キャラにあった文章
2010年7月29日 06:47
今年のフェスタは10月2日に、九段会館にて。
8月1日から、募集を始めます!!
さて、メール術の続き。ようやく文章についてです。
文章といっても、メールは用件を伝えるのが目的なので、
凝った言い回しや、装飾文は不要です。
誤字や文法的におかしな文章であっても、
さほど問題になるものではありません。
では、何が文章術として大切かというと、
「自分のキャラに合った文章を書く」ということです。
メールを読んでいる人は、無意識のうちに、
送信者が口頭で伝えているような、イメージをします。
ぼくの声や話し方などを、すぐイメージできる人は、
このブログでも、そういう無意識変換をしてると思います。
ですから、普段話している感じと違っていると、
違和感が生じて、「なんかイヤだな」という気分になります。
例えば・・・
・物静かな感じの大家さんからの、すごい長文メール。
・堅い感じのオジサンが出す、顔文字&絵文字たっぷりメール。
・明るく社交的なイメージの大家さんから、
「了解」っていう、句読点もないような返信メール。
このようなメールは、イメージに合ってる人だと
全然違和感がないのですが、
そうじゃなければ、送信者さんの価値を下げます。
上記の例だと、「ネクラで2chとか巡回してそう」とか
「気持ち悪い」とか「怒ってるのかな」とかですね。
メールだからって変に構えてしまうことなく、
普段話をしているように、語りかけるように書くのが、
キャラにあったメールを書くポイントです。(^▽^)
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