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地震保険の支払限度額

銀行の担保評価である「積算法」について
分かりやすく解説しているレポートを見つけました。

「サルでも出来る・・・」という言い方は、
あまり好きではないですが、内容は良いです。

健美家に掲載されている物件を例題にしていたり、
路線価の調べ方が具体的に載っていたり、
丁寧だな~と思いました。 

超簡単!高利回り物件の積算評価

DL専用のアドレスを使ってくださいね。(^▽^)


さて、先日の記事でコメントをいただいた
地震保険限度額の話です。

内容としては
「保険会社の倒産を守るため、大規模な災害の場合は
 逆徳政令のように、免責になる規定があるのでは?」
というものです。


これは免責規定ではなくて、
大規模災害の支払限度額の規定です。

4月からさらに引き上げられて、
1災害あたり5.5兆円になりました。

保険会社全社合計で、これ以上の災害が発生した場合、
保険金の支払いが、割合に応じて削減されます。


5.5兆円といったら、日本の軍事予算レベルの金額。
そう簡単に超過しそうにありません。

これまで最も大きな地震保険金を支払ったのは、
もちろん阪神・淡路大震災ですが、

その支払額は・・・


783億円でした。

現在の限度額の1.4%でしかありません。


長くなりそうなので、明日に続きます。


今日は、アパート経営フェスタの会場下見で、
南大塚ホールに行ってきます。

ネットコンサルタント平賀正彦さんのメルマガで、
フェスタのご紹介をいただきました。

プラチナ席は、まもなく満席です。



コメント (1)

無料レポートのご紹介ありがとうございます!

掲載していただいた日から飛躍的に読者数が

増えましたー。

これからも宜しくお願いしまーす! ヽ(´ー`)ノ


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