プレセミナー4 購入判断
2008年5月24日 08:06
4日目になりました。
このセミナーは、別に上級者向けという訳ではありませんが、
(ぼくも、特に上級者だとは思っていません)
不動産投資の基礎、用語の解説などはしません。
一通りの基礎知識は必要だと思うので、
20代不動産投資法などで、事前準備をお願いします。
今日は物件を買うかどうかの判断について。
立地、利回り、築年数、構造、間取りなど、
購入判断には、いろいろな要素があるかと思います。
ぼくの場合は、まず融資が通るかどうかで足切りがあります。
耐用年数に近かったり、過ぎていたりは×です。
その他の要素ははまぁ、できれば競争力のある方がいいですが、
全て総合的に判断するべきだと思います。
なぜなら、どんな物件であっても、
適正家賃なら、必ず入居者はいるというのが
ぼくの持論だからです。
駅から徒歩2時間で、14㎡の木造風呂なしの物件でも、
家賃が5千円だったら入居は付きます。
こういう場所は、さすがにダメですよ(笑)
その「適正家賃」でも、十分に収支がプラスになれば、
汲み取りトイレの物件でも、買うかもしれません。
将来に渡り、キャッシュフローを生んでくれるかどうか。
大きなメンテナンス費用が発生する場合は、
それをカバーするだけの収益があるかどうか。
だから、耐用年数以外では、
足切りの要素はありません。
フルローンかどうかは、あまり気にしていません。
利回りも気にしていません。
気にしないのは、買付を入れるまでの話ですが。
買うからには、もちろんどちらも狙っていきます。
実際、販売ページに散々書いてあるように、
ほとんどフルローンですし、平均利回りも高いです。
そういう条件で買っているからですよね。
その辺の秘密は、当日で。
DVDの先行割引予約は、あと7日間です。