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映画の記録 2015-3

観た映画の記録なんですが、数が多くて全部載せられないので、
不動産投資や、ハッピー&リッチな人生について、
何か気づきや学びがあった映画を、優先して掲載しようと思います。


◆恋愛小説家◆

偏屈な小説家のラブストーリーなんですが、
「面と向かって人を褒める。しかも独特の観点で」という効果の凄さを、
実感きる映画ではないかと思います。

あと、お金があれば大事な人の悩みや困りごとを、
スマートに解決できることが分かります。
そして、ゲイは女性にもてる(笑)

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主人公(ジャックニコルソン)ではなく、その隣人がゲイの設定。


◆プライベート・ライアン◆

プライベートというのは「二等兵」という意味。「Saving Private Ryan」が原題。

どうということのない、米軍プロパガンダ映画なんですが、
はじめの方ですごい名ゼリフが登場します。

「俺は部下の前で愚痴は言わない。
こういうのは、上へ上へとあがっていくものなのだ」

リーダーとなるべき大家さんが、必ず守らなければならないことだと思います。

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◆生きる◆**オススメ**

黒澤明監督作品なんですが、主演は三船敏郎さんではなく志村喬さん。

しがない公務員(市民課長)である主人公が、胃がん宣告をきっかけに、
他人のために生きてみるということを、頑なに実践していく話。

この人はヒラ役人で人脈も力もないため、
地域の環境改善のため、泥臭いやり方に頼らざるを得ませんが、
そうじゃなければもっとスマートにやれたでしょう。

不動産投資である程度のお金を得たのであれば、
やはり、人のためにそれを使っていくのが人生の成功と言えるでしょう。

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映像の撮り方や見せ方が、本当に素晴らしいです。


◆フラガール◆

ご存じ、スパリゾート・ハワイアンズ設立にまつわるお話。
松雪泰子さんのスタイルが良くて、キレイです。

「天使にラブソングを」のところで書いたように、
人を動かすには、情熱が必要だなということを改めて学べます。

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また、フラガールたちの家族や身内の多くは炭鉱で働いており、
幼少期から炭鉱で仕事をするつもりでいるし、それ以外の選択肢を持っていません。
先入観と固定観念だけで、他の仕事や生き方を否定します。

さすがに自分は当時の炭鉱夫さんより世界観が広いとは思いますが、
自分の知らない世界は、あらゆるところにあります

狭い世界観で他人を否定・・・絶対やめようと思いました。


映画の記録 2015-2

◆マネートレーダー 銀行崩壊

イギリスの名門ベアリング銀行を、実質1人で潰してしまったトレーダーの話。
事実は小説より奇なり・・という映画。
むしろフィクションだったら「そんなことはあり得ない」と思えてしまう。


◆ラスト・ベガス

ロバート・デニーロさんが出る映画は全部観ようと思ってます。
特になんてことないんですが、普通に良い映画。見終わったあとの気持ちがいい。

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おじいちゃんになっても楽しいことをするためには、
やはり、ある程度のお金は必要ですね。あとは健康でいること。


◆八甲田山

「映画に学ぶ~」でもご紹介した、高倉健さん主演の名作。
昔の映画は、救われない結末のものが多いです。


◆酔拳

ジャッキーチェン初期の名作。ストーリーはめちゃめちゃですが面白い!
ご飯を美味しそうにガツガツ食べるシーン(無銭飲食)が、印象に残りました。

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◆キング・オブ・コメディ

ロバート・デニーロさん主演作品。
若い頃に主演した「タクシードライバー」という作品に通じるような、
自分の願望を実現するために何でもする・・という人の話。
この映画では、「テレビで漫談をしたいお笑い、売れないお笑い芸人」が主人公です。

ラストの大どんでん返しは本当なのか、これも妄想なのか・・。

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自室の壁に、こんな絵を描いちゃうくらいの人ですから。


◆アニー・ホール

アカデミー作品賞を獲ってる映画。斬新ですが、淡々としています。

監督のウディ・アレンは、連れ子の女性と結婚したあと離婚。
その連れ子と再婚してしまうという、かなり破天荒な人生を送っています。

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才能のある人は、変わっていても女性には魅力的に映るというのと、
自分と正反対の人には、なぜか惹かれてしまうということを学べる作品。


映画の記録 2015-1

◆リトルダンサー 

天職や本当にのめり込むものは、出会った瞬間に身体で感じるものかもしれない。
ゲイの友人がその世界に染まっていく様子も、サブストーリーとして面白かった。

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◆悪い奴ほどよく眠る

黒澤明さんの現代劇で、「天国と地獄」と並ぶ名作。
披露宴のシーンで始まるオープニングは、ゴッドファーザーでも採用されています。
タイトル通りの結末にびっくり。

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◆氷の微笑2

シャロンストーンは、このとき48~49歳くらい。まだ若くてキレイ。
こういう白いシャツっていいですよね(笑)
ストーリーは初編と同じくもやもやが残るものです。

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◆ホーリーマン

エディマーフィー扮する放浪者が、TVショッピングで大活躍するという話。
昔と全然外見が変わらないのはすごい。


◆アクト・オブ・キリング

1960年代、インドネシアの大虐殺の当事者が映画に出演するドキュメント。
貴重な作品ですが、若干やらせ臭い演出が入っているのが気になりました。
西田敏行さんにそっくりな人が出てきます。

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虐殺の張本人も、当国では一種の英雄としてテレビに出演したりとか、
イデオロギーというのは、自分の常識では計れないものだなと思いました。


◆スターウォーズ4 新たなる希望
◆スターウォーズ5 帝国の逆襲
◆スターウォーズ6 ジェダイの帰還

新作が出るので、最初の3部作を観直してみました。

いろんな設定がドラゴンボールに似てるなぁと・・・こっちが先ですが。
すごい人がしょぼい格好をしていたり。「フォース」と「気」の概念などなど。
悪役がどこか憎めなかったり、癒やしキャラ(R2-D2やウーロン)がいたり。


◆クイズ・ショウ

昔のテレビは、やらせが激しかったんですね。たぶん日本もそうでしょう。
今の方が巧妙なやらせが横行してると思います。



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