青年社長
ワタミの社長である渡邉美樹さんを題材にした小説、「青年社長」を読みました。
お店も安くて美味しいので大好きなのですが、自分の夢に向かって走り続ける渡邉社長の姿勢は、本当に尊敬できます。(^∇^)
渡邉社長は、最初に経営した2店の居酒屋からの利益で、すでに年収が1億円にもなっていたんだそうです。( ̄Д ̄;) この時、まだ26歳。
1億も儲かってしまえば、しばらくは遊んで暮らしてしまいそうなものですが、その後もますます出店ペースを上げ、新規事業を立ち上げ、走り続けているのです。
100万前後のキャッシュフローで、リタイヤ欲がむくむくと起きあがっているぼくとは大きな違いです・・・(*..)
のんびりしたストレスフリー生活も魅力的なのですが、まだぼくも33歳ですし、何か世の中に貢献できることもしなきゃなぁ・・・と考えさせられる本でした。