懇親会のすさまじい効能について、
先日のブログに、美味しい写真付きで書いたのですが、
「そうは言っても、なかなか難しい。ヽ(´ー`)ノ」
という意見をいただきました。
そこで、今日は管理会社さんをはじめとした取引先と、
懇親会をやって、関係を強化する方法を書きます。
まず、そもそも誘うことさえ難しいという場合は、
何かの理由付けをするといいです。
・繁忙期を終えたので、お疲れ会しましょう。
・最近、入居率が良くなったので、お礼がしたい。
・管理をお願いして1年経ったので。
みたいな感じで。
誘えない、躊躇してしまう本当の理由は、
接待の裏にある自分の打算的なものを、
見抜かれてしまうような気がするからなんですが、
「お世話になっている人と、楽しく過ごしたい」という、
ピュアな気持ち(笑)があった方がいいです。
次に心配になる点は、たぶん
「食事の最中、どんな会話をすればいいか分からない」
というものだと思いますが、
つい「入居付けをもっと頑張って」みたいな話になるので、
慣れないうちは、仕事の話をしない方がいいです。
楽しい話題として提供できる場合は、オッケーです。
話題に困ってしまう場合は、いつものお決まり文句ですが、
「共有できるもの」をテーマにします。
お店の雰囲気、内装、料理、飲み物、店員さん、
当日のファッション、地域、共通の知人、
一緒に見たり居合わせたできごと、その人の上司や同僚・・。
こういうものは無限にあるので、
会話が途切れるということは、なくなります。
相手に「すごい人」だと思われたくて、
つい、自分だけの知人や自分の仕事の話をしちゃったりすると、
共有できないので、場がしらけます。
あと、ものすごく重要なのは、
「自分がおいしそうに飲み食いして、その場を楽しむ」
ということです。
先方さんも、通常「お客」である立場の人に、
接待を受けているので、ちょっと緊張・恐縮してます。
ですので、相手方(=大家さん)が楽しんでる姿を見ると、
安心して、自分も楽しんでくれます。
特に、遠隔地に物件があるような場合は、
大家さんが、相手の地元の料理を、美味しく食べてるので、
嬉しい気持ちになります。
ぼくも、手羽先をおいしそうに食べてる人をみると、
ちょっとその人のことが好きになります(笑)
今日は久しぶりに、文字だけのブログ記事でした。
お役に立ってれば嬉しいです。
★ブログランキング応援&順位を確認★
▲また3000ポイントくらいまで、伸びて欲しいです。