大前さんの話に感銘を受けました。
2017年11月 8日 15:00
先日、投資関連のイベントに参加して、
久しぶりに、大前研一さんの話を聴いてきました。
大前さんは、2011年のフェスタにお呼びしまして、
当然ながら大好評。
その後、大前さんが監修するBBT大学で、
不動産投資講座を受け持っています。詳細はこちら
そんな大前さん、その日の話も素晴らしく
・日本人は、死ぬときにお金を残しすぎている。
・低欲望社会が、日本停滞の原因。
・不自由な国から、自由な国にお金が流れる。
・そう簡単に、金利は上がらない。
・40過ぎたら、勤務先の仕事を2割手を抜け。
・その余力で、毎月15万円の追加収入を得る事業を構築せよ。
といった提言をされていました。
そして、その15万円を作る事業として、
民泊その他の、転貸によるビジネスを推奨されていましたよ☆
15万円のキャッシュフローなど、
不動産投資をしてる人から見ると「それっぽっちか」という感じですが、
年金が不安・・というくらいの人から見ると、素晴らしく魅力的なんですよね。
上へ上へという価値観も悪くないですが、
いま、相応の収益システムを構築できているような人は、
そろそろ、使う方も考えないといけないかもしれません。
大前さんも
「イザという時のためにの『イザ』っていつだよ(笑)」
と、楽しめない日本人のことを茶化してましたし。
でも、不動産投資の良さを提唱してる立場からすると、
やっぱり素晴らしいことをやってるんだな、と
自信を持てるお話でもありました。
自分が死ぬときに、悔いがないよう人生を設計していきましょう。
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