カンボジアの証券市場
2011年6月30日 07:30
今日は、年に1度のお誕生日です。
同じ誕生日の著名人や知り合いとしては、
マイク・タイソン、イングヴェイ・マルムスティーン、
ラッシャー木村、テリー・ファンク(なぜか強そうな人ばかり)
あと、
大家さん向けホームページを作っている丸山さんと、
一緒に仕事をしている、コテツさんの娘さん(次女)も同じです。
さて、今日はカンボジアの証券市場について書きます。
日本では現在、東証だけで2千社以上が上場してますが、
カンボジアにはまだ、上場企業というものがなく、
従って、証券市場もできていません。
しかし、来月の11日からようやく証券取引市場がオープンし、
年内に3社の上場が予定されています。
・テレコムカンボジア(日本の電電公社のような会社)
・プノンペン水道公社
・シアヌークビル港湾公社
の3つです。
過去の国外事例(ラオスなど)を見ても、
新興国市場がオープンしてから、しばらくの間は、
株価が上がり続ける傾向にあります。
そこで、現地に行って、株をどう買えばいいのかとか、
これら3社のIPOに応募する方法などを、聞いてきました。
(今後、ブログでお伝えしていきます)
そのついでに、売り不動産の見学をしたり、
トゥクトゥクに乗って、市内を回ったりしておりました。
カンボジアの人たちは、まだまだ生活も貧しいですが、
(平均月収が1万円以下だそうです)
途上国特有のエネルギーがありました。
あと、近隣諸国に比べて、みんなマジメで、
お仕事を一生懸命やっていることと、日本と日本人を、
かなり好きでいてくれることも好感を持ちました。
株や不動産を買うかどうかは分かりませんが、
これからも、注目していきたいと思います。
「7つの習慣」で超有名な、
コヴィー博士が来日公演されます。
神田昌典さん、勝間和代さんがゲストということで、
超豪華なイベントになりそうです。
ぼくも行こうかなぁ。。