1月3日のお昼過ぎに、品川駅前の横断歩道のところで、
箱根駅伝をリアルに見る機会がありました。
通り過ぎていくのは最終ランナーですし、
もう、勝負も決まっている感じです。
筋トレくらいしか運動をしていないのですが、
大声援を受けて頑張るランナーを、目の当たりにすると、
自分も走ってみようかとさえ思えます。。
その日の夕方にジムに行ったのですが、
走っている人が、異様に多くてびっくりです。(笑)
駅伝をライブで見ても、一瞬で通り過ぎてしまうので、
テレビのほうが絶対分かりやすいのですが、
かなり感動するので、ぜひ体験してみることをお奨めします。
さて、昨日の続きなんですが、
今年の行動方針としては、春夏秋冬理論の秋シーズンに倣い、
・新規に大それたことをするより、今あるものを大事にする。
・頂いたチャンスは、選り好みせずに頑張る。
ことをしていこうと思います。
不動産投資でいえば、あっと驚く手法で稼ごうとするのではなく、
今までの路線を、進化させるイメージです。
空室の多い、北陸地方の物件を狙うかもしれません。
ブログやメルマガも、「今あるもの」ですので、
新しい情報発信を考えるより、このふたつを大事にします。
そのほか、新規事業を考えるよりも、
いまやっていることを、突き詰めていきます。
新聞の内容を充実させたり、すごい人にインタビューを行い、
10年前からはじまる季節サイクルの、
集大成となる、3年間にしていこうと思いました。
あとは、勉強に向いた時期ということなので、
セミナーに出たり、読書の量を増やしていく予定です。
この春夏秋冬理論、初めてその存在を知ったときは、
正直、「なんじゃこれ」という感じでした。
神田昌典さんの本が、Amazon中古で1円になっていることからも、
「なんじゃこれ」と思った人が多いんだと思います。(^^;)
ただ、自分の過去何年かを検討してみると、
うまくいったことは、この理論のオススメに近い行動を取っていて、
その逆は、理論と反対のことをやっていることが多いです。
参考程度でも、チェックしてみると良さそうです。