身に降りかかってくるのです。(;_;)


たとえば、家庭を省みないで仕事ばかりに集中しすぎると、不思議なことに家族がちょっとしたケガをしたり、空き巣に入られたりします。

それを「家庭を大事にしなさい」というサインだと気づかず、相変わらず家庭をないがしろにしていると、さらに不思議なことに、今度は家族が入院するほどのケガや病気になったり、自宅が火事になったりというパワーアップした不運なできごとが起こるのです。

こういう法則は、神田昌典さんのこの本に詳しいです。


「全ての出来事に意味がある」というのは、覚えておいて損はないと思います。


さて、前置きが長くなったのですが、自分の持ち物件で同じようなことが起きました。(。>_<。)


長期間空室がありながら、全体的な収益が良いため抜本的な対策を取らなかった4番目の物件で、大きな問題が発生してしまいました。

退去とその精算に絡むことなのですが、管理会社さんがあり得ないような怠慢な仕事をしてしまい、数十万レベルの損害になりそうです。(`ヘ´#)


昨日、その報告を2ヶ月ぶりのメールで知り、さすがに怒り心頭・・・という感じでした。

ですが、しばらくして最初に書いたできごと繰り返しの法則を思い出し、「悪いのは自分だなぁ・・」と気を静めました。(ー_ー;) 

そうは言っても致命的なミスですので、管理を変更する可能性が大きいのですが、業者さんを責めるだけではなく、全てのできごとの原因は自分にあると考えて、今回のできごとを真摯に受け止めたいと思いました。




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