ちょっと狭い区分の契約。
2014年11月 2日 10:22
先日、また区分マンションの購入契約をしました。
今年はこれで、5件目の契約になります。売ったのは2件。
なかなか投資に値する基準の物件が出てきませんので、
最近は、従来「55㎡以上」としていて面積を、
少し狭いものまで基準を拡大して探していました。
今回は、専有面積50㎡ちょい。
登記上は47㎡くらいになる狭めの2LDKです。
区分マンション投資は、賃貸中に購入するのがポイントで、
入居者が退去したら、実需向けに売却します。
ですから、今までは住宅ローン減税が使えるような、
登記面積50㎡以上のものばかりを購入してきましたが、
もっと狭いものを、実需で買う人もいるようです。
DINKSさんか、当面結婚を予定しない女性か、
そのあたりが購入層でしょうか。。
だとすると、今回の物件でいえば和室をつぶして、
リビングと繋げて広めの1LDKとして売るのが良いのかも。
種々調べながら、進めていくことになりそうです。
それから、尾嶋健信さんの最新刊を読みました。
前の書籍よりも読みやすく、初心者から上級者まで、
幅広いレベルの方に有益だと思いました。