「秋田の大家さんラボ」に参加しました。
2014年2月18日 07:57
先週末は、満室経営新聞プレミアムでも協力いただいている、
ソプラノ大家さん(菅原久美子さん)が主催する、
「秋田の大家さんラボ」の勉強会に出てきました。
昨年発足したばかりの大家さん勉強会で、
今回で、3回目くらいの集まりだということです。
ネーミングがいいですね。 (* ̄ー ̄) センスを感じます。
今回は、出口戦略を中心とした地方投資についてと、
以前にもチャレンジした、「どんな質問にも回答する」という
立体話法コーナーが約1時間という構成でした。
この「立体話法」というのは、
おひとりからの個別・具体的な質問や相談であっても、
普遍的なノウハウや体系化された情報に加工して、
参加者さん全員に役立つような形で、回答をするというものです。
ですから、最初は「こんな質問して大丈夫かな?」という感じで、
なかなか手が上がらなかったような人でも、
後半になると、どんどん質問をいただけるようになります。
今回の「秋田の大家さんラボ」でも、
・管理会社とうまくやっていくための方法。
・地方の人口が減ることについて、どう思うか。
・震災のリスクと対処法。
・地方に住みながら、別の地方で物件を買う方法。
・法人設立と税金について。
などなど、たくさんのユニークな質問が出ました。
「最適な売却タイミングはいつか?」という質問に回答中。
大雪の中、近くの居酒屋さんで懇親会もしましたが、
こちらも盛り上がって、2時間があっという間でした。⊂(^^ )
先週末は、首都圏も大雪で移動が大変でしたが、
とても楽しく貴重な体験をすることができました。
今年は、講演のお仕事があんまり多くないので(^^;)、
よろしければ呼んでいただけると嬉しいです。
地方の管理会社さんや、大家さん勉強会については、
通常の講演条件よりも緩くしています。