カンボジアの証券市場

今日は、年に1度のお誕生日です。


同じ誕生日の著名人や知り合いとしては、
マイク・タイソン、イングヴェイ・マルムスティーン、
ラッシャー木村、テリー・ファンク
(なぜか強そうな人ばかり)

あと、
大家さん向けホームページを作っている丸山さんと、
一緒に仕事をしている、コテツさんの娘さん(次女)も同じです。


さて、今日はカンボジアの証券市場について書きます。

日本では現在、東証だけで2千社以上が上場してますが、
カンボジアにはまだ、上場企業というものがなく、
従って、証券市場もできていません。


しかし、来月の11日からようやく証券取引市場がオープンし、
年内に3社の上場が予定されています。

 ・テレコムカンボジア(日本の電電公社のような会社)
 ・プノンペン水道公社
 ・シアヌークビル港湾公社

の3つです。


過去の国外事例(ラオスなど)を見ても、
新興国市場がオープンしてから、しばらくの間は、
株価が上がり続ける傾向にあります。

そこで、現地に行って、株をどう買えばいいのかとか、
これら3社のIPOに応募する方法などを、聞いてきました。

(今後、ブログでお伝えしていきます)


そのついでに、売り不動産の見学をしたり、
トゥクトゥクに乗って、市内を回ったりしておりました。


カンボジアの人たちは、まだまだ生活も貧しいですが、
(平均月収が1万円以下だそうです)
途上国特有のエネルギーがありました。

あと、近隣諸国に比べて、みんなマジメで、
お仕事を一生懸命やっていることと、日本と日本人を、
かなり好きでいてくれることも好感を持ちました。


株や不動産を買うかどうかは分かりませんが、
これからも、注目していきたいと思います。


 「7つの習慣」で超有名な、
 コヴィー博士が来日公演されます。

 神田昌典さん、勝間和代さんがゲストということで、
 超豪華なイベントになりそうです。

 ぼくも行こうかなぁ。。


カンボジアの写真

通常、海外から帰った後は、
日本食とか、日本的な行動を満たしたいので、

刺身やラーメン(←立派な和食)を食べたり、
サウナに入ったり、ウォシュレットを活用したりとか、
「ジャパン充電」に勤しんでます。


ですが、今回のカンボジアツアーでは、
精神的なムリをせず、楽しく滞在することができたので、
帰国直後も、割と普通の生活ができてます。

今回は、そんなツアーの写真を掲載します。


ツアーの目的だった、証券市場の裏話とか、
現地で不動産投資をする方法、長期滞在については、
明日以降の記事でご紹介します。


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カンボジアらしい(?)、激古の建物もあります。

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訪問した、リテール融資に強い銀行の本店。
次の写真は、その受付。

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売り物件の広告です。
外国人は、通常土地付きの戸建てを購入できません。

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不動産会社の方とお話する、コテツさん&松田さん。

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帰国しました。

おはようございます。


昨日の夜遅くに、日本に戻ってきました。

羽田空港に到着したのが、夜の11時近くだったので、
帰宅はほとんど午前様状態でした。ε= (´∞` )


明日以降、旅行の報告と写真のアップなど、
準備していきますね。

思ったより、全然過ごしやすくて楽しい国でした。


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↑ 今日はこっちをチェック。



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これは、プノンペンの銀行エントランスの掲示。

銃と手榴弾を持ち込まないようにという警告です。(笑)


プノンペンは思ったより都会です。

カンボジアツアーも、折り返して後半になりました。

21日の夜遅くに羽田を出発して、
翌朝、マレーシアのクアラルンプールに到着。

そこで、コテツさんの知り合いで、
今回のツアーをアテンドしていただいた方と合流し、
夕方の便でカンボジアに到着しました。


明日の夕方、マレーシアに戻って一泊。

帰国は26日の夜遅くの予定です。


さて、今回のツアーは非常に内容が濃く、
アテンドが凄いこともあり、ウソっと思うような場所へ行き、
ウソっと思うような人に会えています。


一例を挙げると・・・


・大手証券会社の社長からカンボジア市場のレクチャー。

・現役の陸軍大佐とランチ。

・GAPの服を作っている縫製工場の見学。

・日本のNTTのような会社の偉い人から、
 投資家として扱われ、IR関連のプレゼンを受ける。

・建築中のリゾートマンションを内覧。


などなど盛りだくさん。

逆に、観光はほとんどできていないのですが、
いろいろ情報をゲットできましたので、帰国後にアップします。


カンボジアに来てびっくりしたのですが、
首都のプノンペンは、事前の予想よりもはるかに栄えていて、
高層ビルが建ち、高い車が走っていて、カジノまであります。

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市内中心部には、遊園地のようなものまで。


それでいて、田舎のほうには学校にも通えず、
毎日水汲みをすることだけが日課の子供がいますし、
国土の大半に電気が通っていません。

貧富の差が、ものすごく激しい国みたいです。


また、物価はめちゃ安です。

泊まっているホテルは、1泊1500円くらいですし、
食事は、それなりのお店でお腹いっぱい飲み食いしても、
ひとり500~600円くらいです。

トゥクトゥクと呼ばれる、バイクのタクシーは、
30分くらい乗車していても、料金は200円以下でした。


ちょっとしたお金持ち気分が味わえます。


カンボジアに行きます。

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突然なんですが、今日の夜から26日まで、
カンボジアに行ってきます。

コテツさん&NSX松田さんという、いつものメンバーですね。


カンボジアといえば、フェスタのチャリティ先である、
NPO法人スクールエイド・ジャパンが、
学校を建てたりして、いろんな支援をされています。

でも今回は、それとは関係ないイベントです。


というか、コテツさんが企画や手配をしているので、
現地で何をするかは、よく分かってません。。

ネットは繋がるのか分かりませんが、
大丈夫なようなら、現地からもブログを更新します。



こちらが、カンボジアと周辺諸国の位置関係。

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国旗には、アンコールワットが描かれてますが、
もうちょっとシンプルにしたほうが、愛着が持てそうな気が。。

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不動産投資フェアに出てきました。

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土曜日は、HOME’Sさん主催の、
不動産投資フェアで、講演をしてきました。

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講演の冒頭で、ちゃっかり満室経営新聞のアピールをしてます。(笑)


今回のフェアは、「区分」と「一棟」で、
それぞれの専門の人が、
別会場で同時講演をするような形式になってました。


ぼくの場合は、
「一棟ものの管理運営について、話をしてください」
というご依頼だったのですが、

いつもの「対管理会社さんVIP戦略」に加えて、
ちょっとした、心理戦っぽいお話をさせていただきました。

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節電遵守で、会場がちょっと暗かったのですが、
参加された方は、照明など関係なく非常に真剣でしたので、
話す方としても気合いが入りました。

ぼくのほかにも、猪俣淳さん、芦沢晃さん。
北野琴奈さん、石渡浩さんなど、豪華なゲスト勢で、
かなりお得なイベントだったかと思います。


ぼくの、今後の講演予定は・・・

・7月12日   賃貸住宅フェア
・8月21日   岡山大家塾
・10月29日  アパート経営フェスタ

以上の3イベントが決まっています。


あ。そうそう。

フェスタと言えば、金曜日は会場の下見に行きました。
江戸川総合文化センターです。

ステージから、無人の客席を眺めてみると・・・


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広いですねー。1500席。

埋まるんでしょうか・・ちょっと怖いです。( ̄Д ̄;)


お金の科学が分かる映像。

ぼくがこれまで、150万円以上のお金を、
セミナーや教材で使っている、ジェームス・スキナーさん。


今年は、「お金の科学」という新コンテンツが、
まずは書籍で発表されましたが、

昨日から、セミナーのダイジェスト映像が、
無料で視聴できるようになってます。


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【無料】お金の科学 セミナー映像プレゼント


アドレスの登録だけで、20分の映像が見れますので、
これはもう、絶対登録しておいてください。

例えば・・・

 ・「お金」の正体とは?
 ・みんなが豊かになると、あなたは貧乏になるのか?
 ・お金と原子の関係とは?
 ・創造マインドと欠乏マインド


ぼくはもう、2回通して見ました。(笑)


福井について

他のお知らせが多くて、ちょっと昔のことのようですが、
先々週見てきた、福井の物件はこんな感じです。

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任意売却物件なので、まだ話がまとまらないのですが、
管理状況や周辺環境なども、まずまず。

いまは、融資の仮審査をしてもらってるところです。


福井には他の物件を観に行ったこともありますが、
基本的に、県庁所在地である福井市が良いと思います。

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福井市のお隣は、世界最大のメガネフレームの産地、
鯖江(さばえ)市がありますが、
賃貸需要は、うーん・・という感じでした。


もうちょっと南に下ると、原発で有名な敦賀市。

南西の端には、オバマ大統領で勝手に町おこしをしている
小浜(おばま)市があります。(笑)


地味ではあるものの、なかなか面白い福井なんですが、
これまで手を出せなかったのは、
首都圏からのアクセスの悪さにあります。


福井には、定期便の発着する空港がないので、
横浜からだと、羽田~小松空港(石川県)までの飛行機で、
そこからバスで福井に行く方法か、

新横浜から新幹線で、名古屋を通過し米原まで。
そのあと、特急電車で福井というルートです。


同じ北陸ではあるものの、
富山のついでに、行けるような感じじゃないんですよね。(^^;)


さて、これからどうしようかな。



そういえば昔ダウンタウンが、福井の地味なイメージを、
上手に笑いにしたコントをやってました。




読者交流会&シークレット2次会。

昨日は、名古屋で決済だったのですが、
土曜日の懇親会について、続きを紹介します。


懇親会の正式名称は、「満室経営新聞 読者交流会」で、
文字通り、読者さんなら誰でも参加いただけます。

セミナーに参加された方の、大半が懇親会にも参加され、
総勢70名超。お店をほとんど貸し切り状態でした。

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講師の松田・宮本両氏により乾杯。

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満室経営新聞で、コラム連載中の、
田邊税理士も、遊びに来てくれました。(≧∇≦)

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読者交流会の終了後、
満室経営新聞プレミアム会員さん限定で2次会。

神田の居酒屋さんから、六本木の会場まで、
リムジンで送迎していただきました。


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リンカーン2台をチャーター。


ぼくも含めて、大家さんは一般的に、
六本木という土地に、あまりなじみがありませんので、
新鮮な気分を味わえました。(笑)


こちらは、歓迎に照れる熊切さん。(*/∇\*)

賃貸管理クレーム日記が大人気です。

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お店の中は、かなりおしゃれな感じです。(◎-◎;)

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居酒屋や、焼き鳥屋さんも良いですが、
こんなところにも、たまには行かなきゃと思いました。


さらにサプライズ企画として、
新メンバーの、ソプラノ大家さんが自慢の歌を披露。

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貸し切りの会場ではなかったのですが、
お客さん&店員さん全てが、動きを止めて聴き入っていました。
(上記写真の、左上の人に注目)


そして、感動のあまり涙ぐむ参加者さんたち・・・。(/_;。) 



そのあと、ぼくも歌いたかったのですが、
空気を読んで、やめておきました。


いろり家(銀座一丁目・ろばた焼き)

炉端(ろばた)焼きとは、お客さんの目の前の囲炉裏で、
魚や野菜などを炭火で焼いた料理です。

2~3名くらいの少人数で、
ゆっくり料理とお酒を楽しむのに、最適の形態ですね。


原始炭焼 いろり家(銀差一丁目・ろばた焼き)


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銀座のお店にしては、リーズナブルですし、
日本酒がたくさんあるのも、自分的には良かったです。

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これなんか、ジャガイモを焼いただけなんですが、
なにげに、その日に食べた中で、いちばん美味しかったりします。

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バーベキューが美味しいのと、同じ理由でしょうか。。



読者さん限定セミナー

昨日は、土曜日のセミナー運営で疲れてしまい、
ダラダラとのんびりと過ごしてました。

疲れた原因となった、満室経営新聞読者限定セミナーは、
京橋駅近くのセミナールームにて、100名参加の大盛況でした。

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宮本匡規さんによる、スーパーボロ物件投資術は、
「不動産のリサイクル」と自称されているのですが、

安く買うことに、頑なまでにこだわり、
その物件内で「生きていくために必要」でないリフォームは、
ほぼ、一切しないという徹底ぶりです。

「雨漏りのある屋根に、キャンプシートを被せて修繕」
「家賃を下げて募集したら、あっさり決まった」

と、さらっと話す宮本さんに、
会場全体が、若干引き気味に驚いていました。

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続いて、第2部でお話いただいた、松田さんは、
さらに洗練された購入ノウハウを披露。


誰でもできる、出回り物件を見つける方法から、
「競売物件を査定する、鑑定士の性格」にまで言及する、
スーパーマニアックな着眼点まで、

宮本さんと同じく、融資に一切頼ることのない、
超安全な不動産投資法を、解説していただきました。

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第3部では、ぼくが進行役となり、
お二人の対談で、さらに突っ込んだお話を伺いました。

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それぞれ手法は違えど、投資の根幹は同じおふたりは、
対談中から、意気投合という感じででした。

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このあとは、第1回読者交流会だったのですが、
長くなったので、次回につづきます。


今日はこれから、区分の決済で名古屋に行きます。


これから読者限定セミナー

今日は午後から、満室経営新聞の、
読者さん限定セミナー&第1回交流会です。


100名近い方に参加いただき、
受付早々に、締め切ってしまいました。

次回(来年)は、もう少し広い会場を使おうと思います。


読者交流会は、年3~4回開催していきまして、
次回は、9月3日大阪で予定しています。

関西地域の方は、楽しみにお待ち下さい。


ちなみに、今回のセミナーはこちらのページの通り、
参加費9,800円となっています。

ところが、このセミナー。
プレミアム会員の方は、参加費2,980円と大幅割引。

さらにVIP会員の方は、無料で参加できたのです。


ちょうど昨日は、レポートの配信日でしたが、
今回も、貴重なノウハウ満載なので、ぜひご購読下さい。

満室経営新聞プレミアム(1,980円)


ということで、これから資料のコピーをして、
12時過ぎに会場に向かいます。

ご参加される皆様、よろしくお願いします。


久しぶりの銀行訪問

今日は銀行に行った話です。

ぼくは、一棟目を購入したとき以外は、
何行もの金融機関を、手当たり次第当たるようなことはせず、

担当の行員さんに、「どうすれば融資が通りますか?」と聞いて、
それに合わせた物件を持ち込んでいました。


詳しくはウルトラ物件獲得術DVDにありますが、
いわゆる「アパートローン」を使っているうちは、
融資が通るかどうかは、かなり機械的に分かります。


裏ワザ的なものも、まずありません。

だから、不動産投資のキャリアやスキルが高い人ほど、
交流の場で、融資の話をしません。


そんな中でも、今回は何度もお世話になった銀行へ、
約2年振りに訪問してきました。

今でも融資の基準が変わっていないかという確認と、
借入総額が、行内の基準を超えてしまうので、
次の融資を通すためには、どうしたらいいのかの相談です。

まだ、買うかどうか分からない物件を材料に、
気になっていたことを、しっかり相談します。


今のところ、きちんと遅れずに返済しているので、
一応、お客様として、丁寧に扱ってもらえるようになりました。


打ち合わせで気づいたことは、

・「いかに稟議書を書きやすくするか」が重要。

・「確定申告」「現在の経営状況」「物件の資料」の順に検討する。

・上記の3つが良ければ、「何とかしよう!」と思ってくれるっぽい。

ということです。


思い起こせば、損害保険会社時代には、
「引受申請書」という名称の、稟議書のようなものがありました。

リスクが高くて、保険を引き受けるのが難しい案件について、
部長や本店を説得するための、社内の書類です。


フェラーリの車両保険や、高価な美術品の盗難保険、
高齢でケガしやすそうな人の、傷害保険などを、

「~という理由で、リスクは軽減できていると思われる」(リスク判断)

「現在鋭意開拓中企業の代表者でもあることから、
 引受やむなしと判断いたします」
(営業施策上の判断)


という2つの観点から、
契約してもらうための理由付けをしていく訳ですが、
これと、銀行の稟議書は、結構似ているなぁと思った訳です。


もし、引受申請書と稟議書が同じ性質のものなら、
自分の経験上、担当者が本気で頑張れば通ると思います。

保険会社の時でも、いったんダメになった案件を、
自分の上司が、審査をした担当者の上司に話をしてくれたり、
最終的には何とかなってました。


だとすると、金額や融資条件、物件評価など、
担当者がやる気の出そうな案件を持って行くことと、

「この人のために頑張ってあげたい!」と思われるような、
大家さんになることが大切だと思います。


北陸遠征の詳細解説

今日はようやく、北陸に行ってきたお話をします。

ぼくは現在、

・富山県 富山市(2棟)
・石川県 金沢市
・石川県 加賀市

の3ヶ所に、一棟ものの物件を持っています。

富山駅から加賀温泉駅までは、電車で101kmあるので、
通常は、富山で1日、石川のどちらかで1日という、
2泊での遠征が基本です。


ところが今回は、前後の予定の関係で1泊。
しかも、翌日の朝10時に、帰路につかなければいけないので、
日帰りに近い日程で、行ってきました。


長距離の移動は、とっても疲れます。

過労死関連のニュースをチェックしてみると、
その多くが、超過密な出張をさせられたりしてますので、
移動は体調を管理しながらしないとダメですね。^^;


今回は、富山県の高岡市にある取引銀行で、
久しぶりの新規融資について、ご相談をしました。

それが、2日の10時40分にアポ。

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駅から銀行まで、ダッシュです。


で、初めてお会いした支店長とお話したあと、
(融資の感触は、良くも悪くもない微妙なところでした)
30分くらいでお昼を食べまして、福井に向かいます。


あ、意外とランチの時間が長いのは、
電車の本数が、すっごく少ないからです。。。

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銀行を出たのが、1時間後の11:40くらいですから、
束の間の休息って感じでした。


ちなみに、時刻表の「サン」というのは、
富山駅から大阪駅までを結ぶ、「特急サンダーバード」です。

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サンダーバードっていうと、
普通の人は、どうせこのイメージだと思いますが、

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電車名の由来は、そんな短絡的なものではなく、
夏と冬とで姿を変える、この鳥のことです。

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サンダー(雷)バード(鳥)。


高岡や富山駅のホームで、
発着アナウンスを聴いた観光客が、バカウケしてるのを、
いつも、苦々しく思っています。(--;)

※コテツさんとNSX松田さんとで富山に行ったとき、
 まさに、電車名でバカウケされました。



・・・と、福井に到着してないところまででも、
結構な長さになってしまったので、

福井で見た物件や、銀行との打ち合わせ内容などは、
次回の記事にしたいと思います。


和解協議での新発見

サラリーマン時代の前半は、好きじゃなかった月曜日ですが、
何かの本(たぶん中谷彰宏さん)で読んだ、

「週末は、金曜の夜から日曜の夕方まで」


という格言に感化されて、

日曜の夕方は、計画を立てたり真面目に過ごすことで、
月曜日を前向きに迎えられるようになりました。


といことで、今週も頑張ろう!って感じなんですが、
今日は、和解協議での小ネタ話です。

初めて体験したことを中心に、報告します。


◆出頭場所は、書記官室

それまでは、「民事第●法廷」に出頭する訳ですが、
和解の時は書記官室に行きます。

書記官室は、訴状を提出するときに、
何度か通った部屋ですので、

「おおー!数々のドラマを経て、ようやく戻ってきたか」

と、ちょっと感動しました。


ドラゴンボールが昔むかしの設定から始まって、
最終回で「やっと現代に帰ってきました」とナレーションが入るのと
感覚的に、ちょっと似ています。

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◆電話で和解協議ができる

まず、被告&弁護士さんは名古屋にいますので、
毎回横浜まで来るのは、大変です。

ですので、和解協議は電話で行うことが可能です。


和解協議をする部屋には、ハンズフリーの電話機があり、
そこに、裁判官が電話を掛けます。

書記官さんのお話によると、原告被告とも、
電話でやりとりをすることがあるそうです。


◆和解案は、先に作ってもっていく

和解案は、被告が出すものと決まっている訳ではないので、
自分でも作って提出した方が有利です。

裁判官も、できるだけ和解で終わらせたいので、
「この和解案で、どうですかね?」と、
ぱっと見は、滞納者の味方であるかのような発言をします。

ここは、反省点ですね。


◆反省させる場所ではない

電話口に、滞納者さんがいたらしいのですが、
「こうるせー大家だな」みたいな態度だったかもしれません。

滞納と、不誠実な態度について、
一言お詫びの言葉が、欲しかったのですが、
そういうことを裁判官に訴えても、完全スルーでした。


ビジネスライクに、淡々と回収&追い出しをする場所だと、
自分でブログに書いたりしてたんですけどね。^^;


◆被告が超こわい。。。

実は、和解協議の前日くらいに、
「個人のブログか、お店のホームページとかあるかな?」と、
検索してみてびっくりしました。
※個人事業主さんです。

5年近くも更新されてないサイトを発見。

掲載されている顔が、すごい怖いです。( ̄Д ̄;)
格闘家の角田と、よく似てます。


さらに、プロフィールも、

・握力61kg。柔道3段。

と書かれていましたので、
「やっぱり電話で良かったのかも」と思いました。


ソプラノ大家さんのソロ

満室経営新聞プレミアムの新メンバー。

ソプラノ大家さんこと、菅原久美子さん。
最近、首都圏の大家さんとの交流も増えてきたようで、

本人に会った大家さんからは・・


・あり得ないくらい美しい!

・性格も、めちゃめちゃいい!

・こんな女性が、セルフリフォームするなんて信じられない!

・作業着姿に萌える!


・ぶっちゃけ、結婚したい!
(※菅原さんは既婚者です)



というウワサが、各所から聞こえてきます。


そんなソプラノさんですが、
11日に開催される、新聞読者さん限定のセミナーで、
司会をしてもらう予定です。

懇親会にも出ますので、期待していてくださいね。


動画では、遠巻きにしか見ることができませんが、
歌の方でびっくりすると思います。


こんなふうに歌えたら、気持ちいいだろうなぁ。


満室経営新聞 プレミアム

ソプラノさんの収支や行動、
それから、時々掲載される本人写真に興味のある方は、
ぜひご購読くださいませ。


天秀(西武新宿・天ぷら)

寿司(SUSHI)と並んで、日本を代表する食べ物である、
天ぷらの専門店に行ってきました。

カウンターで食べることが、
最高のステイタスである点も、お寿司と同じです。


天秀(てんひで)(西武新宿・天ぷら)


そもそも、天ぷらというのは原価や人件費コストが高く、
なかなか儲からないと言われています。

天丼のチェーン店が、「てんや」しかないことでも、
参入が難しいことが分かりますね。

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こういう天ぷら屋さんは、だいたいコースになってるので、
いちばん安くて量の少ないものを注文して、

他のお客さんに出されるものを、しっかり見たうえで、
追加の注文をするようにします。

そうすれば、ハズレがありません。


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なぜか、元世界チャンピオンの輪島功一さんがいて、
スーツ姿で、ボクシング談義をされていました。

TVと違って、ちゃんとしてました。(笑)



和解協議の結果

今週は、裁判の和解協議があったり、
1泊の強行スケジュールで、富山と福井に行ってきたり、
区分の売却を詰めたり、いろいろありました。


月初めに予定がたくさんあると、
「収支&活動報告」(旧:財布の中身レポート)を書く時間が、
ほとんど取れないので大変です。。

今日これから、少しでも書いておかないと。。(--;


さて、そんな忙しかった1週間の中から、
今日は、水曜日の和解協議について報告します。


前回(5月12日)の口頭弁論で、
被告側の弁護士さんから、和解案を出してもらい、

「和解協議までに、お互いで詰めておいてください」

と、裁判官から指示されます。


先方から電話が来るという約束だったのですが、
結局、電話が来たのは、和解協議当日の朝でした。

答弁書も、口頭弁論当日にFAXされましたし、
「新幹線の時間がっ!」とか言って、逃げるように帰って行ったし、

弁護士さんって、忙しいんですね。。(^^;)


さて、和解の内容としては、

 ・滞納賃料と、訴訟費用(印紙代)を6分割して支払う。

 ・上記が丸1ヶ月分遅れたら、その場で契約解除。

 ・もちろん、これからの家賃についても同様。

というものです。


こちらとしては、支払が難しいなら(というか、そう思うので)、
今のうちに退去してほしいなと思ってましたが、

「被告がここ1年間、経済的に厳しかった理由」が、
かなりもっともらしく書かれていたので、
しょうがないかな・・と思ってしまいました。(._.)


答弁書(&和解案)には、
被告の経済状態が、これから回復する見込だとも
しっかりと書かれていましたが、

そちらについては、明確な理由は書かれていなくて、
ちょっと心配が残ったままでもあります。


なお、答弁書や和解文、訴状や内容証明の全文は、
7~8月あたりの、MSPコラムに載せます。

満室経営新聞プレミアム


これからも支払が遅れて、滞納が1ヶ月超となった場合は、
容赦なく強制執行しようと思います。


レーシックしました。

自分のまわりに、レーシック受けた人って、
結構たくさんいるんですよね。

「私もー」「実はぼくもそうなんですよ」という方に、
手術の前後で、10人くらい会いました。(笑)


とはいえ、まだ検討中という方もいると思うので、
ぼくの体験談と感想を書いておきます。


まず、受診したのは「神戸クリニック」というところで、
東京だと、恵比寿駅から少し歩いた場所にあります。

神戸クリニックのホームページ


ネットか電話で予約をして、
午前中に検査。夕方から手術という1日コースでした。

費用は37万円ですが、特典で2万円引き。

3日前からコンタクトレンズが使用できません。
また、手術当日の飲酒と、約1週間のスポーツが禁止です。


手厚いホスピタリティが徹底されていて、
痛さとか、不安は全然ありません。

が、麻酔が切れてからの数時間は、あらゆる光がまぶしくて、
一生目が開けられないかと思いました。(^^;)


どのくらい眩しいかというと、

ベッドに寝ながら目を閉じているのに、
枕元に置いてある携帯の、充電中の赤いライトが眩しいです。


しかし、それ以降はまったく楽勝で、
レーシック経験者さんが、いろいろと語っていた、

「夜は、車のライトで目が痛くなる」
「近くの文字が見づらくなる」
「光の周囲に、霧が掛かったように見える」

という症状は、まったくありませんでした。


レーシックの世界も、日々進歩しているようです。


ちなみに、レーシックというのは、

「眼の回りの筋肉が硬直して、レンズのピントが合わない」

という状態を、筋肉は硬直したまま角膜(=レンズ)を削って、
強引にピントを合わせるものです。


この手法には疑問を感じていたのですが、
先の大震災で、「コンタクト使用中に災害に遭ったら死ぬ」と思い、
実施を決めたという次第です。


家主と地主に掲載されました。

そういえば、現在販売されている
「家主と地主」に、取材記事を載せてもらいました。


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地震保険の仕組みと補償範囲、
保険料とリスクを天秤に掛けた話をしています。

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左上のところに、コメントが載ってます。


有無責の基準が、ちょっと違う部分もありますが、
2ページの記事でかなり理解できるので、
お読みいただければ幸いです。


地震保険は、確かに保険料が割高ですが、
それは、日本に地震が多いからです。

世界一といっても良い、「スーパー地震大国」で建物を所有する以上、
地震のリスクヘッジは必須ではないかと思います。



今日はこれから、1泊だけで北陸遠征です。

いつもの高岡と、今回は福井にも行ってきます。


公開シンポジウムの写真

土曜日の写真です。


150名以上の方に、ご参加いただきました。

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全賃編集長、榎本ゆかりさんの基調講演。
震災後の不動産&賃貸市況について。

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斬新なイラストで、会場を和ます長嶋さん。
隣は、健美家の萩原社長。

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住宅政策について語る、民主党の中村てつじ議員。

隣は、医療被災者救済プロジェクトで活躍された、
エイブルの加茂さんです。

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浦田健さんのコメントは、重みがありました。

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被災地から、首都圏への集団疎開を提案する藤山勇司さん。

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これだけの方にお越しいただいたのですが、
最新の会場を使ったり、USTREAMの中継をやったり、
豪華なブックレットを配布したりで、

ぶっちゃけ、大赤字です。。(^^;)


でも、やって良かったなぁ・・というイベントでした。


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