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売るか保有かの具体的事例 その3

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すぐに満席になるはずですので、お早めにどうぞ。
初回セミナーに自分が参加したときの、
下手くそな字の感想が載ってます。(笑)


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ブログ紹介、ありがとうございます☆

投資の部屋 by tys

てーげー投資ライフ(ふりーパパさん)

賃貸管理クレーム日記

水戸市のサラリーマン大家さん

こんなサイトにも。


さて、売るか保有かの具体例その2は、
最初に購入した、富山県郊外の木造アパートについて。

こちらは1980万円で購入しまして、
満室時の家賃収入は32万円。年間で384万円。

表面利回りで19.4%ということですが、
購入した6年前に比べると、月額家賃が1万円減ってます。
年間の税引前キャッシュフローは、約100万円です。


減価償却がそこそこ取れるので、
税引き後の手取りでも、80万円くらいあります。

家賃に比べてキャッシュフローが低いのは、
このアパートの融資が、10年返済だからです。

とはいえ、築20年にもあるアパートですので、
10年間で「80万×10」の収益は無理でしょう。
堅めに見て、600万円くらいでしょうか。


一方、残債はかなり減っていて、現在約800万円。

となると、今後の家賃低下空室増のリスクを考えると、
売却もアリかな・・という選択になります。

600万円の手取りを残すための売却価格は、
1500万円くらいで良く、この値段だと譲渡益が
ほとんど発生しないからです。


こんな感じで、持ち物件によって色んな選択があるので、
定期的にチェックしてみると良いかもしれません。




コメント (6)

けーちゃんさん
記事リンクありがとうございます^^

満室経営新聞すごいボリュームで驚きました。
あっという間に2500人とはすごい事だと思います。


今後ともよろしくお願い致します。

>1500万円くらいで良く、この値段だと譲渡益が
ほとんど発生しないからです。

「ほとんど」ということは
1980万円で購入したものでも、譲渡益が発生することがあるのですか?

熊切さん

コメントありがとうございます。
連載の方も、トラブル話など期待しております。(笑)

小川のせせらぎさん

建物部分は毎年償却していくので、土地と建物の割合によっては、
1500万円で売却しても、譲渡益が発生します。

ぼくのは建物割合がさほど高くないので、
現時点でこの金額以上の簿価があり、課税されないという話です。^^

私、担当しなくていいんですか?(笑)

もちろん担当して頂いてもいいです。

なんか、忙しそうなので・・・。(^^;)笑


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