公庫の融資を完済
2010年5月 4日 08:17
ゴールデンウィークはあと2日続きますが、
自分は今日からお仕事。まずはレポート書きます。
次回の配信は、ジェービルさんの音声インタビューと、
ぼくが区分の投資法について、コラムを書いてます。
さて、2004年の8月に融資を受けた、
旧国金(日本政策金融公庫)の残債を繰上返済しました。
繰上返済は意外と・・というかかなり簡単で、
電話でその旨を伝えたあと、公庫指定の口座に振り込むだけ。
何の書類も書いてません。
すると、翌日には公庫から郵便が届きました。
転居に伴い管轄店変更したので、横浜の支店から届いてます。
いろんな書類が同封されていましたが、
初めて書いた借用証書を見て、ちょっと感動しました。(笑)
「完済」のスタンプが輝かしいっ!ヽ(*^。^*)ノ
公庫は10~15年も固定金利でありながら、
繰上返済時に、違約金が掛からないので助かります。
リターンだけ享受してリスクは負わないという、
極めて都合の良い金利条件になっている訳です。
また、数日前の記事にも書きましたが、
この時代にも貸出は積極的で、大家さんの味方と言えます。
ぜひ活用されることをオススメします。
2004年に不動産投資を志した頃は、
都銀のない高岡市在住で、地銀に嫌われる転勤族でした。
SMBCも、まだ積極的な貸出をしてない頃です。
北陸銀行で購入額の6割の融資が出た以外は、
富山銀行、富山第一銀行、北國銀行、高岡信用金庫など、
市内の金融機関に断られまくりました。(;_;)
そんな状態で不動産投資を始められたのは、
まぎれもなく、公庫のおかげです。